2001-03-27 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
それで次に、問題は、二十人授業が可能かと小林同僚議員も尋ねましたが、そうすると、その二十人授業ということが前面に出てきますが、そこで、これも大臣答弁を見ると、チームティーチングの改善や第六次の改善と、今回の定数加配を含めた教員組織を有効に活用することと言っている。私がひっかかるのは、定数加配を含めた教員組織を有効に活用するというのは、これはどういうことか。
それで次に、問題は、二十人授業が可能かと小林同僚議員も尋ねましたが、そうすると、その二十人授業ということが前面に出てきますが、そこで、これも大臣答弁を見ると、チームティーチングの改善や第六次の改善と、今回の定数加配を含めた教員組織を有効に活用することと言っている。私がひっかかるのは、定数加配を含めた教員組織を有効に活用するというのは、これはどういうことか。
それで、三十人学級という学級規模を縮小することについて、先ほど小林同僚議員の質問にもありましたが、文部省は本当はこれはやりたかったんだけれどもできなかった、できないからいろんなへ理屈を並べてそしてやっているという図式ではないかと思えるんです。 それで、最近、大臣の答弁等に、これは本会議における石田美栄議員に対する答弁です。こういう答弁が出てきました。
それで、海員学校を卒業されて内航船員になる方の率が半分ぐらい、そして半数ぐらいやめていくということになりますと、先ほども小林同僚議員の質問でも出ましたが、毎年千六、七百ぐらいは補充をされていかないと船がとまる、そういう事態になるのではないかと言われている中で、七、八%ぐらいしか補充ができないというのが現実の姿ですね。
○阿部竹松君 常に私が考えていることは、これは人の名前が出ておるので非常に発言しにくいんですが、石川一郎さんは、これは小林同僚議員と同じ考えで、悪いというわけではございませんが、仕事をたくさんお持ちになっておられますし、これは原子力の商売人ですね、ちょっと話が極端になりますけれども、商売人で、今度アメリカとの原子力の協定、あるいは英国との協定等についても、どうも非常に商売気を多く出されておるような気