1999-11-09 第146回国会 衆議院 文教委員会 第2号
○松沢委員 この議論はこの辺でやめますけれども、ぜひとも小此木次官にはいろいろ問題のある学校とか教育現場をどんどん回っていただいて、政府の教育行政の高官として積極的な行動、提言をしていただきたいというふうに思います。
○松沢委員 この議論はこの辺でやめますけれども、ぜひとも小此木次官にはいろいろ問題のある学校とか教育現場をどんどん回っていただいて、政府の教育行政の高官として積極的な行動、提言をしていただきたいというふうに思います。
ただ、今の小此木次官のゴルフにつきましては、閉会中であり、かつ公務も予定されていなかった、そしてこの行事には前から参加ということで話がされていたということで、私自身、このこと自体問題ないと思います。 ただし、政務次官や大臣というものは、やはり今おっしゃったように、そういう身分というものを考えたら、より以上の節度といいますか、そういうものは持たなければならないとは思っております。
〔委員長退席、山下(元)委員長代理着席〕 最初に、これは大きい政治判断の問題だと思うので、森次官並びに小此木次官の見解を聞きたいのですが、年金が老後の生活を保障するものである、これが国際的通念になりつつある、少なくともそういう方向を目指して設定されている。しかもILO百二号条約というようなものも、これはそういう方向を示しておると私は考えております。
小此木次官がお見えでございますが、御見解をお聞かせ願えればありがたいと思います。