2011-08-03 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第9号
○小柴参考人 そのとおりです。今おっしゃったとおり、ビジネスとして扱う段階にはまだなっていないと私は考えております。
○小柴参考人 そのとおりです。今おっしゃったとおり、ビジネスとして扱う段階にはまだなっていないと私は考えております。
この際、小柴参考人に、委員会を代表いたしまして御礼を申し上げさせていただきます。 小柴参考人には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。今後の科学技術・イノベーション推進に大いに参考にさせていただきたいというふうに存じます。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
これにて小柴参考人の意見の開陳は終わりました。 —————————————
まず、小柴参考人にお伺いしたいと思うんですけれども、先生を始め有識者の皆さんが大臣に「日本の将来を憂える緊急メッセージ」というのをお出しになりました。そのメッセージの中に、義務教育費国庫負担金制度は、義務教育の機会均等と教育水準の維持のための制度として大きな役割を果たしてきたとあります。
小柴参考人。
次に、議事の進め方でございますが、まず小柴参考人、梶原参考人、天笠参考人、中参考人の順でそれぞれ十五分程度御意見をお述べいただいた後、委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、意見の陳述、質疑及び答弁のいずれも着席のままで結構でございます。 それでは、まず小柴参考人から御意見をお述べいただきます。小柴参考人。
○小柴参考人 失礼して、今の御質問にお答えしたいと思います。 御指摘のとおり、浜松ホトニクスという会社、昔は別の名前だったんですけれども、そこの社長さん、晝馬さんに大学に来ていただきまして、今考えている地下の神岡実験、これとちょうど競合する形のアメリカの実験が数倍の規模でアメリカで進行している、そのライバルと競争して惨めに負けないためには、どこか違ったねらいを出さなければならない。
○小柴参考人 今加藤議員の言われたことは、私もふだんから感じております。非常に大事な問題だと思うんです。 それは、今加藤さんが言われた、四人の専門委員がおられて、その方が判断を下すということになっているわけですけれども、実は私、昨年そのことにちょっと関係したことがございまして、痛切に感じましたことは、私、きょうぜひ議員の皆さんに申し上げて、考えていただきたいんです。
○小柴参考人 今お話しのように、私どもの方は、自分でも思わないくらい、いろいろな方々の応援を得てうまく進んだんですけれども、和田さんの場合は、今、加藤さんが指摘されましたように、物理ということをやっていた教室の人が生き物関係の方に手を出して、それで大きなプロジェクトというのを、これをやるべきだというようなことを言ったということで、恐らく、ずっと生物学あるいは遺伝子をやっていた先生方から見ると、何生意気
反対理由を述べる前に、本日午前、ノーベル賞を受賞された小柴参考人ほか二人の方々から示唆に富む御発言と有意義な意見交換が行われました。それを十分生かさず、今、法案の採決を急ぐことは、議会制民主主義にもとるものであることも申し上げておきます。
というんでしょうか、そういうものも必要だというふうにおっしゃられたんではないかなと思いますが、産学の連携で、基礎技術というのはやはり大学でしっかりそれを育てて応用的なものは企業でという、その辺の産学連携をすると、それが何かちょっと侵食されるというんでしょうか、やっぱり応用技術にちょっとシフトしやすくなっちゃうんではないかなという感じも危惧しているんですけれども、その辺のバランスの取り方というのはどんなふうに小柴参考人
それでは、まず小柴参考人にお願いをしたいと思います。小柴参考人。
○小柴参考人 私、それは的確に、放送局じゃございませんから、しっかり把握いたしませんが、ダイスをころがしますまで実にじょうずに引っぱっているということでございます。
○小柴参考人 私、冒頭に申し上げたつもりでございますけれども、私はやはり言論の自由ということはとうといと思います。ですから、それによって法律で規制をかけてしまうということは、私ども地域婦人団体は強く反対をいたしております。終着駅を急ぎません。ただ民放というのにはスポンサーがついております。