1961-03-29 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
特に、この点については、附帯決議をつけたときに当然政府の意見をただしておるのでありますが、その当時も、これは小枝政務次官が政府を代表してこういう答弁をしておるわけです。「ただいまは農林漁業金融公庫法の一部改正につきまして全会一致をもって御決議をいただきまして、まことにありがとうございました。」——感謝しているのですよ。
特に、この点については、附帯決議をつけたときに当然政府の意見をただしておるのでありますが、その当時も、これは小枝政務次官が政府を代表してこういう答弁をしておるわけです。「ただいまは農林漁業金融公庫法の一部改正につきまして全会一致をもって御決議をいただきまして、まことにありがとうございました。」——感謝しているのですよ。
大臣はおいでになりませんが、幸いにして小枝政務次官においでいただきましたので、政府の考えておられるお考えを承っておきたい、こう思います。
だなんということはしないようにしてもらいたい、価格の問題も扱いたい、配給ルートや品質の問題等も扱いたい、未統制であったフィッシュミールその他のことももっと計画に載せてやるようにしたい、そういうことを申し上げまして御審議を願いまして、それは庶務幹事を受け持つ農林省で努力してくれることであるが、審議会としてはそういう運営をされることを農林省に要望するという点について、そういうふうにいたしますということで小枝政務次官
○石田(宥)委員 小枝政務次官に伺いますが、基本問題調査会でもやはりオカボについては生産を抑制するか作付計画の転換をしなければならぬのではないかということを指摘しておるわけですね。しかし、今振興局長が言われたように、畑作振興というものを考えた場合に、やはりほかのいかなる作物も米に及ぶものはないわけですね。
ただ今までの政策のひずみを手直ししていくというような、あとから弥縫的に手直しをしていくといったようなことだけでは、とうていこの問題を解決することはできないと思うのでございますが、こういったようなことにつきまして、まず小枝政務次官に、国の基本的な開拓政策についてどういうお考えを持っておられるか、お伺いいたしたいと思います。
こういう点につきましては、私は小枝政務次官の所信をあらためて承りたいと思います。
全く私はしろうとでありますが、幸い、小枝政務次官は農林行政については権威者でありますし、また有能な政府委員の方もおられることと思いますからして、万事政務次官、また政府委員におまかせし、また御指導をお願いする、また、この農林委員会の各位はみな農林行政についての権威者ばかりでありますので、皆様方の御鞭撻、御支援によってこの留守中の大役を果たしたいと存じておりますから、どうぞ一つよろしくお願い申し上げます
○角屋委員 法案の中身に入りまして一昨日来の質問でもいろいろ出ているわけでありますが、昨日の参考人の意見とも関連をいたしまして、資金計画の問題でございますけれども、本委員会において福田農林大臣並びに小枝政務次官からも、今後少なくとも総額五億円ということを目途にして、政府もそのうち二分の一は最低限確保するように万全の措置を講じたい、こういうお考えに承っているわけですけれども、この際、きのう楠見中金理事長
それから、このことがやはり資金に関連をして一つには遠慮されたということにも相なろうかと思うのですが、この点は、昨日米の委員会の審議の中でもいろいろ真剣な問題になりまして、農林大臣を初め、小枝政務次官も、政府の場合には二億五千万円を目標にして最大限今後努力をするのだ、こういうふうに答弁としては言っておられるわけです。
ですから、やはり、今御両氏が言われた通り、今後の漁業の沿岸における経営の方向というのはそういう方向に行くように、強力なる指導者である皆さん方が先達になってもらうのは当然でありますが、やはりこれは政府としてもその方向に強力に問題を進めるという必要があると思うのですが、小枝政務次官はどういうふうにお考えになっていますか。
なわれますから、結局この転用基準というものは全く意味をなさないということになるので、これは農林省だけで解決できる問題ではありませんが、しかしながら、今後ますますこの問題を中心として問題が複雑になってこようとしておるときに、やはり、農林省としては、農地を守り、日本農業を守るという立場から、関係各省との間に意見調整をはかって、何らかの対策を立てられなければならない問題の一つであろうと思うので、この点は、小枝政務次官
この点は一つ政府で再検討をしていただかなければならないと思うのでありますが、小枝政務次官は土地改良事業について造詣の深い方でありますが、ただいまお聞きの通りでありまして、団体営について据え置き七年というものは適用しないということは、いかなる事情であっても、国営の場合も県営の場合も必ず団体営が伴わなければ経済効果があがってこないという最も肝要な事情に対して、これを除外するという今回の改正はわれわれは納得
○石田(宥)委員 小枝政務次官に伺いますが、今お聞きの通りでありまして、きわめて重要な問題だと思うのでありますが、私は、ことしすぐとか、あるいは来年からとかということは申し上げませんが、やはり土地改良事業を推進いたします上にきわめて重要な問題でございますので、これについては今からやはり準備態勢を整えられまして、基金の増額をはかるようにすべきであろうと思いますが、いかがでしょうか。
○芳賀委員 ビール麦問題については午後も質疑を行なうわけですが、政府を代表しておると認めて小枝政務次官に申し上げますが、先ほど、久保委員、神田委員の発言中にも、政府はビール麦の輸入公表を本日中にも行なうような説も伝わっておるわけであります。
○芳賀委員 それでは、小枝政務次官に申し上げますが、ただいまの言明の趣旨に沿って、あと何日ぐらい後に、政府の方針を御決定になって、このように処理したというような報告を当委員会で行なわれるかどうか、その点をお尋ねしておきたいと思います。
○吉川委員長 せっかくの芳賀委員の御意見でございますが、私は、小枝政務次官の答弁は今までの質疑を通じまして誠意あるものと認めます。従いまして、今後の成り行きを静観いたしまして、その上で善処することにいたします。
○芳賀委員 これに関連して、小枝政務次官が来ておりますが、一体農林省の態度はどういうことなんですか。すべてを外務省に、これは外交問題であるからまかせるということでいるのか、あるいは、農林省として独自な態度に出て、そうしてそれを外務省を通じての外交交渉等にも打ち出しておるのか、内容はどうなっておるのですか。
○芳賀委員 農林大臣が病気で欠席でありますので、小枝政務次官にお尋ねしますが、最近において国産大豆の市況が非常に暴落しておることは御承知の通りであります。たとえば、二月初旬におきましても、昨年の同期と比較すると、六十キロ一俵について約四百円の暴落を示しておるわけなんです。
法案の内容及びその提案の理由は、実は前の国会の際に出しましたものでございますので、当時、予備審査として本委員会で小枝政務次官から申し上げたところでございます。足りないところはまた御質問をいただくことにしましてなるべく簡潔に法案の骨子を申し上げたいと思います。
○芳賀委員 小枝政務次官から御答弁がありまして、政府案の第八条にことごとく述べてあるということですが、第八条というのをお読みになったのですか。これを読むとあまり内容が空疎であるので私が尋ねておるわけです。
その例は丹羽委員の御質問に対しまして小枝政務次官がお答えになりましたが、その場合に専門委員がある審議会は例なしとしないので、これは置くことにするかとか、しいて置かずにやるかという立法意思の問題だと思いますが、目下、私どもは、今年度は予算がございませんから、法律に専門委員を設置していないのとあわせまして、その必要はなかろうと思っているわけであります。
○安田政府委員 小枝政務次官から御答弁申し上げましたように、芳賀委員のおっしゃる法案の骨子でございますが、養鶏の対策全体としましては、この政府案はその一部でございますから、当然いろいろなことを成案を得次第やるべきであると考えておるわけであります。
その前に委員長に申し上げますが、小枝政務次官の出席を要求しておいたのですが、局長が帰られるまでにお願いいたします。 局長にお尋ねしたい第一点は、営農振興法の根本改正の問題については、これは、局長だけでなくて、福田農林大臣、あるいは与党の自民党においても、少なくとも通常国会においては営農振興法の根本改正をやるということを天下に表明しておるのです。
それから、ここにちょうど小枝政務次官が来ておられますが、小枝政務次官は地元でありますから、遠慮をして、このことについてはあまり御発言がないのじゃないかと思いますが、自分のことでありましても、やはり農業問題に関して政務次官になっておられるのですから、遠慮なしに大臣や局長を動かして、問題が早急に解決できるように、私は、いい意味であるならば、何ぼ地元でもどんどんやってもらいたい。
これは小枝政務次官が衆議院の農林水産委員会で参考人を呼ばれて聞かれているようですから、もうすでにはっきりした事実として出てきていると思う。政府のとっている甘味十カ年対策、一体今の結晶ブドウ糖の工業の育成というものに対しての計画の概要を簡単に御説明願いたいと思います。