2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
先生からお話しございました国道八号、いわゆる小松バイパスと呼ばれているバイパスでございますが、これは、能美市、小松市、加賀市をつなぎます広域的な幹線ネットワークといたしまして、物流の効率化、観光地へのアクセス性、それから周遊性の向上、こういったことを目的とした重要な路線でございまして、お話しございましたように、平成十五年三月に、まずは暫定二車線という形で開通をしてございます。
先生からお話しございました国道八号、いわゆる小松バイパスと呼ばれているバイパスでございますが、これは、能美市、小松市、加賀市をつなぎます広域的な幹線ネットワークといたしまして、物流の効率化、観光地へのアクセス性、それから周遊性の向上、こういったことを目的とした重要な路線でございまして、お話しございましたように、平成十五年三月に、まずは暫定二車線という形で開通をしてございます。
次に、一般国道八号小松バイパスについてであります。 小松バイパスは、国道八号の交通量増加などに対処し、地域の発展に寄与することを目的として直轄事業化された延長十五・六キロのバイパスで、現在までに十一キロが供用済みであります。事業区間には古墳等の埋蔵文化財が多く、発掘調査などに時間を要し、事業促進のためには関係省庁等との連携が課題であるとのことでありました。