2017-04-11 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
最近、東京都政の方から随分いろんな情報が入ってくる、都政について声が聞こえてくるわけでありまして、昨年当選をされました小池都知事がその公約の一つとして掲げられましたのが、アジアナンバーワンの金融市場として東京を復活させるんだというテーマでありました。
最近、東京都政の方から随分いろんな情報が入ってくる、都政について声が聞こえてくるわけでありまして、昨年当選をされました小池都知事がその公約の一つとして掲げられましたのが、アジアナンバーワンの金融市場として東京を復活させるんだというテーマでありました。
いずれにせよ、民進党はもう終わったんじゃないかなんということがちまたで言われていますので、私も、これから焦点は小池都知事ということで、焦点を絞ってまいりたいと思います。 さて、築地再整備案というのがこの週末に出ました。これは何なのかよくわからないんですね。東京都にちょっと聞いておいてくださいということでお願いしていますが、いかがでしょうか。
それからもう一つ、石原元知事と小池都知事とのバトルが繰り広げられていまして、この週末発売の文芸春秋に小池都知事が、「独占手記 石原慎太郎の嘘、豊洲移転の判断」というわけのわからぬ記事が出ていますが、これは大変違和感がありまして、これも確認してくださいとお願いしています。 小池都知事はこうおっしゃっているんですね。
○足立委員 これ以上、農水省に申し上げてもあれですが、まことにひどい話でありまして、小池都知事は認識しているんですよ、わざわざ書いてあるんだから。
小池都知事は、都民との約束が十分に果たされておらず、課題をしっかり見据えて今後の市場の在り方を考えていくことが必要だと、様々な検証の成果を戦略本部に集約し、残された諸課題を総点検して総合的な判断につなげていきたいとおっしゃっているわけですから、それに合わせるべきだと思います。 そして、私、都民の約束という点では、とりわけ市場関係者の合意形成というのは大事な欠かせない問題だと思うわけです。
これは我田引水というかあれになりますが、国会議員である私の事務所が東京都に情報公開請求をすることで初めて二月の二十八日にそれがわかって、そういうことも全部含めて、三月の八日だったかな、に豊洲移転すべきだという提言書を小池都知事にお持ちした。そのときも、小池都知事は都庁内にいらっしゃったそうで、会ってくれたらいいんだけれども、会ってくれませんでね。
されているんだけれども、要すれば、科学者、専門家として、専門家会議としては、これは安全としかもう言いようがない、あと、その安全である豊洲市場をどう扱うかは、これは行政であり、選挙で選ばれた小池都知事の御判断だということで、当然、専門家会議はそこまでなわけです。
築地市場の土壌汚染調査、これについては別途またフォローしていきたいと思いますが、先にちょっと個別の話、法律の話もやりますが、大臣、小池さん、小池都知事ですが、これはもちろん都民の大変大きな御支持があります、世論調査を見ても、選挙で大勝もされたということであります。
さて、日本維新の会は、既に、三月の第一週に、東京都に、馬場幹事長、柳ヶ瀬都議、私の三人で小池都知事を訪問しまして、豊洲移転をすべきだという提言書を手交しています。小池百合子都知事は、そのときはどうも都庁内にいらっしゃったようでありますが、会ってくれませんで、卸売市場長が対応されまして、何かビデオで我々の記者会見を見ていらっしゃったといううわさもありますが。
小池都知事のように、現職が元職を余りたたくと、それは、だって、組織でやって、退職金も限られている中で、議会の承認も得ている中で、それを余りやりますかと。地方自治法の問題が私はあると思いますが、住民訴訟の。 いずれにせよ、初めての欠損ですので、調査をしっかりしていただきたいと思います。
数年に一回ぐらい、誰かが、よし、また地位を再生させるとかいろいろ言っておりますけれども、今なお下がり続けているというのが実情で、私は、最初小池都知事がおっしゃったときは、また過去二十年間の続きだなと思っていたんですが、今回の有識者会議というか検討メンバーを見ると、非常に期待できる、本気度が伝わってくるメンバーだと思っています。
そんな中で、三つ目の、東京はどんな都市にしたいかという話が、今先に回答をいただいちゃいましたけれども、先ほども我が党の木内委員の質問の中にもありましたけれども、小池都知事が国際金融都市とかあるいは環境先進モデル都市とか、そんなことを言っているようでありますが、そのことは私も石破大臣との議論の中でさせていただいておりますけれども、しかし、具体策をどうするのかというのが全く見えておりません。
○山本(幸)国務大臣 これは小池都知事もいろいろ考えておられると思いますけれども、従来は、ある意味で、税制面でどれだけ優遇ができるか、あるいは、事業がやりやすいように手続等のワンストップ化をどれだけ図れるか、あるいは、そうした国際的な人材が来る場合に、その子供たちの教育環境をどう整えるか、あるいは居住環境をどう整えるか、そういうことが大きなポイントになると思っております。
これは小池都知事だったら拍手喝采ですよ。 だから、私は、これはちょっと問題の本質をよく整理した方がいいと思うんだけれども、マスコミも何かいいかげんだから余り信用していないんだけれども、どうせ私の質疑は報道されませんから、まあいいですが。 大臣、私は、この日報の問題は結構深刻なテーマだと思います。先ほども御答弁があったように、日報というのは用済みになれば廃棄するんですよね。
大体、小池都知事なんかはそうですよね。僕は小池都知事がやっていることは余り賛成しませんが。東京都をひっくり返してやって拍手喝采を受けています。何で小池都知事は拍手喝采で稲田大臣は辞任なのか、私はちょっとよくわかりません。ぜひ、また与党の皆さんも、わかる方があったら、また再度教えていただきたいんですが。 日報についてなぜ私がこだわるかといえば、私も役人をやっていましたから、わかります。
これに対して、組織委員会に対して、IOCコーツ委員長、意見交換を私と行う中でもまだまだ下げていけるのではないかという御指摘をいただいておりますし、我々も試算が非常に保守的であるなという印象を持っておりますので、引き続き小池都知事とも連携しながらコストの縮減に向けて努力をしてまいりたいと存じます。
ちょうど、きのう、初めて都庁へ行きまして、ちょっと小池都知事に苦言を呈してまいりましたので、それはまた。外務委員会と関係ありませんので。
国会で私が言うのは気に食わないということだと思いますが、情報公開請求の資料が私の事務所に届いた同じ日の夜の九時に小池都知事は急遽会見を開きまして、いや、実は地歴がありましたということを発表されたわけであります。 この築地市場の地歴については、これは何のために、いつ東京都は把握したと承知をされていますか。
結局、小池都知事は、二重基準についてはこうなっています。法律と条例と豊洲の独自ルール、三つのルールがあるんですね。このルールは豊洲には適用しても、築地には適用していません。 こういう二重基準について、大臣に言っていいのかな、だめ。
ゴルフ場に関してではないのですが、かつて、まだ小池都知事が誕生する前に、組織委員会の段階でバスケットボールの会場を変更したことがございました。このときは全く新たにまた手続を始めるわけです。
大臣に、地方自治を所管している、あるいは地方財政を所管している大臣としてお伺いしたいと思いますけれども、昨日の小池都知事の、仮設施設についても、他の自治体の部分についても費用負担を検討する、これについて地方自治を所管している大臣としてどうお考えかコメントいただきたいのと、それから、再三予算委員会等でも議論されているようでありますが、地方財政法上、他の自治体が、要するに、東京都が例えば千葉市の幕張メッセ
しかし、小池都知事はけしからぬと思いますよ、私は。これから国は、そういう法律をつくって、ちょっとやり過ぎだというんですけれども、まだ法律は成立していないから、小池都知事にキャップをはめることができないでいるというのが今の日本国の現状であります。 では、その私の地元の百条委員会で何が争われているかというと、ダイオキシンですね。
だから、小池都知事も、いや、これは議会がやっていますからとか、本当にいいかげんだよね。まあいいや。 きょうは大変、私としては新しい。
小池都知事は、でもそれは議会がやっているんでしょうということで距離をとっていらっしゃいますが、私たちは、小池大改革は賛成なんですよ、東京大改革は賛成。
ふだんなかなか、農水分野を質問させていただくことはほとんどないわけですが、今回私は、食の安心、安全というか、特に東京都で小池都知事が取り組んでおられる築地市場、豊洲市場の問題について質問をさせていただきたいと思います。 きょうは農水省の井上局長においでをいただいております。ありがとうございます。
小池都知事は一切やっていません。そういう本来あるべきリスクコミュニケーションをやっていないんですよ。早くやったらいいんですよ。だから、そういう適切なリスクコミュニケーションをしない場合、していないと認められる場合は、環境大臣が指示をしてやれと言える、こういう法律にしませんか、皆さん。 我々日本維新の会は、卸売市場法の改正案を出します。
そういう築地市場の地歴を踏まえたときに、私は、これだけもめているんだから、東京都は築地の土壌汚染、築地市場の地下水、これをしっかり調査すべきだ、こう思って発言もしていますが、また、我が党は党としても、近いうちに意見をまとめて、提言として、国会というよりまずは小池都知事にこれを提示していきたい、こう思っているわけです。
どういうことかというと、結局、今、豊洲市場の問題、実は、それぞれの法律で、例えば土壌汚染対策法が、今、土壌汚染、地下水が豊洲市場で問題になっていますが、これは自治事務ですから、豊洲市場自体は、だから、これは東京都が、小池都知事が取り扱っていらっしゃるわけですが、実は、それぞれの法律は体系があって、政府も一定の関与があるわけです。
都市鉱山というと非常に良く聞こえて、小池都知事も金メダルは都市鉱山からと、こう言っていますけれども、聞こえがいいから皆使いたがるんですけれども、要するに廃品回収ですよ。その都市鉱山で抽出されない金とかメタル以外のものをどうするかということも含めて制度設計していかなきゃならないと思います。 以上です。
そこから、今後、費用負担の問題について詰めていくことになるわけでございますが、今年度内にも負担の大枠を小池都知事が固める意向であるということを踏まえて、費用負担の問題についてもそれを受けて議論を進めていきたいと存じます。
今、東京オリパラに向けまして、レガシーの問題だとか施設の問題とかいろいろマスコミ、メディアを騒がす問題も起きていたり、組織委員会対小池知事みたいな、こういう論調もあるわけでございますが、やはりオリパラ大臣と小池都知事で、まず、どういうオリンピックにするのかというビジョン、それと、オリンピックというのはそもそもきっかけ、手段にすぎないわけで、その後にどういう社会を築いていくのか、これが大変大事だと思うんですね
先日のコーツIOC調整委員長、小池都知事、森組織委員会会長、私による四者協議において武藤事務総長から御提案がありまして、この調整会議について、事務局機能をより強化することでガバナンスを強化したいということでございまして、私どもも、このことには同意をしております。 東京大会の成功に向けて、この調整会議のガバナンスをしっかり強化して、連携をしてまいりたいと存じます。
○丸川国務大臣 まさに小池都知事がその取り組みを進めておられます。 今回、四者協議の中でも数百億削減に向けて一歩踏み出したわけでありますし、まだ何か決定しているわけではありませんけれども、そのような御意向であるということも伝え聞いておりますので、民間活力の活用、またさらなるコストの縮減ということについては我々も同じ方向を向いているという思いでございます。