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245件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

小泉国務大臣 まず、菅政権カーボンニュートラル宣言をしたものは、原子力最大限の活用のためではなく、再エネ最優先の原則の下、再エネ最大限活用する、これが菅総理の立っているところであります。ですので、今回、成長戦略、これも最近、文案の方は公表されましたが、依存度の低減、これはしっかり入っております。  

小泉進次郎

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

小泉国務大臣 まずは今残されているものの保全をいかにやるか、これがまずは大事だと思います。というのも、一度失われたものの回復というのは容易なことではありません。  ですので、今先生が御指摘されたような、機能を失った干潟をどういうふうに再生をするかについては、今後の大きな課題だろうというふうに考えております。

小泉進次郎

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

小泉国務大臣 JESマーク、事実上、JESマークに近いイメージは、この法案に、まさに環境配慮設計に基づいたものが国の認定をされて、それがいわば環境版特保という私は言い方をしていますが、これは私は環境版特保と言いますが、篠原先生は、これはJESだというふうに言っていただいても私は差し支えない、そういった制度が入っていると思いますので、是非法案成立に向けて、皆様方の御理解をいただければと思っております

小泉進次郎

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

小泉国務大臣 今日も午前中、参考人で次世代が意見を述べられたと聞いています。私としては、今回の目標は、本当に最大限まで、極めて野心の高い、そういったものを政府として打ち出すことができたと思っていますが、より危機感の強いそういった声に対しても、今回の数字の意義、そして五〇%ということに触れた意義、これをしっかりと御説明をさせていただきたいと思います。  

小泉進次郎

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

小泉国務大臣 梶山大臣と私の間でも様々積み上げ作業もやってまいりました。ただ、この積み上げも、野心的な積み上げ作業をやってまいりました。  こういった中で、昨日、総理は、二〇三〇年目標を発表された後にぶら下がりの場で今の田村先生のような問いを問われて、積み上げ作業などやっている中で四六%というのが視野に入ってきたという表現をされましたが、私は全くそのとおりだと思います。

小泉進次郎

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

小泉国務大臣 守るべきものは守る、ただし、そこに対して、まだ再エネが自然の保護においてダメージを与えないところで活用できるところは活用できるのではないかと思います。ただ、今回の自然公園法改正などもありますが、その中で、いろいろな計画があったとしても、要件として自然の破壊をしない、こういったことが要件となっていますので、そこはしっかりと守っていきたいと思います。

小泉進次郎

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

小泉国務大臣 先生おっしゃるとおり、やはり濃淡あると思っています。ただ、その中で、これだけゼロカーボンシティーの表明をしていただいて、もう三百六十以上にもなっています。そこの中で、今、我々の発想としては、まずは先行的なカーボンニュートラルのエリアを構築をしていって、その先行例を次々に広げていく、脱炭素ドミノというふうに言っていますが。

小泉進次郎

2021-03-09 第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号

小泉国務大臣 まず、昨年、大防法改正皆さんにも御賛同いただく形でできましたが、先ほどその中身は神谷政務官から答弁があったとおりですが、これが令和三年四月の一日から、つまり来月から施行されるわけです。  我々環境省としてはその円滑な施行に向けて万全を期していく、そういった中でしっかりと環境省としての責務を果たしてまいりたい、そう考えております。

小泉進次郎

2021-03-09 第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号

小泉国務大臣 総理が二〇五〇年カーボンニュートラル宣言した以上、昨年三月に提出をした二六%でとどまっていいわけはない、それは先生と同感です。  その上で、どのような、意欲的で、かつ整合性が取れる目標日本政府としての決定として打ち出していくのか、最大限の努力をしたいと考えています。いいでしょうか。

小泉進次郎

2021-03-09 第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号

小泉国務大臣 十倍ですか。本当に、環境省の今担っている政策課題は歴史的にもいまだかつてないほど大きくなっていますので、環境省全体として人も予算ももっと欲しい、正直にそういうふうに思います。  そういった理解政府全体としても得られるように、動物愛護政策強化も含めて、しっかりと環境省としても意見を言っていきたいと思います。

小泉進次郎

2021-03-05 第204回国会 衆議院 環境委員会 第1号

小泉国務大臣 おはようございます。  まず、マイボトルに加えましてタブレットの使用をお認めいただいたこと、ありがとうございます。ですので、今日の読み上げはタブレットを活用させていただきます。よろしくお願いします。  環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣小泉進次郎です。  第二百四回国会における衆議院環境委員会の御審議に先立ち、所信を申し述べます。  

小泉進次郎

2021-03-05 第204回国会 衆議院 環境委員会 第1号

小泉国務大臣 私の所信の中の四ページなんですが、一文字読み飛ばしがありましたので、修正をさせていただきます。  四ページの二段落目に、これら二本の法案に加え、自然の保護と利用の好循環の取組を制度的に後押しするための自然公園法改正案が正しく、私は改正というふうに、案を飛ばしてしまったので、訂正をさせていただきます。  以上です。

小泉進次郎

2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号

小泉国務大臣 大変難しいお題をいただきましたが、私なりに説明をさせていただくと、なぜ、脱炭素というカーボンニュートラル方向性を、日本だけではなくてG7全て、そして世界パリ協定の下に向かっているかというと、その前提となる認識は、もはや、我々人類が営んできたこの経済活動人間活動、このまま続けていたら取り返しがつかないことになり、あらゆる活動持続可能性を失う、地球はもはやそういう状況であるという

小泉進次郎

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

小泉国務大臣 先生問題意識は共有します。このやり取りも踏まえて、早速、省内の中でしっかり、何ができるかの検討に入りたいと思いますし、私からも、福島県にやっていただいているわけですから、メリット、デメリットの表記の在り方とか、そういったことについても、私の中で受け止めて、考えさせてください。

小泉進次郎

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

小泉国務大臣 大事なことは、環境省がしっかり、防衛省を含め、関係省庁、そして自治体とも連携をして、この世界自然遺産登録、先ほど鳥居自然局長からも話があったとおり、一回延期になっていますから、もう心待ちにされている各地域の方々がいっぱいいらっしゃいます。  この廃棄物の問題については、先ほど防衛省側から答弁があったとおり、適切に対応していると。

小泉進次郎

2021-02-19 第204回国会 衆議院 予算委員会 第14号

小泉国務大臣 昨年、改正動物愛護管理法が施行されたことも踏まえて、実験動物飼養保管状況実態把握を来年度に行う方向検討を進めています。  その際、例えば、委員が今御指摘があった化粧品であれば厚生労働省が所管をしていますから、各分野を所管する省庁と広く連携を図っていくことが重要と考えています。  

小泉進次郎

2021-02-19 第204回国会 衆議院 予算委員会 第14号

小泉国務大臣 まず、動物の適正な飼い方は、産業動物を含む全ての動物について尊重されるべきもの、これは動物愛護管理法においても基本原則に定めています。そのため、環境省では、鶏を含む全ての動物産業動物を対象とした産業動物飼養及び保管に関する基準を定めており、関係省庁連携してその遵守を図ってきています。  

小泉進次郎

2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号

小泉国務大臣 畜産業に限らず農林水産業界全体と連携が必要だと思いますので、環境省農水省連携合意書を交わしました。野上大臣とともに幅広く連携強化をしていきたいと思います。  今、食ロス関係がありましたが、今、消費ベースで見れば、日本から出ているCO2、カーボンフットプリントは一二%です。食ロスを減らすことはCO2を減らすこと、間違いなく言えると思います。  

小泉進次郎

2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号

小泉国務大臣 まず結論から申し上げれば、メスを入れろということでもありますが、今月中をめどに、多頭飼育問題に対応するためのガイドライン、この策定に向けて検討を進めて、今月中、取りまとめたいと思います。  今先生がおっしゃったように、犬や猫の多頭飼育崩壊や虐待の現場などにおいては、動物保護に当たって所有権が問題となるケースがあると聞いています。

小泉進次郎

2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号

小泉国務大臣 最初長田動物愛護室長の件についても触れていただきましたが、たたかれることが多いので、串田先生から長田室長にお褒めの言葉があったことは、室長も喜んでいると思います。ありがとうございます。是非今後も、これからも動物愛護のためにも頑張っていきたいと思います。  その上で、今、畜産業気候変動関係がありました。この関係が密接になっているということは深く認識をしています。  

小泉進次郎

2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号

小泉国務大臣 二点、御質問いただきました。  まず、一点目の温対法の改正に関する御質問については、先生御存じのとおり、まだ閣議決定をしていないし、詳細についてはコメントすることは控えますが、今、法案提出に向けて最終作業をしています。  ポイントの一つは、総理宣言された二〇五〇年カーボンニュートラル法案の中に明記をしたい、そういうふうに思っています。

小泉進次郎