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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-24 第192回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

次に、平和安全法制違憲と述べた憲法学者小林節先生は、昨年六月二十二日の衆議院平和安全法制特別委員会で次のように述べておられます。我々学者は、利害を超えた世界の、坊主みたいなものでありまして、利害は知りません、ただ条文の客観的意味はこうなんですという神学論争を言い伝える立場にいるわけです、それに対し、政治家現実と向き合っていますので、必要優先議論をなさるわけです。  

平沢勝栄

2016-11-24 第192回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

また、昭和四十七年見解、当てはめについては、やはり無理があるのではないかというところがありますし、また、小林節先生お話などがございましたが、そうであれば、やはり参考人質疑というようなことも必要ではないかということも付言をして、以上とさせていただきます。  ありがとうございました。

武正公一

2015-09-17 第189回国会 参議院 本会議 第42号

十五日の中央公聴会において小林節先生も、憲法違反は明々白々に立証されたと述べておられます。  安保法案を成立させるために本会議を職権で立てた中川委員長は、教養もあり、キャリア官僚として上り詰めた聡明な方であります。中川委員長は、この安保法案憲法に違反していることを十分理解しておられるはずです。そして、中川委員長は、国会議員として憲法九十九条に基づいて憲法尊重擁護義務を負っておられます。

前川清成

2015-07-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号

午前中に小野寺議員が最初に引用されました小林節先生新聞記事を私はきょうは皆さんにお配りいたしました。維新案を評価するという内容であります。これでは違憲性はないと。  今維新案がなぜ違憲性がないという声が広がっているか。これは、先ほど私が不毛な議論から出ろという話をしました。

松浪健太

2015-07-03 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第17号

これは後ほど御説明させていただきたいと思うんですけれども、我が党案独自案を取りまとめまして、この案につきまして、先ほど名前の挙がりました小林節先生、慶応大学教授、これは憲法審査会政府案に対して明確に違憲だとお述べになった先生のお一人です。

丸山穂高

2015-07-03 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第17号

小林節先生、参考人で来ていただいた先生にも見ていただきましたけれども、どの先生も、私たちの維新の案、この法律は合憲だと言っているんですね。  これは、見ていただいたように、従来の、これまでの考え方。そして今回の政府考え方限定的な集団的自衛権行使、三要件がありますけれども、これでやっていくやり方。

下地幹郎

2015-06-11 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

もうこれ、衆議院憲法審査会慶應大名誉教授である小林節先生がおっしゃっていました。今、国会議論されていることは、衆議院安保法制特別委員会ですけれども、これは法令解釈論ではないと、常識非常識の問題だとおっしゃっていました。まさにそのとおりです。常識非常識の問題ですよ。  

小西洋之

2015-06-05 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

○辻元委員 自民党憲法改正草案をまとめる事務局長ということでいらっしゃいますから、国会の中で憲法のエキスパートのお一人であると私は今受けとめさせていただきましたので、憲法と今議論されている本委員会にかかっている法案、きのう、三人の専門家の方、先ほど申し上げましたように、与党プラス次世代推薦長谷部恭男先生、そして民主党推薦小林節先生そして維新の会御推薦笹田栄司先生、三人とも、集団的自衛権行使

辻元清美

2013-06-12 第183回国会 参議院 憲法審査会 第6号

それから、新しい人権についてですけれども、先ほどの御発言の中で参考人先生方意見をおっしゃっていましたが、やはり小林節先生のところは、前川さんの質問に答えて、訂正しますと。これは上告権の関係でそのようにおっしゃったわけで、私は、その明記されているものとそうでないものが対等に最高裁で、憲法に合致するかどうかというのを議論するのは非常に曖昧になってくると思います。  

足立信也

2012-06-20 第180回国会 参議院 内閣委員会 第12号

松村龍二君 昨日、参考人として、長年民暴に従事しておられた疋田淳先生とか、慶應大学法学研究科博士課程教授小林節先生等からもお話を伺ったわけですが、暴力団の非合法化についてどう考えるかという御意見を伺ったところ、必ずしも憲法に違反しないという理論が導き出せるんじゃないかというふうな御発言もありまして、これらの法的な論拠についても十分研究しておられると思いますけれども、自信を持って対応をしていただきたいというふうに

松村龍二

2007-03-22 第166回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第1号

ただ、内閣法制局というのは内閣法制局設置法に基づいて設置されている内閣を補佐する一部局にすぎなくて、その局長さんがあたかも合憲性審査権を持っているかのような国会のこれまでの運営をするよりは、むしろ第一次的には、過日小林節先生もここでおっしゃっておられたと思います、第一次的な合憲性審査というのは本来は国会がやるべきことでございますので、そういったところで合憲性審査であるとかあるいは基本法制審査

山花郁夫

2006-12-14 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

したがいまして、少なくとも国政問題に係る案件について一定の限定を加える、その限定についても、これは小林節先生から大変示唆に富む御発言をいただいておりますが、憲法改正に係る問題についての案件限定をする、あるいは、どういう限定の仕方をするかということについて、若干、さらに深い議論、十分な議論が必要ではないかという観点から、さらに継続して本委員会においても議論を進めていくという担保がとれるならば、継続して

枝野幸男

1996-05-31 第136回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第4号

特に、先般小林節先生が、私は現役の学者なものだから考え方は常に変わると、本来反対だと。要するに、国会オンブズマン制度を置くということは憲法上疑義があるし、実際問題があるということで強い主張をしていた小林先生自体が時の流れと時代の要請によってまあいいんじゃないのかなと、こんな考え方にまで変化をしたという一つの経緯があるわけであります。  

矢野哲朗

1996-05-23 第136回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第3号

小山孝雄君 私は決して小林節先生が変節なさったということを申し上げているわけではございませんので、悪くとらないでおいていただきたいんです。  今、参議院にオンブズマンを新設することについてはいいことだ、支持するというお考えをお聞きしました。  たまたまけさの新聞に、昨日、新進党さんが憲法問題調査会の初会合を開いたと。そこで講演をなさったようであります。

小山孝雄

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