2015-06-04 第189回国会 参議院 法務委員会 第15号
○国務大臣(上川陽子君) 刑事手続における犯罪被害者への配慮、支援という御指摘でございますが、この間、この委員会におきましても、裁判員制度による裁判に被害者として参加した経験をお持ちの小沢参考人から大変貴重な御指摘もございました。
○国務大臣(上川陽子君) 刑事手続における犯罪被害者への配慮、支援という御指摘でございますが、この間、この委員会におきましても、裁判員制度による裁判に被害者として参加した経験をお持ちの小沢参考人から大変貴重な御指摘もございました。
小沢参考人の、先ほど真山議員の御紹介、そのとおりだったと、同じことだったと思うんですけれども、大臣、証拠を厳選するといって、つまり裁判員に負担を掛けられないからといって捜査側に不都合な部分が隠蔽される、そんなことはあってはならないと思いますけど、大臣、いかがですか。
今日は、小木曽参考人、小沢参考人、泉澤参考人、大変貴重な御意見を賜りまして、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。とりわけ、小沢参考人からは、御自身の、また御家族のつらい経験等もこの場のような形でしっかりとまたお話しもいただきました。大変参考にさせていただきました。
今日は、小木曽参考人、小沢参考人、泉澤参考人の皆様、貴重な時間を割いていただき、本当にありがとうございます。特に、小沢参考人には、身のつまされるような思いで聞いておりましたが、被害者の御遺族という立場でお話をしていただき、本当にありがとうございました。
○山口(富)委員 小沢参考人、もう一点それに関連してなんですが、戦争状態が続いているという認定なんですけれども、となりますと、軍事占領というのは武力行使の一形態というふうに考えてよろしいんですか。
次に、小沢参考人にお願いいたします。
では、続きまして、小沢参考人にお伺いしたいのですけれども、小沢参考人におかれましては、きょうの意見をお聞かせいただいているのは、このイラク特措法に基づく自衛隊の対応措置を行うことの承認を我々は求められているわけですけれども、そういう中の意見陳述ながら、小沢参考人から、本法そのものについての意見を申し述べたいという論旨明快なことを冒頭いただきまして、なるほどと私どもは承っておった次第でございます。
それで、先般の参考人質疑のときに国際獣疫事務局で働いてこられた小沢参考人もお話しされていたんですけれども、輸出するときに、国は出すときには検疫で証明書を張って出すと、それについて何でも信用するというのはちょっと危険だという話もあって、やはりラベルに頼らないことが大事だと。
○渡辺孝男君 小沢参考人にお伺いしたいんですが、今、先ほど、焼却場等がありますと逆に煙突から何か出てくるんじゃないかとか、焼却が不十分で心配があるみたいなそういう、住民の方もそういう不安もあると思うんですが、ヨーロッパの例ではそういうきちんと八百度以上の焼却場でやれば周辺住民にはリスクはないんだというような、ヨーロッパの方はそういう考えが広まっているんでしょうか。
それで、先ほど小沢参考人の方から大変貴重な御意見をいただいたと思っております。どんな法律や通達をつくってもそれが現場で守られなけりゃだめだと、まことにそのとおりだというふうに思うんです。 小沢参考人と木下参考人にその点についてお伺いをしたいというふうに思いますが、一つは、小沢参考人は、そういう国際獣疫事務局にいらっしゃるという専門家の獣医学的な観点から見てどうなんだろうかと。
まず、小沢参考人、木下参考人、日和佐参考人、福岡参考人の順序で、お一人十五分以内で御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答え願いたいと思います。 それでは、まず小沢参考人からお願いいたします。小沢参考人。
○小沢参考人 何よりも、この問題は日本国憲法の原点に立った対応が必要かと思われます。日本国憲法の前文は、恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を全世界の諸国民とともに持っていこう、こういう立場でありますので、まさにそういう観点から、軍事的な対処ではなく外交的な対処をしていくとか、あるいは条件反射的な対応は厳に慎むということが肝要かと思います。
○小沢参考人 お話しするのを少しはしょってしまいましたが、まさにサンレモ・マニュアルというのは、ジュネーブ四条約ですとか議定書というものをどう読むかということを検討した研究でありますので、まさにその点はその中に含まれております。
次に、小沢参考人にお願いいたします。
○小沢参考人 最初の、いわば国会、官庁移転にあわせて権限の自治体への移譲あるいは官庁をスリムにするというようなセットのやり方ではどうかという御意見でございます。
○村田委員長 以上で小沢参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、小沢参考人に一言お礼を申し上げます。 小沢参考人には、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後二時三十一分散会
以上で小沢参考人からの意見聴取は終わりました。 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑のある方は会長の許可を得て順次御発言を願います。
この際、小沢参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本調査会に御出席をいただきましてありがとうございました。本日は、日本における国際化につきまして忌憚のない御意見を拝聴し、今後の調査の参考にいたしたいと存じます。 議事の進め方といたしましては、まず最初に四十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対しお答えをいただく方法で進めてまいりたいと存じます。
○理事(坂野重信君) 以上で小沢参考人に対する質疑は終わりました。 小沢参考人には、お忙しい中を御出席いただきましてまことにありがとうございました。非常に有意義なお話を承りました。ただいまお述べいただきました御意見等は今後の調査の参考にさせていただきます。小沢参考人に対しまして調査会を代表して厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。
最後に小沢参考人にお尋ねしたいのでございますが、先ほどからお話を承っておりまして、「新階層消費の時代」という御論文も書いていらっしゃるわけでございます。
次に、小沢参考人にお願いいたします。
○近藤忠孝君 小沢参考人から順次聞いてまいりますが、持ち時間が十一分ですので、木下参考人のところまでたどり着くかどうかわかりませんので、御了承いただきたいと思います。 今も御指摘がありました、小沢参考人でありますが、今の指摘のうち、特に六十年代から資産の格差が広がっているというその根拠、また具体的データでもう少し詳しく御説明いただければありがたいと思います。
それでは、まず小沢参考人にお願いいたします。
○小沢参考人 現在の日本経済をどう見るか、特に現在行なわれている高度経済成長政策をどう見るかというような御質問かと思いますけれども、御存じのように、新しい経済社会発展計画でも実質で八・二%というような、かなり世界的に見ますと高い成長率を予定して、これでも安定成長だと考えておるわけでありますから、今後好むと好まざるとにかかわらず、一方では過密ないし過大都市問題、他方では農村の過疎問題はますます進行し、
なお、参考人の発言の順序でありますが、鷹野参考人から、所用のため委員長の許可を得て先に意見を述べ、これに対する質疑を受けたいとの申し出がありますので、まず鷹野参考人の御意見陳述及びそれに対する質疑を済ませてから、中西参考人、徳元参考人、小沢参考人、藤谷参考人の順序で御意見をお述べいただきたいと存じます。 では、まず鷹野参考人からお願いいたします。
○小沢参考人 大和運輸だけの数字でございますと、帰りますと実はあるのでございますが、ここでわかるだけを申し上げます。全業者の数字というのは、おそらく統計はないと思いますが、できるだけ調べまして後刻提出いたします。今持って参りました大和運輸だけの数字を申し上げますと、人件費は全体の支出の三二%程度になっております。それから燃料費は、全体の支出のうち約九%になっております。
○小沢参考人 あとは、修繕費、それから償却費、税金、利子、そういうものが入るわけてすね。その内訳は今ここに持っておりませんので申し上げられません。
○小沢参考人 そういうことは全然ございません。
○小沢参考人 はい。
○小沢参考人 はい。
○小沢参考人 私御指名にあずかりました小沢でございますが、実は本日のこの委員会に参考人としてまかり出ましたのは、御審議の安定法に関して何かいろいろ現場にいる者としての意見を徴する場合もあるというような御趣意と存ぜられましたので、こちら側から一般的に概貌を申し上げるような仕組みはなかったのであります。