1990-06-01 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第4号
小池課長さんの報告を全部精読させていただきました。非常に的確に報告書はついていらっしゃいます。さすがです。 ただ、ここで各省庁いろいろの割り振りになっているものを——何でもアメリカがいい、西ドイツがいいという観念は私は持っておりません、日本は日本らしいもの。ただ、行政がこの問題は少しスピードが立ちおくれている。
小池課長さんの報告を全部精読させていただきました。非常に的確に報告書はついていらっしゃいます。さすがです。 ただ、ここで各省庁いろいろの割り振りになっているものを——何でもアメリカがいい、西ドイツがいいという観念は私は持っておりません、日本は日本らしいもの。ただ、行政がこの問題は少しスピードが立ちおくれている。
○説明員(中川登君) ただいま小池課長の方から個々の施設に対しての話がございましたけれども、コンビナート地帯は個々の施設だけでなく全体として考えるべきだと、こういうように考えられますので、石油コンビナート等災害防止法によりまして、各事業所につきまして防災施設、防災体制の確立をやりますと同時に、コンビナート地域全体につきましても一体とした防災体制をやることにしております。
それから調整のやり方、その他につきましては小池課長から御説明させていただきます。 なお、午前中資料の要求がございました。それもあわせて……。
小池課長さんが今御説明になっております内閣にただいま審議会が設置されておりますが、今青山委員から申されたような問題は、相当たくさんあるはずです。
委員部からは荻生さん、自治庁から小池課長補佐と高橋係員が同行してくれました。その実情調査をいたしましたことを簡単に御報告申し上げます。 広島、徳島を通じまして選挙法改正に関しての御意見は、異口同音、選挙を明るく伸び伸びしたものにして、あまり形式犯を設けず、それから実質的な買収、供応等悪質なものについては、厳重に取り締まるように規定したらよいではないかという意見が述べられました。
基準案について、これは細かいことですから、小池課長から伺った方がいいと思うのですが、どういう指導を地建に対して今日までなさって基準案が出たか、そうして基準案の骨子はどういう標準のものか、お伺いしたい。 追加して申し上げますが、この委員会でも、あれはたしか過去に一般的な国としての補償問題について、統一的な何らかの方針が必要だということを再三申し上げたはずなんです。