2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号
それから、当時、西松事件というのがありまして、小沢一郎議員の秘書が逮捕され、これも冤罪だったと。その後、東日本の大震災で原発事故が起き、津波の可能性が予測されていたにもかかわらず、津波にかぶって全電源喪失となった。このとき浮かび上がったのが経産省と当時の保安院、そして電力会社との癒着でありました。さらに、この震災をめぐっては、その後、復興費の流用問題というのが起きています。
それから、当時、西松事件というのがありまして、小沢一郎議員の秘書が逮捕され、これも冤罪だったと。その後、東日本の大震災で原発事故が起き、津波の可能性が予測されていたにもかかわらず、津波にかぶって全電源喪失となった。このとき浮かび上がったのが経産省と当時の保安院、そして電力会社との癒着でありました。さらに、この震災をめぐっては、その後、復興費の流用問題というのが起きています。
ビジョンといいますか、私、大臣の本を実は何冊か読ませていただいたことがありまして、何となくこんなイメージを持たれているのではなかろうかというイメージは持っているわけですけれども、歴代総理大臣の多くは長期的なビジョンをきちっとお示しして、中には国土ビジョンと言えるようなもの、例えば、田中角栄総理であれば「日本列島改造論」、あるいは大平正芳総理であれば「田園都市国家の構想」、総理ではありませんけれども、小沢一郎議員
さらには、小沢一郎議員の検察審査会のケースを調べてみますと、小沢さんの場合は、検察審査会で二か月で結論出ているんですよ。二回とも二か月、二か月でですよ。だから、平均よりもっと短いにもかかわらず、何で八か月も掛かっているのか。だから、ここからいろんな疑問、疑惑が指摘されざるを得ないような現実があるというふうに思います。 どんな検察審査会の議論がなされたのか、これは明らかになっているんですか。
○有田芳生君 もう一つ驚くべき事実を御紹介しますけれども、田代元検事、偽造捜査報告書を作った石川知裕議員のかかわりですけれども、当然、陸山会、小沢一郎議員にかかわることです。 この審査補助員となった澤弁護士、何と昭和三十六年三月、小石川高校の第十三回卒業者なんですよ。
今委員御指摘の事件は小沢一郎議員の審査事件と思いますけれども、最初の一回目、起訴相当議決が二十二年の四月にございました。それから、二回目が二十二年の九月にございました。
もう一点、この関連で、先ほど平沢委員が質問しましたけれども、まさに委員長席の真裏に小沢一郎議員の、すなわち今、国民の関心が集中している重要な裁判の当事者の肖像画がかかっております。大臣、何か私は違和感を覚えるんじゃないかと思うんですけれども、先ほど、その質問に対しては、特に違和感を覚えるというような答弁はありませんでした。
本日は、人権侵害救済機関、そして司法修習生の問題、そして、時間があれば個人通報制度について質問させていただきますが、まず、私は、二月二十二日の当委員会で、階委員が小沢一郎議員の強制起訴についてされた発言、それに対する大臣の御答弁について、いま一度質問させていただきたいと思うんです。
○城内委員 いや、しかし、階議員は、まさに個別の事案、小沢一郎議員の強制起訴の問題、これがそうじゃなくて、一般論として、あえて触れずに一般論として改正すべき点があるんじゃないですかという質問であればいいですけれども、これはまさに小沢一郎議員の強制起訴という個別の事案についての階議員の質問に対する大臣の答弁ですから、私はこれは極めて不適切と思いますけれども、大臣、そう思われませんか。
いずれにしても、私は、中立的な立場からしても、小沢事件で、小沢一郎議員を何か援護するようなすごい印象を強く感じました。何かそういう、今まさにそういうことを国民に対して誤解を与えるようなやはり大臣の答弁でしたよ、これは間違いなく。これは、国民が先ほどのやりとりをテレビで録画したものを見れば、そういう印象を与えますよ。だから質問しているんですよ、私は。
ただ、今回の小沢一郎議員の問題というのは、検察が相当期間いろいろと検討した中でも起訴しなかった中で、検察審によって強制起訴になった、そういう一つのケースであることと、司直が動き出したという段階じゃなくて、今は裁判、訴訟が進行中であるという段階の話も含めて、私は、先ほど来申し上げているとおり、これは司法の動きを今は注目すべきであるという基本的な立場でございます。
二十六日に有罪判決が下った石川知裕議員及び秘書である彼に資金管理をさせていた小沢一郎議員の二名について、立法府として二人を国会の場に招致して事実関係を明らかにする場を設けるのは、過去の例に照らしても当然だと私は思います。 我が党は、石川氏についても議員辞職勧告の前に国会と国民の前で事実関係を説明する機会を与えるべきだと私たちは考えています。
また、陸山会が小沢一郎議員からその原資を明快に説明できない四億円もの巨額の資金を借り入れ、そのころ、石川被告みずから、胆沢ダム建設工事の受注に絡んで水谷建設から五千万円もの多額のやみ献金を受領したということも認定をされているんです。
するこ とに関する請願(第四五三号) ○選択的夫婦別姓の導入など民法改正を求めるこ とに関する請願(第四五四号外一件) ○選択的夫婦別姓の導入など民法の改正に関する 請願(第四五六号) ○複国籍の容認に関する請願(第五八四号) ○日本版US—Visit法の廃止に関する請願 (第五八五号) ○法務局、更生保護官署、入国管理官署及び少年 院施設の増員に関する請願(第七〇七号外九件 ) ○小沢一郎議員強制起訴議決
第二三八九号) 同(佐々木憲昭君紹介)(第二三九〇号) 同(志位和夫君紹介)(第二三九一号) 同(塩川鉄也君紹介)(第二三九二号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第二三九三号) 同(宮本岳志君紹介)(第二三九四号) 同(吉井英勝君紹介)(第二三九五号) 同(京野公子君紹介)(第二四六三号) 民法の差別的規定の廃止・民法改正を求めることに関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第二三一八号) 小沢一郎議員強制起訴議決
小沢一郎議員の問題で、政治と金が長期にわたって問題になっています。そもそもの出発点であった西松建設による献金の問題は、小沢さんだけでなく、自民党の皆さんも含め、二十人近い議員の名前が挙がりました。
社民党は、小沢一郎議員に対して、疑いを持たれた時点で、もっと早い時期に国会での説明責任を果たすよう再三求めてまいりました。国会にはそのための場として政治倫理審査会があります。いまだ政治倫理審査会で説明をしておられないというのは極めて残念であると同時に、政治倫理審査会の機能が不十分なことも問題です。
ここに書いてあるということは、衆議院議員、まあ参議院議員の手帖にも多分書いてあると思うんですが、この政治倫理綱領は、議員である以上は、常に自分の手元に置いて、この綱領に反しないようにということで多分この手帖に書かれているんだと私は思いますし、昭和六十年にこの政治倫理綱領ができたとき、政治倫理綱領をつくろうということでリーダーシップをとられたのは実は小沢一郎議員であります。
小沢一郎議員が検察審査会の議決に対して不服申立て、訴訟提起をしましたけれども、一部却下されました。この裁判所の判断については法務大臣はどのように受け止めていらっしゃいますか。
同時に、昨年五月の強化された検察審査会についても、小沢一郎議員への起訴議決によって国民の関心は大いに高まっております。今日はこの検察審査会についてお尋ねいたしたいというふうに思います。 まず、前提としてお願いをいたしたいんですが、これからの答弁で、専門用語を多用した朗読ではなく、だれにも分かりやすい言葉でなるべく説明していただきたいというふうに思います。
小沢一郎議員の資金管理団体陸山会の土地取引事件で、小沢氏側は、東京第五検察審査会の起訴議決は違法だとして、議決の取消し及び強制起訴に向けた指定弁護士の選任の差止めを求める行政訴訟を東京地裁に提起をされています。さらに、指定弁護士の選任手続差止めの仮処分及び起訴議決の執行停止も求められているわけであります。
○有田芳生君 その東京第五検察審査会、御存じのように、小沢一郎議員にかかわる陸山会土地購入事件に関する審理を行いましたけれども、この東京第五検察審査会の事務局の人数、それから辞退者を担当する人数、それからコンピューターくじを担当する人数、把握されていますでしょうか。
○森まさこ君 総理、これは代表選の公約ですから、小沢一郎議員の証人喚問を実現するよう党首として民主党国対委員長に指示をしていただけますね。
用件はただ一つ、民主党代表を辞任するだけじゃなく議員辞職をされることだと、それが小沢一郎議員にとって最高の身の処し方であるということを申し上げに行きました。残念ながら小沢さんはお会いすることできませんでしたけれども、その趣旨の文書をお渡しし帰ってきたわけでありますけれども。
小沢一郎議員の審査事件について、この十一人の検察審査員、この平均年齢を、同じ人だと思うんですが三回発表されております。なぜ三回、同じ人たちの平均年齢を発表することになったのでしょうか。