1999-05-14 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第7号
小樽市民の情報公開請求によりまして、一千七百万円交付金が国から小樽市に支払われております。五日間の単なる友好親善で港に寄って一千七百万円、少なくとも小樽市に払っただけでそれだけです。 私たち国民がこれからどれだけ負担を強いられるのかというのはむしろ国民の側がこの法案を見ていくべきかもしれませんが、私は政府が試算も行っていないということは問題だと思います。
小樽市民の情報公開請求によりまして、一千七百万円交付金が国から小樽市に支払われております。五日間の単なる友好親善で港に寄って一千七百万円、少なくとも小樽市に払っただけでそれだけです。 私たち国民がこれからどれだけ負担を強いられるのかというのはむしろ国民の側がこの法案を見ていくべきかもしれませんが、私は政府が試算も行っていないということは問題だと思います。
そういう中で、小樽市地域医療協議会というのがありまして、小樽病院に対して、重症心身障害、脳卒中リハビリ、これについては機能を強化するように、そして養護学校をこの病院に併設するように、これが小樽市民の強い願いになっております。 小樽病院では、ちょっと私調べてみたのですが、昭和五十一年の六月に放射性同位元素を使用する特殊臨床検査施設も皆さんの御努力でつくられました。
そして、昭和四十九年ごろから、こうした教育では困るということで教育正常化の動きが高まりまして、昭和五十三年に偏向教育是正のため、小樽市民による教育正常化促進委員会が結成されております。そして、この教育正常化の動きに対しまして、北教組小樽支部では次のように述べております。
そこで小樽の市議会もそれを了承し、また小樽市民も了承しておるように聞いておるが、そういう間違った考えをかってに道路公団等で公言しないように、あなたのほうからよく注意してください。そうせぬと、小樽の経済をこれからどうしなければならぬかということを考えておる小樽の経済界というものは、この市長さんの言をまっこうから受けて論争の中心にしておる。
そとで、本件に立ち返るのですが、小樽署長は非民主的で、小樽市民の評判から言っても非難ごうごうたるものである。私も二日ばかり滞在したけれども、警察官としてはまことに非民主的な男であるという印象を強く受けた。こうした者に対しては、あなたは自分の地位と職場の尊いことを勘案されまして、今後注意を促してもらいたい。
そうすれば小樽市民は困るじやないかというようなことで反対運動を抑えておる傾向がある。北海道ではどうしても十月には配給をする。
十一ヶ所の寮で、この費用も道費が二百六十八万円、小樽市民の寄附が五百十万円、尚あと小樽市民が五百万円の寄附を募集しておられるようでありますが、受入施設に対しまして誠に熱心で、現在収容せられておるところの人々は大変にその親切に対して感謝しておりますことによつても、この小樽市の親切が判明することと存じます。 札幌市は旧兵舎に二千人でありまして、更に改造して三千人を増加する見込であります。
この経費の中の二百六十八万円は北海道廳の費用即ち國費で以て賄つておるのでありますが、残額の五百十万円という金額は小樽市民の寄附によつて賄つておるのであります。この一事が万事を物語つておりますように、小樽市の引揚者受入についての態度は極めて親切であり且つ積極的であるということを委員諸氏は感謝しておるのであります。
小樽市民は札幌市民と共に引揚促進運動を起し、十二万名の署名ある懇願書を関係方面に提出し、援助方を懇請した。よつて議会においてもその決議により、抑留同胞の帰還促進を関係方面に懇請されたいとの趣旨である……。これ以下の文句は先程の御決議によりまして適宜変更することにいたします。この意見書案の内容につきまして御異議ございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これによつて小樽市民で市民大会を開き、十二万名の懇請歎願書を作成して、聯合國各関係方面に請願したが、この度参議院にも同樣の請願書を提出すると、こういう内容であります。紹介者としての紹介はこれで終ります。
請願依頼の件 我等小樽市民は昨秋市民大會を開催し、その決議に依りソ連領地に在る同胞の引揚促進方御援助を連合軍最高司令官マツクアーサー閣下及びその關係方面に懇請いたしましたところ、幸にも昭和二十一年十二月より引揚が開始され現在續々と歸環して居りますことは、洵に有難く感激に堪えない處出ございます。