1977-10-28 第82回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
それで、外国で起こったということあるいは重要性にかんがみ、園田長官、福田法相、田村運輸相、小川国家公安委員長、それから両官房副長官、浅沼警察庁長官、法制局長官、このメンバーで構成をされたと承っているわけでありますが、外務大臣がどうして入らなかったのでありますか。
それで、外国で起こったということあるいは重要性にかんがみ、園田長官、福田法相、田村運輸相、小川国家公安委員長、それから両官房副長官、浅沼警察庁長官、法制局長官、このメンバーで構成をされたと承っているわけでありますが、外務大臣がどうして入らなかったのでありますか。
○小川(国)委員 私は、最初に小川国家公安委員長に、五月八日の成田空港現地の事態についてどういう方針で臨まれたか、あるいはまた空港公団、警察当局に対してどういうような態度で臨んでこられたか、その点をお伺いしたいと思います。
これもだんだん関連委員会で詰めていきたいと思うし、また小川国家公安委員長の問題などは別な場で厳しく追及さるべきケースであると思うが、最後に、じゃ、私たちが部外の専門家の協力でつくった空域と飛行コースについての素案がありますから、あなた方は専門家でわれわれはアマチュアだから専門家の知恵を借りたが、これはお渡ししておきますから、これについてしっかりと検討をしていただいて、そうして、航空局長にお渡ししますから
○秦豊君 過剰警備の問題に移りたいと思うんだけれども、小川国家公安委員長が会見において、成田現地の状態というのは警職法七条に規定する武器使用が認められるような状態であったと、このようにとらえて、警備が過剰であるという主張は当を得ないと、こう記者会見で反論をしているんだけれども、これは警察庁側の態度としては、警察側の対応としては、きのう死亡した東山薫君についてもそれが当てはまるというふうにお考えなのかどうか
小川国家公安委員長が、今回の事件に当たって、警察側、警備側がガス銃を水平撃ちにして反対派についに死傷者が出たということについて、当時の状況は警察側にも生命の危険があった、したがって、警職法七条に規定する武器使用が認められるような状態であったと、このように主張して、警備が過剰であったという主張は当を得ないとまで断定的な会見をしているのだけれども、このことは、きのう亡くなられた東山薫君の場合についても、
そこで、この席で正式に要求をいたしますが、先ほど小川国家公安委員長が言われたことですけれども、それをもっと詳しく現在の警察の現在に至るまでの捜査の中間報告を当委員会に提出していただくように正式に要求いたします。
それからさらに、このこととあわせて大変問題なのは、一月十一日、この日に小川国家公安委員長にわが党の多賀谷真稔外二名の方々がお会いをした際に、一罰百戒だというお言葉を使ったそうであります。ということになりますと、これはみせしめだということになるわけであります。