1984-12-13 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号
そこで、これは長い間の論争なんですけれども、肝心なときに小沢理事はいないのですけれども、厚生年金ができたときは、これは戦費調達と購買力の抑制で出たのですから、いわば強制貯金ですから私は言いません。しかし、これは二十九年の厚生年金の改正の場合も、三十四年の国民年金のいわば制定の場合にも大変議論になったのですね。要するに、積立金の実質価値を維持するかどうかということですよ。
そこで、これは長い間の論争なんですけれども、肝心なときに小沢理事はいないのですけれども、厚生年金ができたときは、これは戦費調達と購買力の抑制で出たのですから、いわば強制貯金ですから私は言いません。しかし、これは二十九年の厚生年金の改正の場合も、三十四年の国民年金のいわば制定の場合にも大変議論になったのですね。要するに、積立金の実質価値を維持するかどうかということですよ。
(「それはちょっと違うのだ」と呼ぶ者あり)小沢理事はそう言うけれども、違わないのですよ。こういう人が長い間やっていて、差をつけておったんです。ですから、私はやはり考慮すべきじゃないかと思うのです。大臣、どうですか。
(小沢(辰)委員「国会で決めることだよ」と呼ぶ)まあ小沢理事がそういうふうにもおっしゃいますが、もちろんこれは今後とも理事会で協議する問題でもあります。理事会でも十分協議します。しかし、私は、大臣の腹一つでこれは決まる問題でもあると思っているのですよ。だから、私はあえてあなたにお尋ねしているのであります。あともうわずかですよ。
ずっと一覧表を見たら、小沢理事以下社労には一人もいない。ところが、はっと私が感じたのは、これはどんな法律をつくったって、こういうような考え方、いわゆるこれですよ、このアイスクリーム、いま大臣にお見せしたのは、全部審議官がお答えしたアイスクリームの範疇でないものでございます。これがアイスボックスに八割入っています。
そこで、さらにアイスクリームの話がさっき出ましたが、さっき大臣が、休憩前の法案審議から食品衛生法に入る前にちょっと中座されて、小沢理事かに牛乳飲みにいったんだ、こういうお話だったのですが、牛乳ですが、牛乳というのはかなり問題になっておりますね。