1995-03-20 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
小澤長官は先週末の十七、十八日の二日間にわたって、長官就任後初めて沖縄を訪問されております。沖縄の各界の皆さん方からいろいろな要請を受けまして、そしてまた、その解決方に向けていろいろな要請を受けたと承っております。これは現地の沖縄の新聞にも大きく報道されております。
小澤長官は先週末の十七、十八日の二日間にわたって、長官就任後初めて沖縄を訪問されております。沖縄の各界の皆さん方からいろいろな要請を受けまして、そしてまた、その解決方に向けていろいろな要請を受けたと承っております。これは現地の沖縄の新聞にも大きく報道されております。
私は、まず小澤長官にお尋ねいたします。 沖縄が本土に復帰したのは、戦後二十七年間も米軍の占領統治が続いた後の昭和四十七年五月十五日でありました。それでももう、復帰してからことしは二十三年目になりました。その間、第一次及び第二次振計に続き、現在は第三次振計の第四年目であります。
小澤長官もぜひひとつ一層の御尽力をお願いをしておきたいと思います。 そこで、振興局長、今九つの計画があると。私も大体わかるが、古宇利架橋がこれから本格化しますよね。本格化する。あと、北部地域では伊平屋、伊是名問題が重要になってくるでしょう。これは伊平屋の空港建設というか、空港整備の問題とも絡んでおる。ここは技術的には一応問題はないわけでしょう。まずその点から聞いておきましょう。
○宮里委員 きょうは小澤長官が沖縄開発庁長官に就任されて最初の委員会でございますので、最初に、小澤長官の長官就任の抱負などについてお伺いをしてお岩たいと思います。 昨年秋に村山連立内閣が成立をいたしました。安定した政局のもとに、当面する内外の諸課題に本格的に対処しようとしているそのやさきに、阪神・淡路大震災が発生をいたしまして、大きな被害をもたらしました。
沖縄の大田知事は、県民の要求に逆行するものということで遺憾の意を既に表明されておりますが、小澤長官は、お読みになっていないというとなんですが、大体お耳になさっているようなこと、今私が申し上げたようなことに対してどういう感想をお持ちでしょうか。
小澤長官はこの調査結果をどう受けとめられているのか、まず伺いたいと思います。
小澤長官、お聞きしますけれども、あなたは六時ごろのニュースで知ったと。それから十時の閣議までどういう行動をとられていますか。
そして小澤長官に現地に飛ぶようにという御指示をされたというふうに私は知っておりますが、その後、十一時五分に二十一世紀地球環境懇話会に出ておられます。この時間には、現地の本部長であります専務がヘリで現地に飛んでおります。
きのうも予算委員会分科会で、国土庁、小澤長官にもいろいろとお話をさせていただきました。ただ、今回の震災対応を見ていて、申しわけないけれども、国土庁になかなか期待する部分が少のうございますので、きょう各省庁に来ていただいて皆さんの対応をお伺いをさせていただいたわけです。
小澤長官と同じ選挙区で、本当に何かとお世話にもなっておりますが、この三多摩の地、立川の地に国土庁の災害対策本部の予備施設がございます。通常、立川広域防災基地、このように言われているわけでございますが、この立川の広域防災基地でございますが、すぐ近くに立川断層が走っているということでいろいろ心配されているわけでございます。
その理由は、要するにNTTと新電電三社のうち通話料金の安い方に設定されるようになっていて、そして新電電に災害時の優先機能がなかったために、このことに気がつくのが遅くて四時間連絡がとれなかったという報道がなされておりましたけれども、これは事実だったのかどうか、小澤長官に伺いたいと思います。
この点、まず私の基本認識を申し上げたわけでございますけれども、まず、総括する質問のようでございますけれども、今後震災対策の再構築に当たりまして御努力いただかなきゃなりません小澤長官に、ひとつこの点についての基本的な所感といいますか反省といいますか、お願いを申し上げたいと思います。
そうしたら、今の小澤長官のお話だったら、もっと親切に、小澤長官からの申し出もありと、こう言ってくれたら、国民は、これは一体となってスピーディーにやったな、こう思われるのですけれども、ここのところはどうなんでしょうか。
小澤長官は、やはり実はそう言っているのですね。「「要望をしっかり受け止め、地元の意向も踏まえて一生懸命復興を手伝いたい」と答えるにとどまった。」まあ「とどまった」は別として。
小澤長官、御就任大変おめでとうございます。 私は、きょう災害と通信体制の整備について絞ってお尋ね申し上げます。 皆さん御存じのように、昨年の七月十二日に北海道南西沖地震が発生いたしました。奥尻島を中心に、亡くなった方、行方不明となった方、二百三十名でございます。
そこで、これも森林法、特別措置法の改正の際に、平成五年二万人というけれども、平成五年を見ずして林業労働者の実態はどうか、そのことを踏まえて検討すべきではないかと私が質問し要請したところ、当時の小澤長官は、平成五年を待たずして検討いたしますと言っているけれども、二万人体制をあくまでやって人を減らしていくんですか。
小澤長官には直接の上司として大変お世話にもなりましたし、林野庁はまさに我が実家、ふるさと、そういったようなことで大変限りなき御恩を実は感じておるところでございまして、今後ともよろしくお願い申し上げます。 まずお尋ねしたい第一の点は、平成三年度からの懸案でもあったわけでございますが、来年度予算に要求されております森林整備事業計画についてでございます。
今度の法改正提出に当たって小澤長官の答弁を聞きたい。
そのころ小澤長官は部長だったんですか。
先ほど来、先生と小澤長官の間で質疑応答がございました。我が国の森林、林業は森林整備の停滞、それから今出ております林業就業者の減少、高齢化等大変厳しい状況に置かれております。さらに、これも御指摘でございますが、国有林野事業はその累積債務が二兆円を超えまして、その経営改善がまさに急務であるということでございます。
さらに、午前中も申し上げましたが、なるほど小澤長官のときの提案理由の趣旨もそれなりによくわかります。
○政府委員(石川準吉君) ただいま長官も申されましたように、この委員会におきましては、すでに岸内閣以降この問題につきまして、いろいろと千葉先生の御熱意のある御意見が反映されまして、先ほど御指摘のように、三十六年における小澤長官時代に相当な御指摘の違法問題と認定されましたものについては、廃止、その他法律に新たなる根拠を付与してやる特別措置が講ぜられたわけでございます。