1975-04-16 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
これは列を挙げられた小松島局谷崎辰美という人、五十八歳、レイノーいわゆる白ろう、こういうようなことで小松島の赤十字病院の診断を受けています。四十四年の四月十日に小松島の病院に入院して診断を受けた。病院からは局の方に職業病だ、こういうふうに連絡をした。局側では例がないといって放置した。本人は四十九年八月二十五日付で退職している。その後外勤者に白ろう病という、こういうような現象が出ている。
これは列を挙げられた小松島局谷崎辰美という人、五十八歳、レイノーいわゆる白ろう、こういうようなことで小松島の赤十字病院の診断を受けています。四十四年の四月十日に小松島の病院に入院して診断を受けた。病院からは局の方に職業病だ、こういうふうに連絡をした。局側では例がないといって放置した。本人は四十九年八月二十五日付で退職している。その後外勤者に白ろう病という、こういうような現象が出ている。
しかるに生比奈、横瀬、高鉾、福原の各局の現有回線はともに電信電話共用線で、小松島局を中継局としている関係上、護局の取扱う電信電話ははなはだしく輻湊し、そのため電信が遅着し、通話が手間取り、地方民は多大の不利小便を忍んでいる。ついては、すみやかに徳島、横瀬両局間に直通電信、電話回線並びに生比奈外ほか三局間に電話回線を架設されたいというのであります。