2014-11-14 第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
現場の自治体の住民、国民の足元、手元においては、もうそれは、空き家の問題、あるいは、またちょっと別の問題かもしれませんが、維新の党の私どもの小沢幹事長などは、ごみ屋敷ということで、また別の問題を別の角度から取り上げているわけでありますが、いずれにせよ、現場ではもう明らかな問題なわけですね。
現場の自治体の住民、国民の足元、手元においては、もうそれは、空き家の問題、あるいは、またちょっと別の問題かもしれませんが、維新の党の私どもの小沢幹事長などは、ごみ屋敷ということで、また別の問題を別の角度から取り上げているわけでありますが、いずれにせよ、現場ではもう明らかな問題なわけですね。
先ほど小沢幹事長の話を御紹介申し上げましたが、例えば、いわゆるごみ屋敷という問題ですね。私が伺っている限りでは、例えばこの空き家対策も、対策を講じていったその先に、何かごみ屋敷のように見える、あるいは空き家のように見える、そこに立ち入っていったときに、人が住んでいた。住んでいる方がいたら、これはこの特措法案の対象からは外れる、これはこういう理解でよろしいですか。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) あの〇九年のマニフェストは、まさに当時の小沢幹事長主導のもとでつくられたマニフェストでございました。そこに書かれていることで、例えば、コンクリートから人へであるとか、今御指摘があった統治機構の抜本的な見直しであるとか、地域主権改革であるとか、考えてきた理念というものについては、私は正しい方向だったというふうに思っております。
さらに、暫定税率の廃止、これは、政権交代一年目の年末の予算編成で、当時の小沢幹事長が官邸に乗り込んで、鶴の一声で暫定税率廃止を暫定税率維持に転換したマニフェスト破り第一号じゃないですか。 こんな子供にもばれるようなうそはよくないと思いますよ。少なくともこの部分についてはマニフェストを変更したと、私はきちんと言うべきだと思いますけれども、これも事実だというんですか。
暫定税率の廃止については、その財源が確保できていない状況だったので、政権交代の一年目のときに、鳩山首相、小沢幹事長のときにできないという宣言をしていますので、したがって、そういう扱いなんだろうと思います。
政権交代したときに、では、あれは鳩山総理、小沢幹事長体制だったじゃないか。しかも、あのときは、参議院でねじれがなかったんですよ。そうしたときに約束していることをやっていれば、経済も成長させる、それから十六・八兆円出してみせるんだ、予算の組み替え、無駄遣いの解消、天下りの根絶、そういうことをやっておられれば、何も、野田総理や岡田副総理が苦労されることはないんですよ。
○柿澤委員 今、笠井委員からお話がありましたが、小沢幹事の御提起をされた、法のもとの平等に関する一票の格差の問題についてのコメントに対して、私も一言申し上げておきたいと思ってこの札を立てさせていただきました。若干、項目立てに合致しない進行になってしまうことをお許しいただきたいと思いますが、時間の関係から一言だけ申し上げさせていただきたいと思います。
あるいは、その前に、鳩山政権のときは小沢幹事長が、ガソリンの暫定税率廃止、これの見送りを決められました。 そういった、今いろいろなことを考えるとやるべきではないというふうに判断して先送ったもの、あるいは断念したものもありますが、例えば委員御指摘の、我々はチルドレンファーストという言い方をしたんですが、子ども・子育てということで子ども手当を一旦は実現いたしました。
先ほど幹事の小沢先生の方から、本件に関しましては、先ほど、話があったような内容を決めると私が発言したというふうに小沢幹事がおっしゃいましたけれども、私はこのように申し上げました。
○照屋委員 私も、小沢幹事がおっしゃった先ほどの発言内容には大きく違和感を持っておりますし、その点については、笠井委員からありましたように、会長において、当憲法審査会の運営については、幹事懇談会、幹事会等の議論を踏まえて慎重にお運びをいただきたい。これは要望でございます。
○赤松(正)委員 先ほど、中谷会長代理からの御質問と、それから、私も小沢幹事からの発言に対して少し申し上げたいことがありますので、二点ほどについて。
といいますのは、今現在の与野党のこの審査会のメンバーの中から、ある方は、要するに、結局、この憲法審査会において、準備期間が三年、予定された三年が過ぎて、そしてさらにまた一年、公布されてから四年余りが、いや五年がやがてたとうとしている状況の中で、宿題として課された問題が解決されていない、こういう事態に対して早急に解決すべきだということを先ほど小沢幹事が申されました。
当時の小沢幹事長だ。 だから、そういうような意味においては、私は、この社会保障の大綱の中に議員定数八十人減らすという話を閣議決定するというのは、これは相当変だと思いますよ。だから、これについては、我々院の方の自主性に任せてくださいよ。政府が閣議決定する話じゃありませんよ。
民主党政権発足後、民主党は、政治主導、内閣一元化による税制の決定をうたい、政府税制調査会に全ての権限を集中することとしておりましたが、政権最初の平成二十二年度税制改正において、たちまち、旧道路特定財源の暫定税率や所得課税に係る扶養控除等の取り扱いをめぐって暗礁に乗り上げ、当時の小沢幹事長の実質的な裁断によって辛うじて収拾に至るという醜態をさらしたのであります。
それを実現したいという最大限の努力の中で、それが実際に、例えば財源の問題等で実現が難しいもの、既に初年度の段階でも、ガソリン税については、当時の小沢幹事長が中心になって、その軽減措置することを、そのまま税率としては維持したという経緯もありますので、できること、できないことについては、やはり検証の中でしっかりとまさに検証していきたいと思っております。
一昨年も、ああでもない、こうでもないという話の中で、今でも覚えておるんですが、たしか十二月十六日に小沢幹事長が官邸に押しかけて、ようやく方向性が出たなんということがあったわけですね。去年の年末は小沢さんがいませんでしたから、大丈夫かなと思っておったんですが、何とか年内に案ができ上がったわけであります。
一昨年になりますか、ガソリン税の問題があったときに、当時の小沢幹事長が、一言で、これはやめる、こういうような話でやった。政治決断というのはそういうものでしょう。 しかも、協議なんか必要ないんですよ、民主党のマニフェストで四万円やると言っているんですから。これは協議の話じゃないんです。やるかやらないかの話なんです。
大口さんが先日、先日といっても通常国会のときに提案理由説明されましたときに、この法案の提出の経緯という中に、政治と金をめぐる問題、当時の鳩山総理や小沢幹事長の資金管理団体の虚偽記載事件により、国民の政治に対する信頼は大きく揺らいでいるというふうに指摘をされていました。
今ほかのことで有名になっているあの小沢幹事長が、これはもう極めて金権政治家の疑惑を持たれている方ですけれども、この方ですら、この一月には、企業・団体献金を自粛する、そういう高いレベルの政治規範を民主党内にきちっと打ち出されている。その中での民主党のマニフェストだから、当然、世間の人は、これはそのとおり、きちっと企業・団体献金の禁止というのはやるんだろう、そのように思われている。
今回、小沢幹事長が政治資金規正法違反で強制起訴されることになったことはもう御存じのとおりだと思います。そもそも、総理、小沢元幹事長はことしの六月に、鳩山前総理と一緒になって、政治と金の問題を引きずっている責任をとって民主党の役職を、また総理をやめられた人物であります。それがわずか三カ月後、私の記憶が正しければ、九月の頭に総理と一緒に民主党の代表選挙を戦われた。
恐らくこれは、小沢幹事長が余りここに人を使っちゃいかぬとおっしゃったから二人に絞ったのかどうか、それはわかりませんけれども、たった二人でいいんですか。いや、それは、ここに担当大臣がいるから、担当大臣を入れれば三人かもしれませんけれども、そんな人数でいいんですか。
昨年十二月には、鳩山前政権のもとで、当時の小沢幹事長が約百四十人の訪中団を率いて胡錦濤国家主席と面会したり、従来の慣行を破る強引なやり方で習近平国家副主席の天皇陛下との会見が設定されたという出来事がありました。あれは、一体全体、何だったんでしょうか。そこまで構築したはずの中国との関係が、今回の事件で生かされた形跡は全くありません。
小沢幹事長についても、刑事事件で問われた、これで片が付いていると、そういう趣旨の答弁を総理はされましたけれども、この刑事事件を通じて問われていないこともいろいろと課題になっているんです。献金を受けたお金、どこに使ったんですか。何で不動産、あんなにたくさん使う必要があるんですか。国民の皆さんの素朴な疑問ですよ。
小沢前幹事長が辞任し、菅総理は、小沢幹事長はしばらく静かにと発言をし、脱小沢の立場を鮮明にしたとして一時的に国民の支持を集めていますが、長続きしないでしょう。というのも、小沢氏にかわって、その側近中の側近である民主党の輿石東参院議員会長が実権を譲り受けただけだからであります。 現在、輿石会長を七月の参院選で勝たせることを最優先にして、与党のすべての国会運営が行われています。
さらに、菅総理、あなたは、民主党代表選の出馬会見で、小沢氏について、小沢幹事長は、国民のある種の不信を招いたことで、しばらくは静かにしていただいた方が、本人にとっても、民主党にとっても、日本の政治にとってもいいと発言をいたしました。 あなたは、小沢幹事長が国民の不信を招いたことを認めているならば、静かにしてもらうのではなく、国会や国民の前で小沢氏に堂々と説明してもらうのが筋ではないのか。