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125件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-20 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

近年でも、二〇一五年四月には燃料タンクを日本海に投棄、二〇一七年十月には燃料タンク三沢対地射撃場訓練水域投棄、二〇一八年二月にも、離陸後にエンジン火災を起こし、タンク二個を小川原湖投棄して漁業に大きな被害を与えている。そういうことが重なっていたので、地元の怒りが高まるのは当然だと思います。  そこで、梶山大臣に伺いますが、配付資料をごらんいただきたいと思います。  

笠井亮

2019-11-14 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

三沢基地のF16は、昨年二月にも離陸直後にエンジン火災を起こして、燃料タンク小川原湖に落として深刻な漁業被害を与えております。今回の事故で六ケ所村の村長は、近隣に小中学校もあり、村民の不安を増幅させ、誠に遺憾と、再発防止に万全を期すまでは訓練の中止を要請すると述べておりますが、一昨日、米軍はF16戦闘機による訓練再開をいたしました。

井上哲士

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

難しいけれども青森でもいろいろ一生懸命取り組んでいまして、ウナギ小川原湖ウナギのことを長官、御存じですか。放流したウナギが順調に育っていることが確認されまして、何か聞くとメスが多いとかいう。今、捕らないように資源保護を取り組んでいる、こういういい報告もありますけれども、これらの評価というか、結果を出すには相当な時間も掛かる。そのための情報を世界と共有する。

田名部匡代

2018-03-28 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

資料の二枚目に、「小川原湖 尽きない不安」ということで、同じ日の赤旗新聞をつけておきました。「ワカサギ釣りや旬のシジミを楽しみにする観光客が減り、町は損失。漁師さんへの補償だけでも早く進めてほしい」という町民の声を紹介したり、小川原湖産大和しじみとして国の地理的表示保護制度GIに登録し、PRに力を入れ始めたやさきの事故だったんですね。

高橋千鶴子

2018-03-28 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

先月二十日に発生いたしました本件事故を受けまして、防衛省としましては、翌二十一日から、地元漁業関係者青森県等の御協力を得まして、国土交通省東北地方整備局及び米空軍三沢基地と連携し、小川原湖水質湖底土、それから生物調査といったものを実施してきたところでございます。  その結果、航空機燃料による特段の異常は認められず、水質及び生物安全性に問題がないことが確認されました。

田中聡

2018-03-23 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

小川原湖米軍機による燃料タンク投棄事案についてちょっとお聞きをしたいのでありますが、小川原湖というのは、水産関係者にとっては、全国に先駆けて資源管理型漁業をやったということで割と有名な、割とというかかなり有名な地域なんですけれども、特にシジミワカサギシラウオ、特産でですね、シジミは昨年十二月にGIも、小川原湖産大和しじみとしてGIも登録をされております。  

横山信一

2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号

指摘がありました、二月二十日、三沢飛行場北側に所在する小川原湖発生したF16戦闘機燃料タンク投棄については、防衛省としては、東北防衛局長から米軍三沢基地司令官に対し、安全管理徹底原因究明再発防止について申入れを行いました。米側には、引き続きしっかりとした再発防止のための対策を講じるよう強く求めてまいりたいと思います。  

小野寺五典

2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号

先月の二十日、青森東北町の小川原湖米軍のF16戦闘機燃料タンク投棄されたということがございました。大量の燃料だと思いますけれどもシジミ漁をやっている最中でございまして、その結果、全面禁漁とかそういう状況になっていると承知をしております。また、去年の十二月、米軍ヘリコプターの部品が宜野湾市の小学校に落下した等ございましたけれども、先月は佐賀でヘリコプターが落ちたと、自衛隊機ですね。

魚住裕一郎

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

小川原湖燃料タンクを落としたのは九二年にもありました。F16の墜落やオーバーラン、タンク投棄などの事故は、記録がある九八年以来で十回目です。沖縄の米軍ヘリ窓枠落下墜落などが相次ぐ中、住民の不安と米軍に対する不信感は募っています。飛行再開は認めない、こうした強い姿勢で臨むべきです。厳しく言っておきたいと思います。  

高橋千鶴子

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

それで、その前に、二月二十日、三沢米軍基地所属のF16戦闘機離陸直後にエンジン部分から出火し、燃料タンク二本を小川原湖に投下した問題について、防衛省に伺います。  小川原湖は、七市町村にまたがる青森県最大の汽水湖であり、ワカサギシラウオ天然ウナギシジミもトップクラスの漁獲量を誇る、まさに宝の湖と言えるものであります。

高橋千鶴子

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

先日二十日には、米軍三沢基地所属のF16戦闘機エンジン火災を起こし、小川原湖燃料タンク二個を投棄いたしました。現場周辺には、シジミ漁漁船約十隻が操業しており、一番近い漁船までは二百メートルしか離れていなかったとのことであります。  これはもう異常事態であります。人命にかかわる重大な事故がいつ起こってもおかしくないような状況であります。  

赤嶺政賢

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

さらに、今月二十日に三沢飛行場北側に所在する小川原湖発生したF16戦闘機燃料タンク投棄については、発生後直ちに、米側に対し、安全管理徹底原因究明再発防止について申入れしたところです。これを受け、米側からは、今回の事故当該機固有のものであり、他のF16戦闘機に影響を与えるものではない、飛行前の手順にのっとり、全ての機体の点検が確実に行われているとの説明を受けております。  

小野寺五典

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

二月二十日の午前八時四十分ごろ、米軍三沢基地所属F16戦闘機離陸直後にエンジン火災を起こし、燃料タンク二個を青森東北町の小川原湖投棄をしました。二十一日に、青森県知事海上自衛隊災害派遣を要請し、海上自衛隊が作業を始めたと伺っています。  米軍側からも自衛隊に依頼があったと小野寺防衛大臣が発言していますが、まず、この事案の経緯と現在の対応状況について、防衛省、お答えください。

菊田真紀子

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

ただいま御指摘ございました、本年二月二十日午前、米空軍三沢飛行場所属のF16戦闘機一機が同飛行場離陸した直後、エンジンから出火し、燃料タンク二本を同飛行場北側に所在いたします小川原湖投棄いたしまして、同飛行場に着陸いたしました。  防衛省といたしましては、本件事故発生後直ちに、東北防衛局三沢事務所航空自衛隊が現地に職員を派遣し、被害の確認を行っているところでございます。  

福田達夫

2018-02-20 第196回国会 衆議院 予算委員会 第14号

安倍内閣総理大臣 本日午前、米空軍三沢基地所属のF16戦闘機離陸直後、エンジントラブル発生し、同基地に着陸する際に、燃料タンク二本を当基地北側に所在する小川原湖投棄したとの報告を受けています。  政府としては、発生後直ちに米側に対して、安全管理徹底原因究明再発防止について申し入れたところであります。  

安倍晋三

1999-06-01 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第16号

むつ小川原地区については、港湾等産業基盤整備により陸奥湾、小川原湖周辺等巨大臨海コンビナート形成を図るというものでございました。  このような時代要請を具体化するため、昭和四十七年に青森県によりむつ小川原開発第一次基本計画が作成され、政府においてはこの基本計画を参酌しつつ所要の措置を講ずる旨の閣議口頭了解がなされました。  

内田隆雄

1998-02-25 第142回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第1号

二つ目小川原湖総合開発につきましては、代替水源検討をすべきではないか、こういった意見が出ております。  それから、四つ目渡良瀬遊水池総合開発、Ⅱ期でございますが、もう少し時間をかけて検証した上で、各種調査とあわせて再度審議をする必要がある、こういう御意見でございます。  一番下の矢作川河口堰でございますが、もう少し環境調査を重ねて再度審議をする必要がある、こういう意見でございます。  

小鷲茂

1997-05-27 第140回国会 参議院 建設委員会 第11号

例えば沙流川総合開発関係、いわゆる平取ダム工事の一時凍結とか、小川原湖総合開発全面淡水化計画撤回とか、渡良瀬遊水池総合開発関係で、これを今の計画での実施は中断する、矢作川河口堰、これを本体着工を中断いたしまして追加アセスを実施するというような点については、これらは相当大河川であり、ある意味では期待を持たれていたダムではないかと思うのでありますが、この点についてどういうわけで建設省は決断をしたのかという

青木薪次

1997-05-07 第140回国会 衆議院 建設委員会 第11号

○石井(紘)委員 次に、会計検査院に伺いたいのですが、会計検査院は、ダム建設について過去幾つか指摘をしてこられましたけれども細川内ダム矢作川河口堰、八ツ場ダム思川開発事業小川原湖総合開発事業の六つについて指摘をした。そのうち、それ以前にも指摘をしていたのは矢作川河口堰建設事業、愛知県、それから八ツ場ダム建設事業、これについてはもう二度にわたって指摘をしている。  

石井紘基

1997-02-06 第140回国会 衆議院 予算委員会 第8号

山田会計検査院説明員 会計検査院におきましては、ダム等建設計画社会経済情勢の変化に適切に対応しているか、あるいは建設が特に長期化することなく適切に行われているか、こういったような観点から検査をいたしておりまして、六年度決算検査報告におきまして、小川原湖総合開発事業ほか五事業を「特に掲記を要すると認めた事項」として掲記しております。  

山田昭郎

1996-12-17 第139回国会 衆議院 決算委員会 第2号

どもといたしましては、ダム事業についての事業必要性を粘り強く地元地域に御説明を申し上げまして、地域合意形成に努めるべく努力をいたしておるところでございまして、今後ともいたしてまいりたいと存じておりますが、御指摘小川原湖を含めます。そういう事業につきまして、大変長期にわたっているということもございます。

尾田栄章

1996-12-17 第139回国会 衆議院 決算委員会 第2号

栗本委員 全部むだだとは申し上げませんし、また会計検査院報告も、むだになる可能性があるとは書いてありますけれども、実際やめてしまうことがむだなのか、さらに二十四年もたっているものを推し進めることがむだなのか、そこのあたりを、一般論じゃなく、本当に小川原湖なら小川原湖について考えているかどうかお聞きしたかった。時間がございませんので……。  

栗本慎一郎

1996-05-31 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号

それは、小川原湖総合開発事業という計画であります。これは、青森県の県南にあります小川原湖という湖、これは汽水湖でありますが、淡水化をして、一日約五十万トンの工業用水、そして一日十二万トンの上水道、この水を確保する、こういう計画を含めた内容でこの開発計画がつくられてきたわけであります。しかし、なかなか思うように進まない、こんな状況の中で今いろいろな課題を抱えています。  

今村修

1996-05-31 第136回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号

竹村説明員 それでは、小川原湖総合開発事業について御説明させていただきます。  私ども建設省が実施しておりますのは、小川原湖周辺の治水、水害から地域を守るということと、将来のこの地域の発展に伴って必要となる、今先生指摘各種、飲み水、産業のための水、農業用水のための水を確保するために小川原湖淡水化して水を供給しようという計画でスタートしておりました。  

竹村公太郎