2014-02-24 第186回国会 衆議院 予算委員会 第13号
今回、雪が降って、私どものところでは、小海線も、あるいは市道も、それから県道も、大きな木が倒れました。 なぜ倒れたかというと、平らのところと、私たちの中山間では、斜面があるところでは、道路をとったときに必ずのり面というのができてしまいます。のり面は、最初は、道路をつくって芝をふきつけて、そして土の流れを抑えます。芝が生えてきますと、木が種をそこにまき散らします。そうすると、木が育ち始めます。
今回、雪が降って、私どものところでは、小海線も、あるいは市道も、それから県道も、大きな木が倒れました。 なぜ倒れたかというと、平らのところと、私たちの中山間では、斜面があるところでは、道路をとったときに必ずのり面というのができてしまいます。のり面は、最初は、道路をつくって芝をふきつけて、そして土の流れを抑えます。芝が生えてきますと、木が種をそこにまき散らします。そうすると、木が育ち始めます。
今も、ようやく雪をかいて通学路を確保して、そこは見守りが続いていたりですとか、私の地元では、小海高校というところは、ようやくきょうになって小海線が復旧したというような話もありまして、この問題を引き続きしっかりと見てまいりたいと思いますので、皆様の御理解を賜りますようお願いをいたします。
また、佐久平駅におきましては、JR小海線と新幹線が交差するわけでございますが、交差するところに小海線の新しい駅をつくって、新幹線とその駅で乗りかえられるようにした。それから、連絡通路をつくったというようなこともあわせてやっておりまして、地元におきましてもその重要性を認識しておりまして、新幹線整備に合わせた取り組みがなされてきております。
そして、JRの小海線が通っているんですね、国道もあるんですが、それも水没しちゃうんだそうです。そして、もちろん小海線は水没を契機に廃線になりかねないということだそうです。
長野鉄道管理局の小海線というのがあります。昭和五十七年八月二日に二カ所の災害を受けました。復旧費は五億円。昭和六十年七月一日にまた一カ所の災害を受けました。復旧費は一億円。これも赤字路線で、年間の赤字が四十二億円ですけれども、やはり住民の強い要求によってこれは復旧されております。 ローカル線だけではありません。例えば山陰本線。
幹線の信越線や中央線を除き県内には営業係数八八九の飯山線、五九八の飯田線、五八二の小海線、三二一の大糸線、この四つの地方線があり、いずれも不採算路線であります。これがそれぞれ三つの会社に所属することになりますが、どの会社にとっても県内の路線は最も外れたところに位置をしますから、営利を目的とし採算性を第一とする私企業にあっては、こうした営業成績の悪い路線はやがて廃止の憂き目を見るのではないか。
中村委員長の地元である佐久の小海線もレールが宙づりになるというようなことで約一カ月間鉄道が運休になる。 そこで、つらつら考えることは、安全第一と言わなければならない国鉄においてああした災害が発生をしているということは、私としてはどうも理解ができない。能登線等々の事例を教訓的に受けとめながら、国鉄としては安全性を確保するためにどのような対応をやるか。
また、小海線、一カ月の代行バスによる輸送、利用者の皆様方に大変御不便をおかけしたことをおわびする次第でございます。 今お尋ねございました安全対策でございますけれども、国鉄といたしましてもかねてから安全輸送につきましては最大の配慮を払ってまいったつもりでございますが、残念ながら今回能登線のような大事故を起こしてまことに申しわけなく思っております。
塩島大君紹介)(第四四八三号) 五一七 同(清水勇君紹介)(第四四八四号) 五一八 同(田中秀征君紹介)(第四四八五 号) 五一九 同(中島衛君紹介)(第四四八六号) 五二〇 同(中村茂君紹介)(第四四八七号) 五二一 同(羽田孜君紹介)(第四四八八号) 五二二 同(宮下創平君紹介)(第四四八九 号) 五二三 同(若林正俊君紹介)(第四四九〇 号) 五二四 国鉄小海線
同(唐沢俊二郎君紹介)(第四四八一号) 同(串原義直君紹介)(第四四八二号) 同(塩島大君紹介)(第四四八三号) 同(清水勇君紹介)(第四四八四号) 同(田中秀征君紹介)(第四四八五号) 同(中島衛君紹介)(第四四八六号) 同(中村茂君紹介)(第四四八七号) 同(羽田孜君紹介)(第四四八八号) 同(宮下創平君紹介)(第四四八九号) 同(若林正俊君紹介)(第四四九〇号) 国鉄小海線
そういう中で、とにかく臨調答申以来いろいろとローカル線の廃止の問題等が俎上に上っておるわけでございまして、私も昨年もこの分科会で質疑をいたしましたが、私の選挙区には御承知のように中央線と身延線、小海線と三つあるわけでございます。中央線は幹線でございますから、いずれになりましてもなくなっていくというようなことはないだろうということで安心はしておるわけですが、問題は小海線と身延線でございます。
○鈴木(強)分科員 小海線は八ケ岳のふもとをずっと通りまして、一番高度に駅があるというようなところでもありまして、いろいろ今まであそこを電化してくれというような意見もありましたが、これもなかなか難しかろう。したがって、蒸気機関車でも少し走らせてもらって、観光を兼ねたことを考えたらどうかというようなこともございました。
○岩崎説明員 バス転換の対象にしておりますのは、輸送密度で申し上げますと四千人未満の線区でございますが、小海線の場合にはラッシュの輸送量が多いものですから、バス転換が適当でない線区ということで区分けをしておるわけでございます。
小海線の場合には輸送密度の上ではこの範疇に該当するわけでありますけれども、最終的な特定地交線としての選定は、輸送密度のほかに、政令にラッシュの一時間当たりの輸送量とかというような除外要件もございますので、そういうものに該当するかどうかということを調査する必要がございまして、今まだそういうことをやっておりませんので、現在時点では確定的なことは申し上げられない、そういうことでございます。
あと小海線の方は、あの基準に達しない場合はあるいは廃止ないしはバス路線というような形になるかそこらはわかりませんが、これからの将来に向かってはそういう不安はあるわけだ。この小海線というのは日本二局いところを通りまして、最近は大変若者があの辺にいらしているのですね。これからは県の開発計画も、富士山の近くは自衛隊の基地がありまして開発計画が進んでいかないのです。
それから次に、身延線と小海線のことでちょっとお伺いをしたいのでございますが、身延線と小海線ともこの合理化計画というか国鉄の再建計画の中に入っている路線だと思います。
それから、小海線につきましては、昨年の四月でございましたが、すでに実施させていただいておるところでございまして、その後特段のお話は聞いておりません。
○鈴木(強)分科員 私は、一つは身延線と小海線の合理化計画、二つ目に地方バスの生活路線維持対策、三つ目に東海道新幹線の富士駅をつくってもらいたい、この三つの問題についてお伺いします。 第一の質問に入ります前に、大臣と総裁に心からお礼を申し上げておきたいことがございます。
○鈴木(強)分科員 その内容がわからないとこれは話にならぬわけですが、最初にはっきりしておきたいのは、身延線と小海線については、線路をはがしていくとかあるいは第三セクターに委嘱するとか、そういうことはないわけですね。両線とも現行の維持は国鉄がやっていく、こういうことですね。
それから、もう一つとまっておりますのは小海線でございます。信濃川上と佐久海の口の間でございまして、ここでは、第二千曲川橋梁の橋台裏の築堤が崩壊いたしまして、橋脚も変状いたしました。そこで、現在鋭意復旧をやっておるわけでございますが、開通見込みは、これも八月下旬の見込みでございます。 以上でございます。
地震予知観測体制の強化促進に関する陳情書( 第四〇五号) 貨物運送の交通対策推進に関する陳情書(第四 〇六号) 車検期間及び整備制度改革の再検討に関する陳 情書(第四〇七号) 国鉄在来線の輸送力増強及び近代化促進に関す る陳情書(第四〇八号) 四国における地方空港の整備促進等に関する陳 情書(第四〇九号) 福井県における国鉄貨物取り扱い存続等に関す る陳情書(第四一〇号) 国鉄身延線・小海線
○説明員(村上温君) 小海線の現状でございますが、小海線では信濃川上−佐久広瀬というところの間に千曲川に鉄橋がかかってございます。第二千曲川橋梁と申しますが、この橋台と橋脚がかなりの変状をいたしました。それから、橋台の背後の築堤部が崩壊をしたわけでございます。
そこで、ただそういう中央本線とか東海道本線はいいんですが、小海線でもやられているわけですね、この小海線の問題について余り新聞にも明らかにされないし情報がよくわからないんですが、一体そういう小海線のようなものはどうなっているのか。あるいはこれは地方交通線だから大したことはないやと、いま財政も苦しいしほっといても構わないとか、ゆっくりやろうとか、これでは困るわけですね。
東の方からまいりますと、両毛線、吾妻線、それから御殿場線、小海線、二俣線、飯田線、名松線ということでございます。 このうち両毛線に関しましては、利根川の鉄橋の被害でございまして、水が引きませんとちょっとめどが立ちませんが、水が引きましたら早急に復旧したいというふうに考えてございます。
○三浦(隆)委員 鉄橋につきましては、富士川の場合だけでなくて、両毛線の新前橋と前橋間で橋脚に変状を来し、小海線の野辺山と小海間で橋台変形を来すなどの被害が出ているわけです。 現在全国の鉄橋数は五万四千と言われております。また橋げた数八万二千のうち老朽したもの約五千、橋脚数十三万のうち老朽数約六千と新聞は伝えておるのですが、これらの改修計画は現在どのようになっておるのでしょうか。
というのは、いま申し上げました小海線、これは小諸から小淵沢まで行っている。御存じのように日本の列車の中で一番海抜が高いところを通っている。特にその沿線は非常に山水明媚、最近の若い人たちが夏になるとどんどん入ってくる。これは非常に東京から行きいいのです。東京から小諸まで行く、そしてSLに乗って小淵沢まで行く、そして中央線で新宿に帰ってくる。
○小坂国務大臣 私も実は中村さんのお話で初めて実態を知ったようなわけでございますが、後の小海線の話は大変に興味のあることだと思うし、また国鉄総裁も大変な関心を持っておるようでございます。これの実現するような方向でさらに検討を進めてもらいたいというふうに思っております。
○中村(茂)分科員 もう一点、やはり関連した地域のことで非常に恐縮ですけれども、今度新しくお願いするのですが、これはやはり高校の通学、特にクラブ活動の小海線を含めての問題です。 御存じのように、いま問題になっております軽井沢から小諸、小諸から小海線が出ているわけです。この沿線に、いま申し上げました軽井沢と小諸の間に三校、それから小海線の間に二校、高校があるわけです。
御承知のように、小淵沢から小諸に通ずる小海線というのがございます。ここは八ケ岳のいわば東側の山ろくをずっと走る列車でして、高原列車、野辺山駅というのは国鉄の中では一番標高の高い駅でございまして、南には南アルプス、東には富士、非常に絶景の地でございます。
私の時間はもう五分ばかりありますから、昨年の分科会で総裁に長い時間をかけて、写真まで持ってきてお願いしたのですけれども、いわゆる煙の出る車を小海線を走らせてもらいたい、こういうことですが、その後も相変わらずこの地域の人たちが何とかできないか、こういうことで、協議会などをつくっていま研究しております。
それから小海線ではちょっと前、SLが盛んに走っていた時代に問題がありまして、それは何かというと、煙が出るものですから、煙の結果高原野菜が被害を受けるということで、盛んに損害賠償問題が起こったことがありまして、私どもとしては確かに高原野菜の多いような地域で煙を出すということがどういうことになるのかというのが悩みの種でございます。
○中村(茂)分科員 私は、国鉄の小海線にSLを走らせるという環境というか、若干の条件を含めまして、素人ではありますけれども、非常に有望ではないかというふうに私自身思っているわけであります。 申し上げるまでもなく、小海線というのは信越線の小諸から中央線の小淵沢に通じている線路でございますけれども、千曲川の流れに沿って山並みをずっと上っていきます。
○中村(茂)分科員 山口線は試行だというお話ですが、実は国鉄の小海線にSLを復活させる運動が非常に強く起きているわけでございます。