2020-03-26 第201回国会 参議院 予算委員会 第15号
冒頭、昨晩の小池都知事の緊急記者会見について官房長官に伺います。 二十六、二十七の自宅勤務や、夜間あるいは週末の外出の自粛を呼びかける記者会見でございましたけれども、これについての政府の見解をお願いいたします。
冒頭、昨晩の小池都知事の緊急記者会見について官房長官に伺います。 二十六、二十七の自宅勤務や、夜間あるいは週末の外出の自粛を呼びかける記者会見でございましたけれども、これについての政府の見解をお願いいたします。
小池都知事が首都封鎖にまで言及されましたけれども、いや、なかなかできないですよ。だって、全部の営業をやめてしまう、収入ゼロになったら、雇用調整助成金申請しようとしても、まず、仕事が次続けられるのか、収入が得られるのか、そういうことを考えたら、もう畳もうかなということも考えざるを得ない。
私、今後の、しばらくの外交を考えたときに、やはり全ての国が全ての国への移動を禁止していたり、自宅待機も要請されるような事態になり、また、昨日、小池都知事も東京のロックダウンの可能性にも触れられましたが、相当の期間移動が、まあ出張ですね、移動が自由ではない世界での外交を展開しないといけないと、こういう状況に直面するというふうに感じます。
そして、先日、東京の小池都知事ともお話をしましたが、東京都は昨年末にゼロエミッション東京戦略、これを策定をして、この戦略をもって気候危機行動宣言というふうにしています。これは、知事の話からすれば、これを宣言に終わらせず、行動に変えることが重要だというお考えのもとで気候危機行動宣言という名前にしているということであります。
実は、平成十六年、私はこの委員会の場で、ゴルフ会場になっている霞ケ関カンツリー倶楽部は女性を締め出している、正会員に女性はなれない、こういう規則になっている、これはオリンピック憲章第四条の全ての個人はいかなる種類の差別も受けることなくという、このオリンピック憲章に反する規定だと、私がここでそれをぶつけたら、と同時に、私は小池都知事とバッハ会長に書簡も送りました。
それで、三年前に会場変更を小池都知事が言い出したときに、それが収まって、もう会場の変更はやめましょうねと、これで終わりにしましょうねという合意もあるんですよ。それなのに、確かに世界陸上の大会がドーハであって、女子マラソンで四割近い選手が途中で放棄したりして大変なことになっちゃったと。
○馳委員 とりわけ東京都の小池都知事、また組織委員会の森会長に、しっかりと、何かあったら相談を受けとめる体制が橋本大臣とオリパラ担当室の皆さん方の役割でありますから、どういう状況にも対応できるようにお願いしたいと思います。 続きまして、ことしの通常国会で成立をさせていただきました日本語教育推進法につきましてお伺いをしたいと思います。
でも、例えば、小池都知事がまたばかなことを言って、もう豊洲市場をやめる、これをつくりかえるんだ、IRにするんだともし仮に言ったとしましょう。そうしたら、もう一回これは大工事をします。もう一回掘ります。残土が発生します。この発生する危険の、要は、土壌汚染対策法上は大丈夫ですよ。でも、それをもう一回工事をして掘り出した残土が全国に流通したときに、それは安全性を確保できる法的担保はありますか。
大体、この安全の問題というのは、東京都の小池都知事が豊洲市場の問題でむちゃくちゃなことをやった、あれと一緒ですよ。土壌汚染対策法という法律がちゃんとあって、基準があるんです。基準があって、だって、今運転している原発だって基準内で放出しているんだから。しっかりと基準内であればいいわけで、そして、実際に海洋放出するときには、またそれを更に処理して海洋放出するわけでしょう。
昨年、環境副大臣やあるいは官房副長官など、クールビズ導入当時の環境省の担当課長だった法務副大臣など、二十八度に科学的知見がないとか、あるいは逆に洗濯物が増えるとか、そういった、正直不愉快だなどという意見も出まして、その見直しを訴えましたが、それに対して、当時導入を決めたのは小池都知事、環境大臣の小池知事だったわけでありますけれども、〇五年の夏だけでも四十六万トンのCO2削減につながったということで反論
○井上政府参考人 ただいま御指摘のございました、いわゆる東京都が掲げました無害化三条件につきましては、平成二十八年六月二十日に、小池都知事は、この三条件は未達成であるとした上で、市場移転問題に関する三つの基本方針の中で、地下空間の追加対策、地下水管理システム補強策などの安全対策を講じた上で豊洲市場を生かすということで取組が進められているところでございます。
この答申では、市区町村独自の上乗せ基準の緩和の検証や保育への多様な主体の参入を促すために協議会の設置を求めており、東京都の小池都知事は、これを歓迎し、活用することを明言しています。 国の最低基準よりも保育士配置を厚くする、子供一人当たりの保育室の面積を広くするなどは、子供の成長、発達を重視する市町村の判断として尊重されるべきです。
その答申を出した後すぐに、小池都知事も記者会見で、都としても歓迎したいというようなコメントも出しております。 要は、待機児童が一番多い東京都で上乗せ基準とかを独自にやっていて、本当は最低基準まで基準を考えれば、もっと子供を保育園に入れられるんじゃないかという考えがあって、東京都はそれを各区にやってもらいたい。
東京都の小池都知事や、そして、私の県会議員時代の同期であった川崎の福田市長などもこのパラリンピックに非常に関心を高く持っておりますし、パラ議連にも私は入って、野田聖子会長を先頭に、パラリンピックを盛り上げていこうという機運も高めてまいりたいと思うんですが、平成二十八年の日本パラリンピアンズ協会の調査では、二割の選手が一般体育館で利用を断られた経験があるというお話もあったりとかしているわけでありまして
委員会質疑でも議論してきたいろいろな最近の事例、例えば、東京都で、小池都知事が石原元都知事の豊洲移転をめぐってさまざまな動きをされています。 御承知のとおり、もともとこれは住民訴訟が、要すれば、石原知事の時代に豊洲移転を決定した、これについて五百七十八億円の価格で取得した、これは違法だということで全額返還を請求した。
大臣、これはそういう、小池都知事のことを言いません、小池都知事は僕は嫌いですが、好き嫌いじゃないな、おかしなことをやっていると思いますよ、地方自治法の趣旨に反することをやっていると私は思っているわけです。 ただ、各論はいいですよ。一般論として、政治化しているわけですから。政治化しているケースがある。今、局長は、いや、それは報道ベースだとかわけのわからぬことを言っている。
小池都知事が石原元知事に対する住民訴訟において弁護団を組み直して、石原元都知事を支える立場ではなくて、住民と一緒になって追及をする。 この豊洲をめぐる動きは、結局、小池さんらしく延ばし延ばしになっていまして、ポジションをつくりかえるとか言いながら、四月二十七日の東京地裁での進行協議にあっては、いや、ちょっと待て、まだ膨大な資料があるので態度を留保させてほしいといって先送りしています。
○塩崎国務大臣 これは報道を通じてでございますけれども、小池都知事が、受動喫煙対策について、分煙では不十分で、いわば厚生労働省の案に近い受動喫煙防止対策をお考えであるということを報道で私は聞いているところでございます。 もう一つ、公明党の東京都本部というところも屋内原則禁煙ということで、これもまた厚生労働省の案に近いお考えをお示しになられているというふうに伺っているわけであります。
これは小池都知事にしか描けなかったとして百合子グラフと呼ばれているものです。資料六を御覧ください。これは皆さんも御覧になったことがあると。これはベンゼンの経緯を示しているものです。 八回目までの試料採水者への聞き取り調査により、事業者である東京都が基準を超過した試料の再採水を指示していたことが分かりました。
そのようなことがそもそも審査を通るということ自体どうなんだろうというふうに思いましたのと、それから、日建設計との打合せ記録が小池都知事の命令で開示されたんですが、その打合せ記録を見ますと、東京都の方から、建物を防災拠点扱いしない方針であるというふうに規制緩和を促すような内容の指示があったということですね。そうすると、大分揺れやすい建物になってしまっているという指摘を受けています。
小池都知事が、国際金融都市東京を再生するということを言って、勉強会というか研究会を立ち上げて、既に何回もその会合が開かれております。
特に私は、この間、まさに小池都知事も言い、あるいは平田座長も言われている言葉に、ある意味非常に、まさにいい悪いは別にして、難しい判断が入っていると思いますよ。それは、安全性ということと安心ということです。 つまり、安全性というのは、一応何ミリグラムとかなんとかだから一応の基準以下だとか、いろいろ言えます。しかし、安心というのは、ある種の信頼感です。