○小此木国務大臣 改めて、横田滋さん、同じ神奈川県民でもございました。お会いをして、お話を伺う機会もかつてございました。
○小此木国務大臣 拉致問題についての思いは先ほど申し上げたとおりでございまして、今後も強い気持ちで当たってまいりたいと思います。 今おっしゃいました特定失踪者、これは北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者を警察はそう呼びますけれども、この事案につきまして、拉致の可能性を含め、事件、事故等あらゆる可能性を念頭に、捜査、調査を継続しているものと私に報告が入っております。
○小此木国務大臣 今日の委員会を通じて改めて思いましたのは、やはりこの拉致問題解決というものは日本にとって最重要の課題であるということ。この解決に向けて、私たち閣僚だけじゃありませんけれども、委員の皆様とも共有をしながら、朝鮮総連、その他の組織に対してもこの気持ちを向けてまいりたいと思います。
小此木国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、和田政宗君、木戸口英司君、三浦信祐君、柴田巧君、大塚耕平君、田村智子君の順に質疑を行います。 次に、日程第二ないし第四を一括して議題とした後、外交防衛委員長が報告されます。採決は二回に分けて行います。まず日程第二を採決し、次いで日程第三及び第四を一括して採決いたします。 次に、日程第五について、災害対策特別委員長が報告された後、採決いたします。
○小此木国務大臣 今現在、ちょっと困難でございます。
○小此木国務大臣 そういうことでございます。
○小此木国務大臣 それはございません。
○小此木国務大臣 ただいま議題となりました銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。
○小此木国務大臣 本法案ですが、これは、安全保障の確保と経済の自由のバランスに配慮して制度設計したものであります。憲法で保障された国民の権利や自由を不当に侵害するものではなくて、違憲立法とも言われることがございますけれども、そういった指摘には当たらないものと考えています。
○小此木国務大臣 おっしゃいましたように、故意ではなく事前届出を忘れてしまったまま取引をした場合であっても罰則の対象にはなり得ると思います。ただし、運用上、そのようなケースについては、事後であってもできるだけ速やかに届出を提出していただくように、丁寧にお願いをする予定でございます。 事前届出義務を含め、求められる対応については周知を徹底してまいりたいと思います。
本委員会においては、十九日小此木国務大臣から趣旨の説明を聴取した後、二十一日から質疑に入り、二十八日質疑を終局いたしました。 質疑終局後、本案に対し、国民民主党・無所属クラブから修正案が提出され、趣旨の説明を聴取いたしました。
○小此木国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、この趣旨を十分に尊重してまいります。 ありがとうございました。 ―――――――――――――
○小此木国務大臣 そのとおりでございます。
○小此木国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その趣旨を十分に尊重して、関係省庁が連携し、適切な対応に努めてまいります。
○小此木国務大臣 この議論を踏まえながら、こちらはこちらとして、また検討してまいりたいと存じます。
○小此木国務大臣 領土、領海、領空と心得ます。
○小此木国務大臣 承知していません。
○小此木国務大臣 そう承知しています。
○小此木国務大臣 それはそのとおりです。
○小此木国務大臣 御指摘の雨畑ダムについては、恥ずかしゅうございますけれども、通告をいただいて写真等で目にいたしまして、行ったことはございません。 今おっしゃいました、令和元年にこちら早川町の本村地区において浸水被害があったということを承知いたしました。
○小此木国務大臣 拡充についてですが、先ほども申し上げたとおり、国や都道府県の財政負担等の課題もあることから、慎重に検討すべきものと考えています。
○小此木国務大臣 様々な事例をより深く皆さんに認識していただくことは非常に重要なことだと考える観点から、今、事務方から検討するという話がありましたので、更に深めてまいりたいと存じます。
○小此木国務大臣 よろしくお願いします。 ただいま議題となりました重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明いたします。
小此木国務大臣。 ――――――――――――― 重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○小此木国務大臣 被害者を生まないということ、犯罪の防止の観点から、そういった把握について努めるよう指導してまいります。
○小此木国務大臣 改めて、そう思っておりますけれども、指導してまいりたいと存じます。
次に、重要施設周辺土地等調査・利用規制等法律案につきまして、小此木国務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、六人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
なお、本法律案の趣旨説明は、小此木国務大臣が行います。 本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党・無所属の会の中谷真一君、立憲民主党・無所属の篠原豪君、公明党の濱村進君、日本共産党の赤嶺政賢君、日本維新の会・無所属の会の浦野靖人君、国民民主党・無所属クラブの岸本周平君から、それぞれ質疑の通告があります。
○小此木国務大臣 よろしくお願いします。 ただいま議題となりましたストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び主な内容を御説明いたします。
○小此木国務大臣 今事務方がお話しいたしましたけれども、あくまでも、警察は警察官職務執行法に基づいて保護を行っています。刑罰の法令に触れる行為が認められる場合は所要の取締りを行うということになっています。
○小此木国務大臣 小此木でございます。 国家公安委員会委員長として、拉致問題に関する警察の取組について御報告申し上げます。 北朝鮮による拉致容疑事案は、我が国の主権を侵害し、国民の生命身体に危険を及ぼすとともに、被害者やその御家族に耐え難い苦痛を与える許し難い犯罪であり、治安上極めて重大な問題です。
○小此木国務大臣 災害の規模にはよりますが、その判断もしっかりと、担当大臣の責任によって起こるものでありますけれども、速やかにそういう体制ができるということはこれまでと変わりはございません。
○小此木国務大臣 ただいま御決議のありました附帯決議につきましては、その趣旨を十分に尊重して、適切な措置の実施に努めてまいります。 ありがとうございました。 ―――――――――――――
○小此木国務大臣 組織そのものが変わるということよりも、繰り返しになりますけれども、政治家の覚悟というものを皆さんに、前に出して、それを見せるものと心得ております。
○小此木国務大臣 改修後の施設ですけれども、東京都において必要があると判断した場合に無症状者等に滞在していただくことにされていたが、結果として使用には至らなかったというものが現在であると承知しています。