1970-04-14 第63回国会 参議院 逓信委員会 第14号
当時小沢郵政大臣ですが、郵政大臣の答弁等を聞きますと、原則として役場、こういったところを最優先的に扱っていく、したがって、協同組合関係についても補完的に考えていくのだという考え方がはっきりしていると思うのですが、郵務局長どう考えますか。
当時小沢郵政大臣ですが、郵政大臣の答弁等を聞きますと、原則として役場、こういったところを最優先的に扱っていく、したがって、協同組合関係についても補完的に考えていくのだという考え方がはっきりしていると思うのですが、郵務局長どう考えますか。
○金丸(徳)委員 あらためて私から申し上げるまでもありませんが、簡易郵便局という制度を着想いたしました当時の小沢逓信大臣、後の小沢郵政大臣の考えておるととろでは、当時、終戦後のま ことに特殊事情によりまして——特殊事情といいますのは、一番大きな事情は何といいましても占領下において何事も思うにまかせない、特に特定郵便局制度、これは窓口の最末端の制度でありましたが、これにつきましては非常に強い意見が出
ですから私は、三十八年度の予算のときに、当時の小沢郵政大臣にしつこく質問して、これは三十八年二月十五日、三月十二日の議事録を見てください。この中では、当時三十八年度予算に計画はしているが、FMの免許方針がきまらない限りは、この計画は、NHKの予算には載っておりますけれども、やりませんということを当時の西崎電波監理局長も郵政大臣も明確に答えている。
このことにつきましては、すでに当時小沢郵政大臣からも、逓信局関係については全部積算が終わっています。当時の大橋労働大臣からは、未払い賃金その他については全部供託を終えています。この八項目につきましては、全部私のほうでは積算を終えています。こういうことであります。これは、委員会で非常に問題になりまして、最後に、理事会でこういうようになっているのです。
しかも小沢郵政大臣は、全部計算が終わっていると言う。大橋労働大臣も終わっていると言う。それなら出してもらいたい。外務大臣、今度はおわかりでしょう。あなた、水を飲んで一息入れたから、今度はひとつ……。
○横川正市君 人事局長に去年の七月六日の逓信委員会のときに、私のほうから資料をお願いいたしておきましたが、この資料の提出はいただいたのですけれども、実は私は、この前職を聞いたのではなくて、小沢郵政大臣が局長任用について永岡委員の質問に答えて、「業務を円滑に運営する必要上、その地域に密着した有能な人材を、部内あるいは部外を問わず、広く簡拔する制度」である、それが一つの任用の条件だ、ということになっておるのですが
その間月去り人かわり、閣僚は小沢郵政大臣になり、さらに古池さんが新たに郵政担当の大臣になられたのであります。考えてみますれば、国土が焼土と相なりましたときの終戦直後に私は国会議員になりまして、その当時商工省の電力局長をいたしておった古池政府委員と電力問題で一時間ほど渡り合ったことをいま記憶いたすのであります。そのときに示した明快な古池さんの態度、勇断をもって措置してもらいたい。
なお、附帯決議に対し、小沢郵政大臣並びに徳安総理府総務長官より、それぞれ、決議の趣旨を尊重し、慎重に検討して善処したい旨の言明がありました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
小沢郵政大臣は、この法案を会期末に差し迫って、大蔵省と折衝されて——その折衝の過程におけるあなたの御努力は、私も高く評価したいですよ、一応出されたわけです。ところが、いま御答弁を伺っておると、これは何も心配がないような御答弁が多いわけなんです。
その勇気は小沢郵政大臣にもなければ、大蔵大臣にもあるいは池田総理にもないだろうというのが私の見通しなんです。しかし、その見通しに誤りがあって定期、定額が類似のものが銀行預金よりも不利にならないというような、訓示規定でなくそういう一項を加えるならば、私は一歩退却してもいいと思います。
さすがは小沢郵政大臣だ、たいしたことないと思っていたけれども、こういう大問題を解決した、さすがはやはりりっぱな大臣だったということになるんですよ。これはほんとうに郵政省としては考えていく点ですよ。国務大臣としても私は考えていい問題だと思うんですが、どうなんです。
なお、本案の趣旨説明は、小沢郵政大臣が行なうことになっております。 右の趣旨説明に対し、自由民主党の大高康君及び日本社会党の安宅常彦君から質疑の通告があります。 質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕