2006-02-24 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
○安倍国務大臣 委員が御指摘になられました犯罪の発生件数につきましては、この一両年は減少に転じておりますので、小泉改革内閣として取り組んできた世界一安全な日本を復活する、そういう目標に向かって動き始めている、こう考えております。ですから、小泉改革と犯罪とはかかわりがない、要は、検挙率がまだ低い水準にあるのは事実でありますから、いかに検挙率を上げていくかということではないかと思います。
○安倍国務大臣 委員が御指摘になられました犯罪の発生件数につきましては、この一両年は減少に転じておりますので、小泉改革内閣として取り組んできた世界一安全な日本を復活する、そういう目標に向かって動き始めている、こう考えております。ですから、小泉改革と犯罪とはかかわりがない、要は、検挙率がまだ低い水準にあるのは事実でありますから、いかに検挙率を上げていくかということではないかと思います。
我が党は、高速道路料金の無料化、国民が真に安心できる年金改革、霞が関のひも付き補助金の基本的廃止など抜本改革を提案していますが、三年を経過した小泉改革内閣は機能不全に陥り、国民に犠牲ばかりを押し付けているだけであり、断じて認めるわけにはまいりません。 以下、本予算に反対する主な理由を申し述べます。