2014-01-31 第186回国会 衆議院 予算委員会 第2号
先ほどの村山談話、小泉談話だけじゃなくて、日韓関係でいえば、一番大きな一つの結節点になったのが、小渕政権時代の小渕総理と金大中大統領による日韓共同宣言、ここにあらゆることが私は言い尽くされているというふうに思うんですね。
先ほどの村山談話、小泉談話だけじゃなくて、日韓関係でいえば、一番大きな一つの結節点になったのが、小渕政権時代の小渕総理と金大中大統領による日韓共同宣言、ここにあらゆることが私は言い尽くされているというふうに思うんですね。
研究開発の国の支援策につきましては、実は九〇年代後半の小渕政権時代などを含めまして、いわゆる景気対策としての位置づけでとられてきた時期もあった。その中で、提案公募型が主流であり、いわば研究開発事業の産業分野がばらばらで、いわゆるばらまき型の支援になってしまったというような時期も一時期あったかと思います。
つまり、小渕政権時代には景気対策として公共事業が最も有効であるということを決断しまして、私どもから言わせるとばらまきをやりました。それが今回の財政構造の破綻を起こしましたし、地方自治体の財政危機を呼び起こした。
結局のところ、先送りということであったようですが、それ以外にも小渕政権時代から多くの問題点が起きております。一つは、防衛庁の不祥事、自衛隊の不祥事ですね、銃を撃たせたとかストリップをやらせたとか。そしてもう一つは、農水省の不祥事。