2009-11-27 第173回国会 参議院 法務委員会 第3号
法務大臣 千葉 景子君 副大臣 法務副大臣 加藤 公一君 大臣政務官 法務大臣政務官 中村 哲治君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 戸倉 三郎君 最高裁判所事務 総局人事局長 大谷 直人君 最高裁判所事務 総局刑事局長 小川 正持
法務大臣 千葉 景子君 副大臣 法務副大臣 加藤 公一君 大臣政務官 法務大臣政務官 中村 哲治君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 戸倉 三郎君 最高裁判所事務 総局人事局長 大谷 直人君 最高裁判所事務 総局刑事局長 小川 正持
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) お答え申し上げます。 守秘義務の範囲は法律で定められているところでございます。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) お答え申し上げます。 大変に今のところは、今大臣の方からもお話もありましたように、順調に推移していると思っておりますが、今委員御指摘のとおり、いろいろな課題も浮かび上がってきていると思います。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) お答え申し上げます。 現在、東京高等裁判所に再審請求事件が係属中でございまして、その審理の結果を待たなければなりませんけれども、新しい科学的証拠により有罪の確定判決に疑問が呈されているということについては重大に受け止めております。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) これ、個別事件のことでございますので、必要とか必要でないとか、これは個別の事案に応じて判断されるところでございますので、今私の方で何かお答えをするというのはちょっと控えたいと思いますけれども。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) 先ほども申し上げましたですけど、今、現に再審請求係属中でございますので、その結果を待った上でということでございます。
法務大臣 森 英介君 文部科学大臣 塩谷 立君 国務大臣 (国家公安委員 会委員長) 佐藤 勉君 副大臣 財務副大臣 石田 真敏君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総長 山崎 敏充君 最高裁判所事務 総局刑事局長 小川 正持
山崎 正昭君 仁比 聡平君 近藤 正道君 発議者 松野 信夫君 発議者 松岡 徹君 発議者 前川 清成君 国務大臣 法務大臣 森 英介君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局刑事局長 小川 正持
洽君 古本伸一郎君 神崎 武法君 保坂 展人君 滝 実君 ………………………………… 法務大臣 森 英介君 法務副大臣 佐藤 剛男君 法務大臣政務官 早川 忠孝君 最高裁判所事務総局人事局長 大谷 直人君 最高裁判所事務総局刑事局長 小川 正持
山崎 正昭君 仁比 聡平君 近藤 正道君 国務大臣 法務大臣 森 英介君 副大臣 法務副大臣 佐藤 剛男君 大臣政務官 法務大臣政務官 早川 忠孝君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局刑事局長 小川 正持
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) お答え申し上げます。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) それは別のものでございます。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) 御指摘のとおりでございます。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) おっしゃるとおりだと思います。
孝君 中井 洽君 古本伸一郎君 松木 謙公君 山田 正彦君 神崎 武法君 保坂 展人君 滝 実君 ………………………………… 法務大臣 森 英介君 法務副大臣 佐藤 剛男君 法務大臣政務官 早川 忠孝君 最高裁判所事務総局刑事局長 小川 正持
由人君 中井 洽君 古本伸一郎君 三日月大造君 山田 正彦君 富田 茂之君 保坂 展人君 滝 実君 ………………………………… 法務大臣 森 英介君 法務副大臣 佐藤 剛男君 法務大臣政務官 早川 忠孝君 最高裁判所事務総局刑事局長 小川 正持
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) やっぱり裁判員法に守秘義務の規定がございますものですから、最高裁の調査でもやはりそこは尊重して行うということになろうかと思っております。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) それはいろんなお話がございますのでこれは検討をして、これはまた裁判官同士でも議論しなきゃいけませんものですからそういう議論をしていくことになろうと思っておりますけど。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) 今委員の御質問、印象だというお話なので何ともちょっと、私も印象と言われましてもなかなか答えにくいんですが、正直申し上げて。それちょっと御勘弁いただけませんか。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) お答え申し上げます。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) いえ、決して違うわけではございませんので、そういう姿勢でもちろん臨むわけですが、ただ、絶対ないのかとかそういうふうにおっしゃられますと、それは見ざるを得ない場合もあり得るということを申し上げただけでございます。ただ、姿勢としてはもちろん謙抑的でなければいけないということはそういう議論のとおりでございます。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) 公開の法廷で御主張が申し立てられる、主張されるということはあり得ると思いますけれども、それをどういうふうに裁判体が判断するかというのはその裁判体の判断だと思います。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) 平木総括参事官でございますが、今委員御指摘のように、あくまで私見ということでそういった趣旨の発言をしたものと承知しております。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) 申し訳ございませんけど、私はちょっとそういう点についての意見は差し控えさせていただきたいと思います。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) 繰り返しになって申し訳ございませんが、ちょっと意見は控えさせていただければと思いますが。
滝 実君 ………………………………… 法務大臣 森 英介君 法務副大臣 佐藤 剛男君 法務大臣政務官 早川 忠孝君 最高裁判所事務総局総務局長事務取扱 小池 裕君 最高裁判所事務総局人事局長 大谷 直人君 最高裁判所事務総局刑事局長 小川 正持
…………………… 法務大臣 森 英介君 法務副大臣 佐藤 剛男君 文部科学副大臣 山内 俊夫君 法務大臣政務官 早川 忠孝君 最高裁判所事務総局人事局長 大谷 直人君 最高裁判所事務総局民事局長 小泉 博嗣君 最高裁判所事務総局刑事局長 小川 正持
経済産業大臣政 務官 松村 祥史君 国土交通大臣政 務官 岡田 直樹君 環境大臣政務官 古川 禎久君 防衛大臣政務官 岸 信夫君 政府特別補佐人 内閣法制局長官 宮崎 礼壹君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局刑事局長 小川 正持
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) お答え申し上げます。 委員御指摘のように、これまでの刑事裁判は、例えて言いますと、一か月に一度例えば一時間とか二時間程度ということで、毎月一回ずつというような形で確かに審理が行われてきたと思います。そうなりますと、やはり数か月あるいは年を越えるというような審理期間が掛かってきたということでございます。十年というのもございますけれども。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) 先ほど申し上げましたように、審理を連日的に開廷して集中して行いますので十三年というようなことにはならないと思いますけれども、それでも先ほど申し上げたように三日で終わらない事件も確かに委員御指摘のようにございます。
竹下 亘君 国土交通副大臣 金子 恭之君 環境副大臣 吉野 正芳君 防衛副大臣 北村 誠吾君 内閣府大臣政務官 並木 正芳君 農林水産大臣政務官 江藤 拓君 経済産業大臣政務官 松村 祥史君 国土交通大臣政務官 西銘恒三郎君 最高裁判所事務総局刑事局長 小川 正持
環境副大臣 吉野 正芳君 内閣府大臣政務官 並木 正芳君 法務大臣政務官 早川 忠孝君 文部科学大臣政務官 萩生田光一君 厚生労働大臣政務官 戸井田とおる君 国土交通大臣政務官 谷口 和史君 政府特別補佐人 (内閣法制局長官) 宮崎 礼壹君 最高裁判所事務総局刑事局長 小川 正持
古本伸一郎君 神崎 武法君 保坂 展人君 滝 実君 ………………………………… 法務大臣 森 英介君 総務副大臣 倉田 雅年君 法務副大臣 佐藤 剛男君 外務副大臣 伊藤信太郎君 法務大臣政務官 早川 忠孝君 最高裁判所事務総局刑事局長 小川 正持
法務大臣 森 英介君 副大臣 法務副大臣 佐藤 剛男君 大臣政務官 法務大臣政務官 早川 忠孝君 厚生労働大臣政 務官 金子善次郎君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局人事局長 大谷 直人君 最高裁判所事務 総局刑事局長 小川 正持
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、評議に際して裁判員の方から、不定期刑というのは、そんな量定というのはどうやったらいいんだろうか、当然そういうような疑問も述べられることだろうと思います。
○最高裁判所長官代理者(小川正持君) お答え申し上げます。 委員御指摘のとおりの点が重要だと思っておりますが、特に少年のプライバシーにも配慮しつつ裁判員に分かりやすい審理が行われると、これが重要でございまして、裁判所といたしましても、裁判員裁判における少年事件の審理の在り方について検察庁や弁護士会と連携して検討していくということが重要だと考えております。
鳩山 邦夫君 法務副大臣 河井 克行君 外務副大臣 小野寺五典君 防衛副大臣 江渡 聡徳君 法務大臣政務官 古川 禎久君 衆議院法制局法制企画調整部長 夜久 仁君 最高裁判所事務総局人事局長 大谷 直人君 最高裁判所事務総局刑事局長 小川 正持