2014-04-10 第186回国会 衆議院 総務委員会 第14号
北海道で、衆議院選挙のときに、小林千代美さんに、あの当時、日教組でしたか、全面的にこれを応援していた。結果、彼女は連座制を適用されて失職してしまったんです。 組合が、あるいは教育公務員が、公務員がこういったことに余りにも深く関与すると、いろいろな部分で公務員としての使命を放棄し、ゆがめてしまうということになってくるんですね。やはりこういうことはあってはならないということですね。
北海道で、衆議院選挙のときに、小林千代美さんに、あの当時、日教組でしたか、全面的にこれを応援していた。結果、彼女は連座制を適用されて失職してしまったんです。 組合が、あるいは教育公務員が、公務員がこういったことに余りにも深く関与すると、いろいろな部分で公務員としての使命を放棄し、ゆがめてしまうということになってくるんですね。やはりこういうことはあってはならないということですね。
そして、北教組に団体として罰金五十万円、そして当時の委員長代理に禁錮四カ月、執行猶予三年、そして当時の自治労の組合書記長に対して禁錮六カ月、執行猶予三年、また、当時民主党議員であった小林千代美議員は平成二十二年六月に議員辞職するという事件が起きました。
これは、日教組の下部組織として北教組があるわけでありますけれども、昨年は、この北教組による民主党の小林千代美前議員の違法献金事件をきっかけとして会計検査院が入りました。義務教育費国庫負担金の検査に入って、改めて教職員の不適切な勤務実態が明らかになった。
北教組は、引責して議員辞職した民主党の小林千代美衆議院議員への違法献金にまつわって、団体としての北教組を始め、委員長代理も有罪判決を受けているんですよ。つまり、野田総理の返金した理由と全く同じだとして、神本政務官、この北教組から受けた献金、お返しするつもりはありませんか。
北教組の幹部が、民主党の小林千代美前衆議院議員に違法に選挙資金を提供し、政治資金規正法で有罪となったのは記憶に新しいところです。団体としての北教組も罰金刑を受けました。 この事件を機に、会計検査院が勤務時間中の組合活動などを検査した結果、北海道の教職員延べ六百四十七人に三千三百九十二時間の不適切勤務が発覚したのです。
実は、例の小林千代美さんの政治資金規正法違反の問題で、我々も実態調査に北海道に入って、組合の皆さんから攻撃を受けたり、馳呼ばわりされたりしながら随分調査したら、やはり指摘されたとおりだったんですね。 これは、やはり税金の使い方としてもおかしいだろうという部分が一点と、学校の先生は何をやっているのと。
もともと、御党の小林千代美衆議院議員の政治資金規正法違反で北教組の幹部が逮捕されたということから、このような経緯で調査もされたわけです。つまり、民主党の問題でもあるわけです。 その中で、文部科学省が道教委や札幌市教委に対してきちっとした調査を依頼をして、指導して、そしてこのようになったということについて、まだ北海道教育委員会の方が誠実に対応しているわけですね。
菅総理、あのときも閣僚として入っていましたけれども、この政治的活動が問題になって、道教委も調査して、これは大変なことだという話になって、ましてや北教組は元民主党の小林千代美議員に多額の献金をして、それはまさに原資は先生方からピンはねされたお金。先生方は好きで出しているんじゃないんですよ、口座振替でみんなピンはねされちゃうんですよ。そういうお金の中から出ている。
昨年の小林千代美前衆議院議員の違法献金事件を受けて北海道教育委員会が行った勤務実態調査の結果、勤務時間中の組合活動や選挙活動などの実態が明らかになり、今、会計検査院が調査に入っているということでございまして、これは高木大臣にお聞きしたいと思うんですが、高木大臣も組合の出身であると思いますが、同じ組合といっても、雲泥の差といいますか、ちょっと考えられないことだと思うんですよ、この北教組の問題。
これは、義務教育費の国庫負担金の不正受給があるのではないかということから調査に入ったというふうに思いますが、もともと、小林千代美前議員の違法献金の原資と指摘をされる主任手当拠出金、これについて従来は、一たんは個人に対して支給されたものである、それを北教組に拠出しても会計検査の対象にはできない、こういう政府答弁だったんですね。
次に北教組問題でありますが、北教組による民主党の小林千代美前議員の違法献金事件、これに端を発しまして、北海道教育委員会、札幌市の教育委員会が行った勤務実態調査によって、勤務時間中の組合活動など、数多くの違法行為の実態が明らかになりました。我が党はこれを厳しく追及し、給与の不正受給に当たるとして、会計検査院による会計検査の実施も決定をさせたところでもございます。
小林千代美議員の問題、今回は上告をあきらめて、連座制も適用。これは御本人が、ですから、このようなことを認めたということになります。ここまで公務員の中立性を阻害された事案が発生しているということは、今大臣がおっしゃったように、そのような、日教組を含めて、この北教組の問題に対して同じような通達を出されるお考えがあるかどうか、お伺いしたいと思います。
あんなに大事件になって、小林千代美さんもやめざるを得なかった、にもかかわらず、いまだにやっているんですから、という重大性を認識してくださいということです。 次の質問に行きますが、教員のうつ病、精神疾患による休業者、その対策問題についてちょっと指摘いたします。
また、今回の小林千代美さんのあの事件においても、ではあの千六百万円の違法政治献金はもともとどのお金だったのかということはわかっていないんです。なぜかといえば、家宅捜索をしても、北教組は隠ぺいしたんでしょうね、見つかっていないんですよ。
北教組の裏金献金が小林千代美前衆議院議員に渡ったという政治資金規正法違反の責任をとって議員辞職をし、そして今回補選が行われたわけであります。
そもそも、民主党の小林千代美前衆議院議員の裏金問題のやり直し選挙でございました。政治と金の問題に対する民主党の自浄能力のなさ、菅総理のリーダーシップのなさ、数々のマニフェスト違反と開き直り、そういったことに対する国民の怒りが表れたのだと思います。
そしてさらに、こちらの今行われている補選の中身につきましては、元々前議員である小林千代美議員がいらっしゃったところでありますと。
本年二月に札幌地検が政治資金規正法違反容疑で北教組を家宅捜索し、千六百万円もの金を小林千代美議員側に提供したとして、その後、北教組委員長代理が逮捕されて有罪が確定をして、六月に小林議員が辞職して、現在、補欠選挙が行われています。これらの違法献金、その資金の出所等々、度々、おりませんけれども、義家議員を始め同僚議員が質問していますので、その点は私は余り申し上げませんけれども。
この補欠選挙というのは、民主党の小林千代美議員に対する民主党の支持母体である北教組の違法献金事件です。にもかかわらず、その支持母体の労組がまだまだ反省が足らない。この前の十三日の衆議院の予算委員会で我が党の下村委員からの指摘があったように、まだまだ自治労が課業時間中に民主党の候補の決起大会に向けて参加をしているというものが指摘されました。
そして、その北海道において昨日から衆議院の補選が告示されましたけれども、これは北教組の政治資金規正法違反、北教組から一千六百万の裏献金が民主党の小林千代美議員に渡されたという責任をとって辞職をした、こういう問題があるわけです。
きょう、北海道の五区で補欠選挙が告示されましたけれども、こちらは、北海道教職員組合から一千六百万円ですよ、裏金でもらって小林千代美議員が議員辞職。本来なら、この責任をとって今回は民主党の候補を出さない、そのぐらいのことがあるのかと思ったら、そうでもない。また、荒井聰国家戦略相、総理の懐刀と言われた方でありますけれども、税金で漫画本やキャミソールを買って申告書の修正。