2015-02-16 第189回国会 衆議院 本会議 第6号
又、所謂「小泉旋風」の中「郵政民営化騒動」もありました。私としては地方に於ける郵便局ネットワークの果たす役割を考えた時、賛成する気にはなれずに「造反」をし、党を離れざるを得なくなりました。その間も、関係議員をはじめ多くの皆様に御指導、お力添えまたお助けを頂きました。本当に有難うございました。その郵政民営化も先般法改正があり、当時私達が懸念していた多くの問題が解消されました。
又、所謂「小泉旋風」の中「郵政民営化騒動」もありました。私としては地方に於ける郵便局ネットワークの果たす役割を考えた時、賛成する気にはなれずに「造反」をし、党を離れざるを得なくなりました。その間も、関係議員をはじめ多くの皆様に御指導、お力添えまたお助けを頂きました。本当に有難うございました。その郵政民営化も先般法改正があり、当時私達が懸念していた多くの問題が解消されました。
私は、特にいわゆる小泉旋風によってあの郵政民営化のあらしが吹き荒れた、その結果この国の地域社会がどうなったのか、国民の皆さんのお暮らしがどうなったのか、そのことを考えた中で今回選挙が行われて、私ども、国民新党さんと一緒に連立政権を築くことになった、そのように理解をしております。
○松崎委員 小泉旋風もある意味ではそういう例の一つ。それから前回の選挙で、うちの方が、民主党が予測以上にとった。これはアナウンス効果があったり、いろいろあると思うんですけれども。だから、どの政党にもプラス、マイナスあるんですけれども、一般的に見てちょっと激し過ぎるんじゃないか。
○東(祥)委員 今、小泉旋風といいますか、小泉さんが総理大臣になって、僕は決して自民党と比例したものではないというふうに思うんですけれども、小泉旋風が吹き荒れている、こういう状況下であったとしても、総務大臣、新制度はやはり導入すべきだったというふうに思いますか。