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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-02-24 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

ただ、一方で、小泉改革路線というのは非常に市場原理というものに重きを置いて、社会的規制が要るのではないかというところまで大胆に踏み込んでやって、逆に格差を生んだという指摘もあります。  そういうことの中で、鳩山内閣としては、枝野大臣が担当になりました行政刷新会議のもとに規制制度改革分科会というのを設置いたしました。そして、六月をめどに対処方針をまとめようと。  

川端達夫

2009-07-08 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

「「官から民へ」、「大きな政府から小さな政府へ」といった議論を超えて、」というふうに今、表現がされているわけでありますけれども、「官から民へ」というのは、国から地方へというような言葉と同様、小泉内閣改革路線を示す象徴的な言葉であったというふうに思うんですけれども、そういう議論を超えてこれから議論していきましょうというのは、やはり小泉改革路線というものが間違いであった、したがって、そういうこととはまた

平岡秀夫

2009-06-03 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第27号

与党といたしましては、この修正を施すことが小泉改革路線の後退を意味するとは認識はいたしておりません。昨年九月のリーマン・ショックに端を発します、百年に一度の未曾有の経済危機を受けた現下の情勢に対して施される緊急的な小泉改革路線改善措置の一環として、いわば時代の要請に応じた適切な措置として認識いたしておるわけであります。

竹本直一

2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

地方にできることは地方に、民間にできることは民間に、小さく強い政府を目指す小泉改革路線は私は支持をしたいと思います。三位一体改革など地方分権の流れは、地方に権限と財源と責任をゆだねていくことだと思います。  その執行責任者である地方公務員は、地域住民全体の奉仕者として、公益追求のため、厳しくその中立公正な職務遂行責任が問われることになります。

佐藤錬

2004-06-02 第159回国会 参議院 本会議 第26号

この道路公団民営化問題は、小泉改革路線の目玉として位置付けられてきました。二年前に小泉総理道路公団民営化を表明して以降、民営化推進委員会を始め様々な議論が行われてきましたが、参議院の審議はわずか三十時間、まだまだ解明しなければならない問題点はたくさんあります。しかし、そのわずかな審議の中でも重大な問題点が明らかになり、この法案が改革の名に値しないことが鮮明になりました。  

宮本岳志

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