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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-10-25 第179回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

防衛省サイドからもいろいろな対策が講じられてきましたけれども、そういう中で、今馳委員がおっしゃるように、それは馳委員の御意見がどうかわかりませんけれども、今そういう話を持ち出すことは、石川県民もすんなりと受け入れる問題じゃないだろうというふうに私は思いますし、また、現実的な議論としてはなかなかそういうものは展開しづらいだろうというふうに思っておりますので、現状の中でしっかりと再発防止に努めまして、小松基地周辺

一川保夫

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そういうことも含めてちょっと確認をしておきたいのですけれども、今現在、移転したいという希望が出てきた場合、当然宅地を優先的にやっていらっしゃると思いますけれども、農村地帯であれば宅地に隣接して畑とかそういうものも当然あるわけですけれども、そういう住宅地の移転というものが小松基地周辺では割と順調にいっているというふうに判断されていらっしゃるのかどうか、そのあたりの見解をお聞かせ願いたいと思うのです。

一川保夫

1991-03-26 第120回国会 参議院 内閣委員会 第3号

ちなみに当庁は、小松基地周辺における良好な生活環境を保全するための施策といたしまして、昭和四十一年度から平成二年度までに防音工事約七百四十七億円を初め、その他民生安定助成事業道路改修事業等約百四十四億円、総計約八百九十一億円を充当させていただいております。このように、当庁といたしましては本協定を誠実に履行してきておりまして、今後とも誠意を持ってこれに対処していくという所存でございます。

大原重信

1990-06-14 第118回国会 参議院 内閣委員会 第8号

この発言を踏まえてお答えいただきたいわけでありますけれども、この小松空港民間専用化とかまた国際空港化とか滑走路二本化とか、さまざまなことが地元の方では言われているわけでありまして、官房長官御存じのように決して県民世論やまた小松基地周辺の自治体の世論住民世論が一本になっているということはないと思います。

翫正敏

1989-12-07 第116回国会 参議院 内閣委員会 第5号

小松基地周辺七つ協定等が今日までつくられておりまして、これが何らかの事情によって効力を失ったということがない、この七つ協定はすべて現在も有効であるという答弁を過日いただいたわけでありますが、その中でも特に昭和三十四年十二月四日の約定書の第九項にある「元三昧谷国有林を飛行場として使用しないこと。」「使用することはない。」

翫正敏

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

なぜ私が特にそのことを申し上げるかと申しますと、この築城より前にファントムが配置されました小松基地におきましては、小松基地周辺騒音対策に関する基本協定書なるものがあるわけです。ところが、三月十日、地域住民の皆さんが地域周辺市町村協議会長であった椎田の町長と話をいたしました際に、協議会長は、何もそういう協定書なるものはないということを言っておるようであります。

中西績介

1975-12-16 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

その覚書は「小松基地周辺騒音対策に関する基本協定書第五項の趣旨に則り、今後とも誠心誠意努力するものとする。防衛施設庁長官齋藤一郎」という覚書がかわされて、これに印鑑がなかったわけですね。正規の文書ではなかったのです。ところがこれの印鑑がついた書類が返ってきました。その印鑑は十一月の十七日付で返ってまいりました。

嶋崎譲

1975-12-16 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

○斎藤(一)政府委員 この「国が原因者であるとの認識のもとに」というのは、私どもの考えでは、小松基地周辺における騒音は、民航もございますけれども、航空機騒音音源体は主として自衛隊機であるという事実から言いまして、防衛庁において騒音源の責任が非常に大きいということを頭に置きまして、そういうことを表現するのにこういう表現の仕方をしたわけでございまして、協定の精神から言えば、これは民航もあるじゃないかとか

斎藤一郎

1975-12-16 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

銅崎政府委員 その点につきましては、実は「小松基地周辺騒音対策に関する基本協定書」の中で、騒音の測定は常時実施する、それから見直しは絶えずやるんだということもうたってあるわけでございまして、私ども承知しておりますのは、県の方でもやられたコンター表を持っておられるというふうに聞いておりますし、その辺につきまして話し合いをし、さらに補足調査の要があればそれもしてということですから、それは流動的なものだ

銅崎富司

1975-12-11 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

○和田(貞)委員 わが党の嶋崎委員が前回の国会でも発言しているわけですが、小松基地周辺住民訴訟、それに周辺市町村との間のあなたの方との協定が成立しておる。その協定を実施するに当たって、小松基地だけの周辺整備、この協定の内容を着実に実施するというだけで一体どのぐらいの費用が入り用なのだというふうに思っておるわけですか。

和田貞夫

1975-06-05 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

その三月三日、小松の市長が石川県知事に出している文書というのは「F4EJファントム戦闘機配備計画に対して、小松基地周辺の九十六町内会三万九千七百人及び十二団体から反対陳情が出されており、昨年十二月十五日には、基地周辺市民によってファントム配備反対市民大会が開催された事は、すでに御承知のとおりであります。」

嶋崎譲

1964-09-30 第46回国会 参議院 文教委員会 閉会後第4号

次は、第六の自衛隊小松基地周辺の学校の防音対策実施状況でありますが、幸い、本年度までに二十五件、十五校の施設が完備いたしまして、現在では一応授業に支障をきたさないとの説明がございましたことを御報告申し上げます。  以上で各教育委員会関係説明を終わり、次に、資料2に取りまとめてあります金沢大学、福井大学につきまして、若干の補足説明を申し上げます。  

吉江勝保

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