2008-05-13 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
具体的には、この五日の午後ですね、五日の午後、ウィナイ国防次官、またスラポン国軍の統合情報部長、またナウィン国防次官付将校、これは陸軍中将でございます、それともう一名、プラディット陸軍大佐、この四名と会談をさせていただきましたほか、前日の四日の夜ですね、四日の夜、在バンコクの日本国大使館付防衛駐在官らと意見交換会並びに勉強会、そしてまた、この五日のお昼にはバンコクの日本国大使の小林大使と安全保障問題等
具体的には、この五日の午後ですね、五日の午後、ウィナイ国防次官、またスラポン国軍の統合情報部長、またナウィン国防次官付将校、これは陸軍中将でございます、それともう一名、プラディット陸軍大佐、この四名と会談をさせていただきましたほか、前日の四日の夜ですね、四日の夜、在バンコクの日本国大使館付防衛駐在官らと意見交換会並びに勉強会、そしてまた、この五日のお昼にはバンコクの日本国大使の小林大使と安全保障問題等
○政府委員(小林秀資君) 日本政府の代表といたしまして、四月十一日、在ブラッセルEC代表部の小林大使がEUに対し、EU査察官からの指摘事項に対しては善処をするとともに、要求のあった資料についても迅速に提供する旨答えているにもかかわらず、何ら専門家による十分な検討を待たずにこのような一方的な禁止措置がとられたことに対し倣い遺憾の意を表明したと承知をいたしております。
小林大使がむしろ前面に出たわけでありますが、農業問題は、我が国としては農業政策の見直しに着手して進めておるよということを説明しておりましたが、農業問題に関しましては難しい問題で、アメリカとカナダが一つのグループで、日本とECが一つのグループで、もうこの四極というのは常に一対三か二対二か、まあECと組んだりECとけんかしたり、アメリカと組んだりアメリカとけんかしたりということでございますけれども、それは
そのうち農業は、これは僕は直接の権限がありませんから専ら小林大使が受け持ってやったことです。何かというと、東芝問題についてもおまえのところの農業がとこうきて、何でも農業と結びつけるというようなところがありましたけれども、農業問題については日本とECが同盟軍というようなことでありました。
○政府委員(英正道君) 委員から御指摘のございました会議につきましては、これはマンスフィールド財団主催の民間の会議だというふうに了解しておりますが、外務省から小林大使が出席しております。 いろいろな議論が出たようでございますが、報告には接しておりませんので、今の委員からの御質問のアジア以外の国にどういうふうな考えで望むんだという御質問に対するお答えということでさしていただきたいと思います。
○松本(七)委員 小林大使はインド、セイロンを回って九月にインドネシアに着かれた。ところが当時外務省としてはここに御列席になっておる白幡参事官をインドネシアに派遣するということになったわけですが、こうして小林移動大使と白幡参事官それから高木公使の三者で協議をした結果、いわゆる小林試案というものがここにできておる。この試案の内容はどういうものなんですか。
従って、そういう問題に対して、小林大使としては何らかの妥結の方法がないだろうかという意味からいいまして、あるいはこれを従来のような十年ということでなしに二十年というような形にして、そうして何らかの形で経済協力的なグラントというようなことを考えたらどうだろうという小林大使の御意見はございました。
○藤山国務大臣 当時ただいま申し上げたような経緯によりまして小林大使は政府首脳部等とも話をされたわけです。従ってこの問題を公館長に伝え、また小林大使は御承知のように移動大使でありますからその後の任務があるわけで、従ってもし賠償等の問題についていろいろ向う側の意向がわかるならば、やはり早期にこれを知ることが必要でありますので、白幡参事官を出したわけであります。
また、最近小林中氏を移動大使として同地に行っていただくことになりましたので、小林大使の報告等も参考にしながらそれらの問題を進めて参りたいと、こう思っております。 インドネシアの焦げつき債権はまことに遺憾なことでありまして、これにはいろいろなこまかい経過がございますが、すでに皆さんは大体御承知だと思いますので、省略さしていただきます。