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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-18 第201回国会 参議院 環境委員会 第3号

山頂から平地に向かって砂の層と泥の層が交互に堆積した地層斜めに走っており、半島中央上総丘陵に降った雨は広大な森林に蓄えられ、一部は小櫃川に流れ、一部は地下水となって砂層を伝って平地清水として湧き出るという地形になっています。  そして、君津市では、上総掘りという先人が築いた技術によって、市街地地下水が湧き出ています。この地下水は、環境省が二〇〇八年に平成の名水百選に選んだ名水であります。

青木愛

2020-03-18 第201回国会 参議院 環境委員会 第3号

この上総丘陵に降った雨、小櫃川に流れ、その下流に設置された大寺浄水場は、周辺の六市にまたがる約三十五万人に水道水を供給し、そして地下水市街地自噴水となって湧き出ています。その水源地に、上総丘陵首都圏最大規模管理型最終処分場が建設されており、さらに、今増築がまさに進められています。  

青木愛

2019-12-05 第200回国会 参議院 環境委員会 第3号

この帯水層の最上部に位置する処分場から汚染水が漏えいした場合、久留里の名水はもちろん、農業用水水道水源の御腹川や小櫃川の水も汚染されてしまいます。環境省名水百選に選んでいただいた場所であります。そうした水源に何でわざわざ、この首都圏最大規模の、これから増設されれば日本最大級とも言われています、このような処分場を建設、増設しなければならないのか、理解できません。  

青木愛

2019-12-05 第200回国会 参議院 環境委員会 第3号

しかし、砂と泥の層ですね、砂層泥層交互に堆積した地層斜めに走っており、半島中央上総丘陵に降った雨は広大な森林に蓄えられ、一部は小櫃川に流れ、一部は地下水となって砂層を伝って平地清水が湧き出るという地形となっています。  小櫃川下流に設置された大寺浄水場は、西上総の四市、木更津君津富津、袖ケ浦と、市原千葉市の一部、約三十五万人の水道を供給をしています。

青木愛

2004-05-21 第159回国会 衆議院 環境委員会 第13号

また、千葉県三番瀬再生計画策定に当たっては、小櫃川河口干潟から三番瀬への覆砂が計画されましたが、その砂の中に、アサリを食害するサキグロタマツメタという外来生物がまじっていることがわかり、覆砂は中止されました。  今後、環境影響評価及び自然再生事業において、これ以上外来種を蔓延させないような配慮、あるいは国内種によって再生するというような、そういう方法が必要だと考えます。  

吉田正人

1987-05-22 第108回国会 衆議院 外務委員会 第3号

岡崎委員 その風蓮湖を合わせても三つしかありませんから、あと私どもがちょっと調べたところでは北海道のサロベツ、東部のサロマ湖、下北半島の小川原湖、新潟の瓢湖、千葉では習志野の谷津干潟木更津小櫃川河口、近畿では泉大津、山陰では宍道湖などたくさんあるわけでございまして、外相、この条約を承認するに当たって、水鳥の保護について日本政府ももう少し前向きの姿勢をとっていく必要があろうと思いますので、この

岡崎万寿秀

1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号

一方の木更津航空隊の方へ行く干潟道路というのは、御承知のように小櫃川河口の希少な底生植物の真上を通ってしまう。それで、もう一方の犬成のインターチェンジへ向かう道路は、これは学校のそばを通ってしまう。そして、もう一方の湾岸道路と言われている市原の方へ向く道路は、これは住宅が十軒そこに並んでいます。ここに図面も持ってきましたけれども、ちょうどその住宅の上を、図面の上では乗る格好になっている。  

桐谷新三

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

小糸川小櫃川を挟んだ自然の丘陵地をなるべく生かして、企業等研究開発都市というものをくつろう。どちらかというと、東京湾横断道もおくれ、東関道延長もおくれておりまして、湾岸道路延長もこれまたおくれておりますものですから、この促進方を図りながら、それが目安がついたら——つかなければならないが、ついたところで、上総研究開発都市構想というものの実現を図ろうと千葉県で考えておるようでございます。

吉浦忠治

1981-04-10 第94回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

森下説明員 先ほども申しましたとおり、いろいろな観点から重要であるということでございますが、たとえば渡り鳥の保護の上から特に重要だというふうな干潟といたしまして考えられますものは、東京湾ですと、小櫃川河口付近にある干潟、それから谷津干潟、それから大阪におきましては甲子園浜の干潟、これが大変重要な干潟だというふうに考えています。

森下忠幸

1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

吉浦分科員 大変前向きな御答弁で喜ばしいことでございますけれども、この小櫃川下流のところのいわゆる東京湾最後埋め立てというのがちょっとむずかしいだろう、富津埋め立て最後になるんじゃないかということが言われているわけです。これが可能であればこのところまで延びることもできるでありましょうけれども、その付近局長のお考えはどうなんですか。

吉浦忠治

1975-06-17 第75回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

人間の歴史は昔から水害との闘いである、台風や集中豪雨人間の生存を脅かしている、近ごろでは都市化開発によって新しい災害をもたらしている、そうした事実を私どもは再認識することが、その記録映画によってできたわけでございますが、あの記録の中に出てまいりましたように、昭和四十五年に千葉南部集中豪雨が襲い、夷隅川小櫃川、小糸川、それから一宮川等がはんらんして大きな被害が発生した。

金瀬俊雄

1975-06-17 第75回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

先生が申されました小櫃川でございますが、これは昭和三十三年に中小河川改修事業に着工いたしまして、中流部——国鉄久留里線というのがございます。上流六キロの改修促進中でございましたが、四十五年六月から七月にかけましての集中豪雨によりまして激甚な被害を受けまして、災害復旧助成事業を行いまして四十九年度に完成いたしました。さらに先生指摘のように、堆積土砂がございます。

本間俊朗

1974-05-09 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

この小櫃川、夷隅川それから小糸川、これらにつきましては、実は災害を受けなかった場所はもともとこういう土木施設と申しますか、河川関係施設そのものがわりあいに少なかったところでございますけれども、確かにその点差があるということで、河川緊急度等を考えながらこれにつきましても順次改修を行なっていきたいというふうに考えております。

松村賢吉

1973-09-12 第71回国会 衆議院 建設委員会 第33号

利根川水系が十六カ所、荒川水系が八カ所、それから相模水系が一カ所、酒匂川水系一カ所、それから小櫃川水系三カ所、養老川一カ所、小糸川一カ所、那珂川六カ所、それから久慈川二カ所、合計三十九カ所でございます。  それでおもなるものにつきましては、利根川は草木、八ツ場南摩、川治、奈良俣、それから渡良瀬、桐生川、霞ケ浦、それから河口ぜき、それから房総導水路等でございます。

松村賢吉

1973-09-12 第71回国会 衆議院 建設委員会 第33号

松村政府委員 関東ブロック全体といたしまして十一水系、これは利根川荒川相模川、酒匂川養老川小櫃川、小糸川それから那珂川久慈川、花貫川、大北川、それから信濃川の一部、天竜川の一部、木曽川、富士川の一部、こういうものの全体の開発といたしまして、施設が、十一水系で六十七のダム等をつくりまして——失礼いたしました。これは開発可能量でございます。後ほどすぐ提出いたします。

松村賢吉

1970-08-13 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

この地区は三十六戸ばかりの地区でございますが、問題になりました小櫃川がはんらんをいたしまして、二つばかりあった橋が流れまして、交通がほとんど途絶をいたしました。その後仮橋ができましたけれども、これは幅が二メートル程度でございますので、耕作地がこちら側と向こう側、川をはさんで両側にありますので、耕うん機すらも渡れないという状態で、耕作にも支障がございます。

加瀬完

1970-07-13 第63回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

夷隅川流域、それから養老川、それから小櫃川この三水系を主として回りました。私が見た限りにおきましては、梅雨前線異常豪雨は、全国的に見れば必ずしも激甚地指定をしなければならない状況を備えているとは思いません。しかしながら、被害地の局地的な現状を見ると、かなり深刻なものがあります。

根本龍太郎

1970-07-07 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

市川真間川とそれから千葉都川等予算措置と、私どもの見ました小櫃川であろうと夷隅川であってもあるいは湊川であっても、その差が非常に大きい。私はこれが今回の水害の大きな原因であったと考えざるを得ないのです。抜本的な対策、抜本的な対策と言われまするけれども、こういうことを是正しない限り、私は水害の抜本的な対策というものはないのじゃないかと思いますが、まことに残念にたえない。

武内五郎

1970-07-07 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

ただそれに加えまして橋梁が非常に多くありまして、たとえば久留里線でございますと、小櫃川橋梁というのは四カ所か五カ所横断しておる。また木原線につきましても夷隅川橋梁が十回くらい横断しておるのでありまして、これが非常に大河川でございまして、今回の増水がまだ引いておりません。

北沢秀勝

1970-07-07 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

いま申し上げましたとおり、養老川それから小櫃川でございますとか、地区でいうと市原加茂地区あるいは大多喜の旧老川、西畑、君津上総地区というものは道路が一本きりで、並行している道路がございませんので、さらに橋梁が破壊されたり流失されたりしておりましては、どうにも交通ができないわけであります。

加瀬完

1970-07-06 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

それで、それから先でございますが、これにつきましては約四十カ所の災害現場がございますし、そのほか小櫃川橋梁というのが四カ所またがっておりまして、これが根入り等調査につきましては相当慎重にやりませんと、安全確保の上からも相当問題がございまして、鋭意調査中でございますので、復旧見込みにつきましては、いましばらく御猶予願いたいと思います。  

北沢秀勝

1970-07-06 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

したがって、私どももその後あまり詳細には承知していないわけでございますけれども小櫃川につきましては、中小河川で採択いたしまして、三十四年から着工いたしております。夷隅川も同様でございまして、三十五年から着工いたしております。それから一ノ宮川は、二十四年から着工いたしまして、四十一年に一応の完成を見ております。

川崎精一

1970-07-06 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

浜田委員 そこで、私は特に御指摘を申し上げておきますが、今回お取り上げをいただく具体的な河川は、夷隅川一ノ宮川、養老川小櫃川、小糸川でございますが、これらの河川についてどのような御調査をされているか。たとえば、調査の終わった河川はどことどことどこであるのか、ひつとお答えいただきたいと思います。

浜田幸一

1963-02-22 第43回国会 衆議院 建設委員会 第5号

通産省につきましては、三十七年度九百七十三万二千円に対しまして、三十八年度は一千二百三万九千円、このほかに小櫃川、小糸川の百二十七万円が一応ついております。厚生省も、八百万円に対しまして、これは木曾三川だけということになりましたので、金額的には三十八年度二百八十八万九千円ということになっております。

崎谷武男

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