1972-06-06 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号
午前中も小暮経済局長にもいろいろと質問したのですが、これに対してはなかなかたいへんなようでありますけれども、何とかこういったものを一本化して、そういった長期低利の据え置き期間の長いものに借りかえ、そして果樹農家が安心して経営できるような方向に、たいへんであろうけれども、今後ひとつ努力を願いたい、またそうしてやるべきである、かように思って、各委員もいろいろ現地で発言し、意見等も出たわけでありますが、これに
午前中も小暮経済局長にもいろいろと質問したのですが、これに対してはなかなかたいへんなようでありますけれども、何とかこういったものを一本化して、そういった長期低利の据え置き期間の長いものに借りかえ、そして果樹農家が安心して経営できるような方向に、たいへんであろうけれども、今後ひとつ努力を願いたい、またそうしてやるべきである、かように思って、各委員もいろいろ現地で発言し、意見等も出たわけでありますが、これに
午前中の小暮経済局長の答弁によりますと、これは百二十億の共済金の一部払い戻しで当然行なえるようになっているというふうに答弁があったように聞いたのですが、そのように理解していいのか。そうであれば別に心配ないことでございますが、その点をぜひ確認しておきたいので、御答弁いただきたい。
○芳賀委員 それでは森本さん、いま経済局長の言ったとおりですね、天災法並びに激甚指定は当然であるということをいま小暮経済局長が言っておるわけですから、農林省内部でもこれはどうしてもそうしなければならぬということになれば、そう慎重を期する必要はないんじゃないですか。