2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号
○国務大臣(小泉進次郎君) そこは、総理としては、考え方はもう明確に示されていると思います。 一に、再生可能エネルギー、この主力電源化を進めると。そして、CO2を最も出す火力発電、これは石炭またLNG含めてですけれども、非効率なものは二〇三〇年までにフェードアウトをさせていく。
○国務大臣(小泉進次郎君) そこは、総理としては、考え方はもう明確に示されていると思います。 一に、再生可能エネルギー、この主力電源化を進めると。そして、CO2を最も出す火力発電、これは石炭またLNG含めてですけれども、非効率なものは二〇三〇年までにフェードアウトをさせていく。
○国務大臣(小泉進次郎君) そういった思いも含めてですね、二六%削減ということにせず、にとどまらないということに、関係省庁とも議論をしたのは、まさに我々としては一歩でも前にと、そういった思いがあることが、こういった調整の中でも多くの方の理解を得るに至ったということだと思います。
○国務大臣(小泉進次郎君) 二〇五〇年のカーボンニュートラルに向けた必要な見直しは、エネルギー基本計画、そして温対計画、そして長期戦略、これを見直すように、関係省庁一丸となって見直すようにという総理指示があったことはまさにそのとおりです。
○国務大臣(小泉進次郎君) 近年、気候変動が一因と考えられる異常気象が世界各地で発生し、世界全体で気候変動対策を進めることは喫緊の課題となっており、まさに気候危機とも言われております。 政府といたしましては、ただいまの御決議の趣旨を十分に尊重いたしまして、二〇五〇年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、いわゆる二〇五〇年カーボンニュートラルに向け、取組を加速させます。
午後一時三十五分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 環境大臣 小泉進次郎君 国務大臣 河野 太郎君 国務大臣 橋本 聖子君
○国務大臣(小泉進次郎君) 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣の小泉進次郎です。 第二百三回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、環境政策及び原子力防災に関する私の考えを申し述べます。 我々は今、二つの歴史的危機に直面しています。一つは、近年、異常気象が頻発する中で、今年六月に環境省が政府として初めて宣言した気候危機です。もう一つは、新型コロナウイルス感染症です。
竹谷とし子君 宮崎 勝君 柳田 稔君 市田 忠義君 寺田 静君 平山佐知子君 国務大臣 環境大臣 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(原子力 防災)) 小泉進次郎君
出畑 実君 百武 公親君 古田 圭一君 務台 俊介君 八木 哲也君 近藤 昭一君 篠原 孝君 関 健一郎君 長尾 秀樹君 堀越 啓仁君 横光 克彦君 斉藤 鉄夫君 田村 貴昭君 ………………………………… 環境大臣 国務大臣 (原子力防災担当) 小泉進次郎君
そういう意味で、原子力防災担当大臣であられる小泉進次郎大臣には、よくそのことを考えていただきたい。私は、原発の再稼働というのはすべきではない、こう思っています。ぜひ、この本も読んでいただいて、いただいていますか。 ありがとうございました。
それで、まず確認なんですけれども、原子力災害特別措置法、原災法、原災法と言われますが、この所管は小泉進次郎内閣府特命大臣でよろしいでしょうかということであります。
環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣の小泉進次郎です。 第二百三回国会における衆議院環境委員会の御審議に先立ち、環境政策及び原子力防災に関する私の考えを申し述べます。 我々は今、二つの歴史的危機に直面しています。一つは、近年、異常気象が頻発する中で、ことし六月に環境省が政府として初めて宣言した気候危機です。もう一つは、新型コロナウイルス感染症です。
出畑 実君 百武 公親君 古田 圭一君 細野 豪志君 務台 俊介君 八木 哲也君 近藤 昭一君 篠原 孝君 長尾 秀樹君 堀越 啓仁君 横光 克彦君 斉藤 鉄夫君 田村 貴昭君 ………………………………… 環境大臣 国務大臣 (原子力防災担当) 小泉進次郎君
○石原委員長 次に、環境大臣小泉進次郎君、環境副大臣笹川博義君、環境副大臣堀内詔子君、環境大臣政務官神谷昇君及び環境大臣政務官宮崎勝君より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。小泉環境大臣。
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、私からは、梶山大臣が蓄電池をお答えすると思うので、EVの支援もお答えしたいと思います。 今先生がおっしゃったとおり、運輸部門、この部分のEV化も極めて重要だと思います。
○国務大臣(小泉進次郎君) 菅総理が今回、二〇五〇年カーボンニュートラル、これは大きな発想の転換で、今まで日本はできることしか言わないことで国際社会から大きく割を食ってきました。それが、菅総理が今回、二〇五〇年のゼロと、非常に野心的な目標の高いものですが、そこまで総力を挙げてやろうと。
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、郵政民営化の評価については環境大臣としてお答えをすることはありませんが、事実だけ申し上げると、改革の中で、私も野党のときに郵政民営化の法律改正がありまして、そのときに反対をした、造反をしたのは三人自民党でいまして、そのうちの二人が私と菅総理でありました。
経済産業大臣 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(原子力 損害賠償・廃炉 等支援機構)) 梶山 弘志君 国土交通大臣 国務大臣 赤羽 一嘉君 環境大臣 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(原子力 防災)) 小泉進次郎君
外務大臣 茂木 敏充君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 経済産業大臣 国務大臣 (原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当) 梶山 弘志君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 環境大臣 国務大臣 (原子力防災担当) 小泉進次郎君
茂木 敏充君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 経済産業大臣 国務大臣 (原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当) 梶山 弘志君 国土交通大臣 国務大臣 赤羽 一嘉君 環境大臣 国務大臣 (原子力防災担当) 小泉進次郎君
○国務大臣(小泉進次郎君) 二〇五〇年までの温室効果ガス排出量実質ゼロ、これを目指した再生可能エネルギーの主力電源化とエネルギーの地産地消の取組についてお尋ねがありました。 再生可能エネルギーの地産地消は、脱炭素社会の実現に不可欠であると同時に、地域経済の活性化や災害に強い地域づくりにも貢献するものです。
財務大臣 麻生 太郎君 総務大臣 武田 良太君 法務大臣 上川 陽子君 外務大臣 茂木 敏充君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 経済産業大臣 梶山 弘志君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 環境大臣 小泉進次郎君
財務大臣 麻生 太郎君 総務大臣 武田 良太君 法務大臣 上川 陽子君 外務大臣 茂木 敏充君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 経済産業大臣 梶山 弘志君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 環境大臣 小泉進次郎君
財務大臣 麻生 太郎君 総務大臣 武田 良太君 法務大臣 上川 陽子君 外務大臣 茂木 敏充君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 経済産業大臣 梶山 弘志君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 環境大臣 小泉進次郎君
佐市君 亀岡 偉民君 鴨下 一郎君 川崎 二郎君 河村 建夫君 神田 憲次君 神田 裕君 菅家 一郎君 木原 誠二君 木原 稔君 木村 次郎君 木村 哲也君 木村 弥生君 城内 実君 黄川田 仁志君 岸 信夫君 岸田 文雄君 北村 誠吾君 工藤 彰三君 国光 あやの君 熊田 裕通君 小泉 進次郎君
経済産業大臣 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(原子力 損害賠償・廃炉 等支援機構)) 梶山 弘志君 国土交通大臣 国務大臣 赤羽 一嘉君 環境大臣 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(原子力 防災)) 小泉進次郎君
○国務大臣(小泉進次郎君) 浜口先生がおっしゃったとおり、世界の潮流は、このコロナからの復興と脱炭素化の両立をさせていく、このいわゆるグリーンリカバリー、またグリーンリスタート、こういったことが主流だとは、私も同感です。 そういった中で、この四月の緊急経済対策にはコロナからの経済社会の再開と脱炭素化の移行、これを明記をしています。
経済産業大臣 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(原子力 損害賠償・廃炉 等支援機構)) 梶山 弘志君 国土交通大臣 国務大臣 赤羽 一嘉君 環境大臣 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(原子力 防災)) 小泉進次郎君
経済産業大臣 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(原子力 損害賠償・廃炉 等支援機構)) 梶山 弘志君 国土交通大臣 国務大臣 赤羽 一嘉君 環境大臣 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(原子力 防災)) 小泉進次郎君
外務大臣 茂木 敏充君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 加藤 勝信君 農林水産大臣 江藤 拓君 経済産業大臣 国務大臣 (原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当) 梶山 弘志君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 環境大臣 国務大臣 (原子力防災担当) 小泉進次郎君
外務大臣 茂木 敏充君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 加藤 勝信君 農林水産大臣 江藤 拓君 経済産業大臣 国務大臣 (原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当) 梶山 弘志君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 環境大臣 国務大臣 (原子力防災担当) 小泉進次郎君
外務大臣 茂木 敏充君 文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 加藤 勝信君 農林水産大臣 江藤 拓君 経済産業大臣 国務大臣 (原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当) 梶山 弘志君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 環境大臣 国務大臣 (原子力防災担当) 小泉進次郎君
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、環境省は、福島第一原発事故に関連したモニタリングにつきましては、政府の総合モニタリング計画を策定しているモニタリング調整会議で私が議長を務めています。この議長を務めるモニタリング調整会議で策定をされる政府の総合モニタリング計画、これに基づいて福島県沿岸地域の海域のセシウム134、そしてセシウム137のモニタリングなどを担当しています。
○国務大臣(小泉進次郎君) それは私が決めることではないと思います。先生にその自由はありますので、先生が政治家として動かれて、松井市長が是非ウエブでやろうじゃないかとなりましたら、それは私は歓迎であります。 ただ、今経産省の方でこの意見を伺う場をやっております。で、私はモニタリングの担当している環境省の大臣です。そういったことを御理解いただければと思います。
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、先週も滋賀県の三日月知事とはウエブで要望を伺いました。党派もかかわらず首長の皆さんから御意見を伺うのはいつでも、私も大変参考になりますので、そういった機会があればと思います。まだ正式にそういったお話はありません。