2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
○小林大臣政務官 お答えいたします。 現在、国土審議会というところで、御指摘の東京一極集中の問題も含めて、二〇五〇年を見据えた国土づくりの方向性、そして課題を整理するための「国土の長期展望」の検討を行っておりまして、間もなく、今年の六月中にも最終取りまとめを行う予定であります。
○小林大臣政務官 お答えいたします。 現在、国土審議会というところで、御指摘の東京一極集中の問題も含めて、二〇五〇年を見据えた国土づくりの方向性、そして課題を整理するための「国土の長期展望」の検討を行っておりまして、間もなく、今年の六月中にも最終取りまとめを行う予定であります。
○小林大臣政務官 お答えいたします。 御指摘の土壌汚染調査は、福岡空港の滑走路増設事業に伴い、平成二十七年より地元と協議しながら実施しているものであります。
○小林大臣政務官 お答えいたします。 福岡空港における土壌汚染につきましては、汚染原因を科学的に特定するに至っていないところであります。 本件の土壌汚染対策については、滑走路増設事業の一環として実施するものであることから、その対策費用の一部については、空港整備の費用負担を定めた空港法第六条に基づき、地元自治体への負担を求めることといたしております。
○小林大臣政務官 御指摘のありました福岡空港における土壌汚染につきましては、平成二十七年から土壌汚染調査を開始し、現在も調査を続けておりますが、汚染の原因を科学的に特定するに至っておりません。このため、汚染物質の原因者についても特定できておりません。 以上です。
○小林大臣政務官 お答えいたします。 内水氾濫、これは、一時的に大量の降雨が生じた場合におきまして、市街地に降った雨を排水する下水道、そして集まった水を本川まで流す支川、さらには、支川から本川に排水するポンプ施設、これらそれぞれの処理能力が不足している場合や、本川等の水位が上昇した場合に支川や下水道から排水できなくなる場合に発生するものであります。
○小林大臣政務官 お答えいたします。 ボーリング調査は、全部で八十六か所、そのうちトンネル下端までが六十五か所、うちルート上にあるものが二十四か所でございます。
○小林大臣政務官 国土交通大臣政務官の小林茂樹でございます。 あかま委員長を始め理事、委員の皆様方には、何とぞ格別の御指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○小林大臣政務官 以前から谷委員が地方創生の観点から機能分散をというふうにお話をされていたことは承っておりますし、その思いも背負って出ているんだろう、こういうふうに思っております。 そういう意味では、もう既に、御指摘いただいたように、地方活性化だけではなくて、やはり災害対策の意味でもこの分散化というのは意味があることだろう、こういうふうに思っています。
○小林大臣政務官 この打診については、うちから、総務省からであります。 これはかなり専門性の高い分野で、セキュリティーだけを研究していれば候補者になるかというとそうではなくて、やはりプログラム全体をマネジメントできるかどうかという観点で、いい方をというふうに、推薦をするならばこの方でしょうと。
○小林大臣政務官 委員御指摘の点ですけれども、先ほど林文科大臣がお話をされた立場と総務省は同じでありまして、タスクフォースが設置をされるわけですが、その下のサブタスクフォースに我々は入って、そこで何をテーマにするのか、候補者として誰を推薦するのかというような形で上げるわけであります。
(小林大臣政務官「ではないんですけれども」と呼ぶ)はい、わかりました。では大臣でも、ぜひこれは政治家の決断でやっていただいた方がいいんじゃないかなというふうに思います。 それでは続いてなんですが、これもまたちょっと全然違う話で、きょう、厚生労働省に来ていただきましたが、不妊治療の問題を取り上げたいと思います。 実は野田大臣も不妊治療で十年間苦労されたという話を本などで読ませていただきました。
○小林大臣政務官 井林委員の御指摘のとおり、通信の秘密については、利用者の同意が確実に必要だということで、非常に重要なテーマだと思っています。この法律案でも、情報共有においては、電気通信事業者に対して、利用者との契約などにおいて、利用者からの同意を取得することを求めています。
○小林大臣政務官 御質問ありがとうございます。お答えを申し上げます。 委員御指摘のとおり、重要な観点だと思っておりますが、今回の第四世代移動通信システム用の周波数の追加割当てにおいては、新規、そして既存事業者を問わず申請を受け付けておりまして、新規事業者一者を含む四者から申請がありました。
○小林大臣政務官 まず、青年局時代に切磋琢磨をさせていただいた三浦委員をお迎えをしてこうやって御質疑ができることを、本当に心強く思っておりますので、引き続き叱咤激励をお願いをしたいと思います。 その上で、三浦委員御指摘のとおり、テレビ放送を広く確実に国民に行き届かせるためにも、テレビ放送の再放送を主な業務としているケーブルテレビの役割は極めて重要であります。
○小林大臣政務官 こちらも三浦委員御指摘のとおり、ケーブルテレビは、地域住民や地域社会において密着した公共的なメディアとして近年その重要性を増しております。 災害時に地上波や衛星放送ではカバーしにくいところですが、そこを、住民生活にとっては不可欠な地域の情報を提供する手段として、ケーブルテレビのコミュニティーチャンネルは極めて有効と考えております。
○小林大臣政務官 委員御指摘のとおり、日本発の8K技術、これは放送以外にも、医療、教育、防犯など多方面で活用が見込まれておりますし、国内だけではなく国際展開も期待をされております。 総務省では、医療分野において、外科医からのニーズが高い8K内視鏡の開発、若しくは8Kを活用した遠隔医療の実現に向けた実証に取り組んでおります。
○小林大臣政務官 ICT分野は技術革新のスピードが非常に速くありまして、IoTやビッグデータなど新たなイノベーションが次々に生まれてくることが特徴であります。したがって、刻々と進化する技術に対応できるスキルを身につけた専門人材を確保するとともに、将来に向けた人材育成に取り組むことが大変重要であります。
○小林大臣政務官 委員御指摘のとおり、サイバーセキュリティーの確保のためには情報共有が非常に重要となっております。 通信分野では、他分野に先立ちまして、二〇〇二年に、サイバー攻撃のインシデント情報等を収集、分析する、業界内で共有するTelecom—ISACJapanが設立されておりまして、取組を推進してまいりました。
○小林大臣政務官 前職まで触れていただきまして、ありがとうございます。 丸山さんは五十九年の一月、私は五十八年の四月ですから、同い年で同期当選になります。 どんな課題があるかというところで、正直に本当に申し上げると、やはり、他省庁との連携、リーダーシップ、そして地方との連携、リーダーシップではないか、こういうふうに思っています。
○小林大臣政務官 日ごろからマイナンバーカードの政策についても応援をいただきまして、まことにありがとうございます。 現在、マイナンバーカードにつきましては、交付開始から二年が経過をいたしました。十二月三日時点で約千五百二十二万枚の申請がなされておりまして、交付枚数は約千三百一万枚ということで、国民の人口一割以上の方に現在所持をしていただいております。
○小林大臣政務官 4K対応テレビにつきましては、累計出荷台数が現状の統計では本年十月末時点で累計約三百二十八万台、十月について見ると、テレビ出荷台数全体の三九・九%を占める状況になっております。また、8K対応テレビは、本年十二月一日に一般消費者向けに販売もスタートされたところです。
○小林大臣政務官 総務大臣政務官を拝命いたしました小林史明でございます。 皆様方の格段の御指導をよろしくお願いいたします。(拍手)
○小林大臣政務官 マイナンバー制度を担当してまいります内閣府大臣政務官の小林史明でございます。 山際委員長を初め理事、委員各位の御指導と御協力を何とぞよろしくお願いします。 ありがとうございます。
○小林大臣政務官 委員のただいまのサイバー兵に関する御質問につきましては、北朝鮮におけるサイバー部隊の一つといたしまして一二一局と呼ばれているものがあるとされております。 この一二一局という部隊は、偵察総局の隷下に置かれておりまして、サイバー攻撃を統括し、最大の実行部隊であるとの指摘があります。
○小林大臣政務官 お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、北朝鮮のサイバー攻撃につきましては、北朝鮮はサイバー攻撃を核、ミサイルと並ぶ三大攻撃手段として位置づけております。また、北朝鮮の関与が指摘されるサイバー攻撃の事例というものも見られております。
○小林大臣政務官 お答えいたします。 委員御指摘のこのランサムウエアの件につきましては、まず、防衛省・自衛隊では現在のところ被害は確認されておりませんが、この事案の発生を受けまして、省内の関係機関には、当然のことながら、注意喚起を行ったところであります。
○小林大臣政務官 お答えいたします。 スノーデン元CIA職員が不法に持ち出したとされます出所不明の文書の内容を前提とした質問につきましては、コメントすることは差し控えさせていただきたいと思います。 その上で、一般論として申し上げますと、防衛省・自衛隊におきましては、我が国の防衛に必要な情報を得るために、平素から電波情報、画像情報あるいは公開情報などの収集、分析に努めているところであります。
○小林大臣政務官 再度繰り返しになって恐縮ですけれども、出所不明の文書の内容を前提とした質問につきましては、コメントすることは差し控えさせていただきます。 なお、情報業務の具体的な内容につきましては、将来の効果的な情報活動の支障となるおそれがあることから、お答えを差し控えさせていただきます。
○小林大臣政務官 繰り返しになって恐縮ですけれども、不法に持ち出したとされます出所不明の文書の内容を前提とした質問については、コメントすることは差し控えさせていただきます。 なお、一般論といたしまして、我が国と米国は日米安保体制のもとで平素から必要な情報交換を行っておりますが、その具体的な内容につきましても、相手国たる米国との関係もありますことから、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。
○小林大臣政務官 委員御指摘の報道については承知をいたしております。 スノーデン元CIA職員が不法に持ち出したとされる出所不明の文書の内容を前提とした質問につきましては、コメントすることは差し控えさせていただきます。