2012-06-01 第180回国会 衆議院 法務委員会 第5号
○小川国務大臣 ただいま可決されました裁判所法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 —————————————
○小川国務大臣 ただいま可決されました裁判所法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 —————————————
○小川国務大臣 結論から申し上げますと、協議はいたしておりません。 その事情を申し上げますと、やはり弁護士会、大変独立性が高いところでございますので、法務省といたしましては、先方から何らかの申し出があればという、いわば待ちの姿勢でございましたので、まことに申しわけございません、まだやっておりませんでした。
○小川国務大臣 やはり司法はさまざまな分野の社会の骨格をなしているものというふうに自負いたしております。
○小川国務大臣 委員の御指摘をいただきまして、本当に早急に、きょうでもあしたでも日弁連の方に、委員から質問があった趣旨を伝えまして、ただ、独立性が高い機関でございますので、先方に協議する気があるのかどうか、これを確認して、協議したいということであれば協議いたしたいと思っております。
○小川国務大臣 もちろん正当な債権でございます。
○小川国務大臣 間違いありません。
○小川国務大臣 違います。
○小川国務大臣 そうでございます。
○小川国務大臣 読んでおります。
○小川国務大臣 務めました。
○小川国務大臣 そうした委員の御指摘を真摯に受けとめて、与党内あるいは国会の中で理解を得られるよう努力をしていきたいと思っております。
○小川国務大臣 では、簡単に。 これも大変重い課題でございますので、十分考えたいと思います。
○小川国務大臣 このたび法務大臣に就任した小川敏夫です。どうぞよろしくお願いいたします。 昨年九月まで法務副大臣として法務行政に携わっておりましたが、今度は法務大臣としてその重責を担うこととなり、身の引き締まる思いでございます。
○小川国務大臣 お答えいたします。 交通事故というのは、基本は事故であり過失でありまして、これをわざとやれば殺人なり傷害となるわけでございます。
○小川国務大臣 お尋ねの件でございますが、今まさに判決直前の裁判の状態というときに、個別の事件に関しまして法務大臣がいろいろ意見を言うということはやはり裁判に対する干渉ではないか、こう受け取られることになりますので、大変申しわけないんですが、具体的な案件ということにつきましては答弁を控えさせていただきたいと思います。
○小川国務大臣 今まとめております骨子では、そのような内容になっております。
○小川国務大臣 含まれるものと考えております。
○小川国務大臣 主要国としましては、アメリカ、中国などがございます。
○小川国務大臣 私自身は、取り組んだことがございません。
○小川国務大臣 設置していない国はございます。
○小川国務大臣 申しわけございません。まず、一点訂正でございますが、外国人土地法、明治と言いましたが、大正時代の制定の法律でございますので、訂正させてください。 それから、私、関係省庁と言いましたが、これは関係する省庁という趣旨でございますが、しかし、それはあくまでもやはり政府全体がという趣旨も含むものでございまして、防衛省でと特定したという趣旨ではございません。
○小川国務大臣 少しかたいようですが、先ほど申し上げましたように、法務省の所管かどうかという点はございますが、しかし、政府の一員でございますので、政府で協議して、しっかり検討せよということであれば、しっかりそれに参加したいと思います。
○小川国務大臣 法務省も政府の一員でございますので、政府で協議して、そういうことになれば、それは対応させていただきます。
○小川国務大臣 お答えいたします。 それぞれの法律に定めた構成要件に該当するかどうかという前提としましては、やはり事実関係がどうであるかということの確定が必要でございます。まだその事実関係について調査中でございます。
○小川国務大臣 反省すべき点があったからだということを先ほど来申し上げているつもりでございます。
○小川国務大臣 仰せのとおりでございます。
○小川国務大臣 そのように御理解いただきとうございます。
○小川国務大臣 仰せのとおりでございます。
まあそういうことで、きょうは文部大臣というか、小川国務大臣から、きわめて大所高所からの立場で、あなたのいまこれからおっしゃることは直ちに電波でもって北京、ソウルに通ずるわけでありますから、これは必ずその検定の説明だけで事が済みます、あるいは済まないからこの字句の修正等につきましても前向きでこれから文部省としても検討しなければならないようなこともあり得る、あるいはしなければならない、それは御答弁は大臣
したがって、私は小川文部大臣あるいは小川国務大臣からこの修正あるいはその改訂について、これはやっぱり一歩踏み込んだ、総理は——私はさっき宮澤官房長官のお話を聞いて、政府見解もかなり前向きで検討されておるんじゃないかと思うんです。きのう自由民主党の会議におきましても、大臣のところに報告がいっているかとは思いますが、かなりやはり柔軟な意見が多かった。
○小川国務大臣 仰せのとおりでございます。
○小川国務大臣 御自由でございます。
○小川国務大臣 承っております。
○小川国務大臣 議員立法であるからと申しまして、これを軽視するようなつもりは毛頭ございません。
○小川国務大臣 賛成でございまして、速やかな成立を期待いたしております。
○小川国務大臣 申すまでもなく、なるべくわかりやすく書くべきものでございます。
○小川国務大臣 私もそのとおりだと考えております。
○小川国務大臣 文部省といたしましては、大学の国際化を図ってまいりたいという観点から、外国人を国公立大学の教授等に任用する方途を模索してまいったわけでございます。しかし、外国人を一般職の公務員に任用するということになりますると、いわゆる当然の法理との関連もございますので、関係省庁との間に協議、調整を重ねてまいりましたけれども、結論を得られずに今日に至ったような次第でございます。
○小川国務大臣 ございますとお答えを申し上げます。
○小川国務大臣 仰せのとおりだと存じますので、ただいま御質問のありました数字につきましてはできるだけ速やかに取り調べてお耳に入れることにいたします。
○小川国務大臣 仰せのとおりでございます。