1973-06-15 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号
はっきりここで申し上げますが、南部忠夫君については三人の小樽警察署の者だ。はっきり申し上げておきます。お調べになっていただきたい。小樽警察の者三人が縛り上げて骨折をさせて、しかも痛い痛いと言っているのをあえてやって、手錠をはめたのです。こういう事実は政府として副総理の立場において徹底してこれは調べてもらわなくちゃ困る。
はっきりここで申し上げますが、南部忠夫君については三人の小樽警察署の者だ。はっきり申し上げておきます。お調べになっていただきたい。小樽警察の者三人が縛り上げて骨折をさせて、しかも痛い痛いと言っているのをあえてやって、手錠をはめたのです。こういう事実は政府として副総理の立場において徹底してこれは調べてもらわなくちゃ困る。
同年五月二十六日東京高等檢察廳から小樽警察署に対し捜査指揮をいたしましたところ、六月十日に田中は管内に居住せずという回答になつております。同年五月二十六日、東京高等檢察廳から福岡警察署に対し、更に所在捜査指揮をしております。同年六月十四日、福岡警察署の回答によればやはり管内に居住せずということになつております。
同年五月二十六日、東京高等檢察廳では小樽警察署に対し、さらに捜査指揮をしているわけであります。同年六月十日小樽警察署から回答があつて、自分の管内には田中は居住していないということになつております。同年五月二十六日東京高等檢察廳から福岡警察署に対し、田中の所在捜査指揮をしております。同年六月十四日回答がありまして、管内に居住せずということであります。
そこで本年の二月の上旬に小樽警察署を通じまして、現に所持の有無を問い合せましたところ、名刺は貰つたが、昨年の八月中日暮里と三河島間の省線内で掏摸にすられてしまつて、手許には今ないという返事があつたのであります。そこで一應この平澤画伯の持つておりました名刺の確認につきましては、一應事故名刺として疑問を殘したまま搜査が保留されておつたのであります。