1998-05-29 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第15号
部長 真野 章君 委員外の出席者 参 考 人 (国立国際医療 所長) 竹田 美文君 参 考 人 (日本弁護士連 合会人権擁護委 員会委員) 光石 忠敬君 参 考 人 (日本医師会常 任理事) 小池麒一郎君
部長 真野 章君 委員外の出席者 参 考 人 (国立国際医療 所長) 竹田 美文君 参 考 人 (日本弁護士連 合会人権擁護委 員会委員) 光石 忠敬君 参 考 人 (日本医師会常 任理事) 小池麒一郎君
本日は、両案審査のため、参考人として国立国際医療センター研究所所長竹田美文君、日本弁護士連合会人権擁護委員会委員光石忠敬君、日本医師会常任理事小池麒一郎君、静岡県立大学者護学部教授松田正巳君、大阪府堺市環境保健局長伊藤武君、東京HIV訴訟原告団事務局長早川雅人君、以上六名の方々から御意見を承ることといたしております。
○参考人(小池麒一郎君) 既に結核予防法という法律ができてずっとそれが実施されておりますけれども、恐らくこの結核に関しては、全国民が国民病であったという認識が強過ぎてなかなかこれになじまないというところから分離されたというふうに理解しております。
○参考人(小池麒一郎君) 私どものフィールドからは、今後出される政省令並びに基本指針等施行細則について十分注意、監視していく所存であります。