2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
○舟山康江君 そして、OIEの指針案に関して、昨年、令和元年五月九日の参議院農林水産委員会での小川勝也委員の質問に対して、当時の枝元生産局長が、「有識者、また生産者等の意見を聴取の上で、科学的な知見にも基づいて、営巣の区域や止まり木の設置等が必須とならないように、コメントを本年一月にOIEに提出いたしました。」と答弁されています。 ここで言う有識者、また生産者というのはどういう方なんでしょうか。
○舟山康江君 そして、OIEの指針案に関して、昨年、令和元年五月九日の参議院農林水産委員会での小川勝也委員の質問に対して、当時の枝元生産局長が、「有識者、また生産者等の意見を聴取の上で、科学的な知見にも基づいて、営巣の区域や止まり木の設置等が必須とならないように、コメントを本年一月にOIEに提出いたしました。」と答弁されています。 ここで言う有識者、また生産者というのはどういう方なんでしょうか。
国会議員として二十四年の長きにわたり在職されました小川勝也さんに対し、永年の功労を表彰することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よって、小川勝也さんを表彰することに決しました。 表彰式は、追って議長において執り行います。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時三十六分散会
国会議員として二十四年にわたり在職されました前議員小川勝也君に対し、永年の功労を表彰することについて異議の有無をもってお諮りいたします。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。 なお、理事会の御協議によりまして、片山虎之助君の質疑終了後一旦休憩いたします。その所要時間は、休憩前が約一時間四十分、再開後が約二時間四十分の見込みでございます。
前議員小川勝也君は、国会議員として二十四年以上在職し、任期満了により退職し、再び国会議員とならない方であります。 理事会において協議いたしました結果、前例に倣い、本日の本会議において、お手元の案文により院議をもって表彰することに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
紙 智子君 委 員 礒崎 陽輔君 岩井 茂樹君 進藤金日子君 高野光二郎君 野村 哲郎君 平野 達男君 山田 俊男君 小川 勝也
中西 祐介君 二之湯 智君 馬場 成志君 福岡 資麿君 藤井 基之君 藤末 健三君 松下 新平君 宮本 周司君 小川 勝也
○小川勝也君 ありがとうございます。 ちょっと時間がなくなってきましたけれども、今日の二つ目のテーマ、質問をさせていただきたいと思います。 主要農作物種子法が廃止され、それから種苗法をめぐって世界のトレンド、あるいは自家播種ができなくなるのではないかなどと様々な懸念あるいは心配がいろんな議論になっています。 私も必ずしも全ての流れを理解しているわけではありません。
○小川勝也君 私どもは、複数の関係者から、複数の施設でいわゆるC材、あるいは曲がり、いわゆる利用できない材以外も燃されているという証言をたくさん得ています。ですので、もっと改善をしろというふうに言いたいわけでありますけれども、すなわちA材、B材は絶対燃してはいけないという思いは林野庁も共有だというふうに伺っておりますので、その点だけは安心をしております。
○小川勝也君 終わります。
二之湯 智君 二之湯武史君 馬場 成志君 福岡 資麿君 藤井 基之君 藤末 健三君 古川 俊治君 松下 新平君 小川 勝也
○小川勝也君 立憲民主党・民友会・希望の会の小川勝也です。 私は、会派を代表して、平成二十九年度決算の是認に反対、平成二十九年度国有財産増減及び現在額総計算書の是認に反対、平成二十九年度国有財産無償貸付状況総計算書の是認に反対、内閣に対する警告案及び措置要求決議案に賛成の立場で討論を行います。
○小川勝也君 多分、最後になります。 国有林は国民共有の財産であります。民間に伐採を委ねるとしても、どの分野をどういう契約で委ねるのか、あるいはどの国有林を広葉樹林化するのか、これは国民にしっかりと情報を提供するということが大事だと思うし、そして国民の側からも意見を出せるような環境が必要だと思います。
○小川勝也君 国有林は国民の財産で、多面的機能をしっかり果たしてもらうのが第一義の役割です。そして、伐期が来て、無理のない範囲で正しく利用させていただく、これが正しい考え方であることを申し上げて、質問を終わります。 ありがとうございました。
○小川勝也君 御確認いただきたいのは、切った後植えないということはないということであります。だから、すなわち植えられなければ切らないということの確認です。大臣、もう一度お願いします。
○小川勝也君 参考になりました。ありがとうございます。 実は、この東京への人口の増加の問題というのは、昭和の時代から、我が国にとって好ましくないことであるということで国会でもいろんな議論がなされておりました。 私の記憶によりますと、国会等の移転に関する特別委員会というのが衆参に設置をされ、当参議院においては、平成三年の八月から平成十五年の七月まで本院に存在をいたしました。
○小川勝也君 立憲民主党・民友会・希望の会の小川勝也でございます。 今日が准総括質疑ということで、開会に先立っての理事会で翌週の総括質疑の日程までフィックスされました。この間、しっかりとした責任感を持って審議日程の確保に御尽力をされました与野党の筆頭理事に心から敬意を表させていただきたいと思います。
○小川勝也君 終わります。
○小川勝也君 是非、ツーバイフォーやツーバイシックス、あるいは新たな需要開拓やっていただきたいと思います。そうすると、今我々が問題にしている切り刻んでチップにするというのは新たな需要じゃありませんので、ここに入らないということでよろしいですか。
○小川勝也君 立憲民主党・民友会・希望の会の小川勝也です。 詰めなければならない点が本当にたくさんあるので、早口で質問をしなければならないというふうに覚悟をしておりましたところ、両筆頭の配慮で来週も少しの時間ではありますけれども質疑ができるということでありますので、平野先生からいい話も伺いましたんで、私も思いを込めながらじっくり質問させていただければというふうに思います。
○小川勝也君 終わります。
○小川勝也君 私は、この法律のあるなしにかかわらず、植林、造林の担い手がいないということが最大のネックだろうというふうに思っています。有為な人材がいても、やっぱり地ごしらえと植林の作業は筆舌を尽くし難い作業でありますので、木が高く売れても人は集まらないというふうに思います。その点につきまして、泉参考人、そして高篠参考人の御意見もお伺いをしたいというふうに思います。
○小川勝也君 ですから、自然災害とその場所に応じた施業の仕方、ここは五ヘクタールなんか当然無理だ、ここは皆伐に適さないというようなゾーニングの仕方を、林野庁、業者、林政審などでしっかりグリップを掛けるような法律の運用は可能だとお考えですか。
○小川勝也君 終わります。
青山 繁晴君 礒崎 陽輔君 岩井 茂樹君 進藤金日子君 高野光二郎君 野村 哲郎君 平野 達男君 山田 俊男君 小川 勝也
吉川農林水産大臣から趣旨説明があり、これに対し、小川勝也君、徳永エリ君、儀間光男君、紙智子君の順に質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約一時間二十五分の見込みでございます。
○小川勝也君 国有林の法律は未来投資会議がもっともっと木を切ってもうけようという法律でありますけれども、それ以外にも大事な概念がたくさんあるということを申し添えさせていただいて、今答弁をいただきましたように、環境省としっかり調整の上、野生鳥獣にも優しい国有林にしていただければと思います。 終わります。
○小川勝也君 その大臣の思いも含めて、議員立法がうまくまとまればいいなと、我々も、決算委員会も、そして環境省も応援していただければという思いで今日は質問をさせていただきます。 まずは犬猫の殺処分の件数でありますけれども、環境省事務方から最近の数字をお伺いをしたいと思います。
○小川勝也君 立憲民主党・民友会・希望の会の小川勝也でございます。 私は、今日は、動物愛護の関係と野生鳥獣と森林の関係と、二つのテーマについてお伺いをしたいと思います。 今まさに、動物愛護法の議員立法をまとめるべく、衆参与野党で様々な詰めの議論をしているところであります。
○小川勝也君 立憲民主党・民友会・希望の会の小川勝也です。 ただいま議題となりました国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、会派を代表し、農林水産大臣に質問いたします。 JR北海道の路線維持問題はまだ議論の真っ最中ですが、北海道開拓は、新しい大地であったにもかかわらず鉄道の敷設は意外と早く、その理由は、豊富な木材資源を本州に運ぶためだったとも言われています。
小川勝也君。 〔小川勝也君登壇、拍手〕
中西 祐介君 二之湯 智君 馬場 成志君 藤井 基之君 藤末 健三君 古川 俊治君 松下 新平君 宮本 周司君 小川 勝也
礒崎 陽輔君 岩井 茂樹君 進藤金日子君 高野光二郎君 徳茂 雅之君 野村 哲郎君 平野 達男君 松下 新平君 小川 勝也
○小川勝也君 冒頭申し上げましたように、北海道では売買が主だったので、この法案の意図を五年前もなかなか理解することができませんでした。それから、安藤参考人から指摘がありましたように、県一つというのはなかなか農村の現状、集落の現状まで配慮が行き届かないんじゃないかという懸念をずっと持ち続けました。
○小川勝也君 立憲民主党・民友会・希望の会の小川勝也でございます。 本題に入る前に、二つのテーマについて質問させていただきたいと思います。 まず、一点目は、政務三役の在京当番についてであります。 御案内のとおり、文部科学省の政務官が在京当番にもかかわらず地元にいて、問題ないというふうに強弁をしている問題であります。これは、電車や自動車を使えば一時間以内に戻れるからということであります。
○小川勝也君 想像するに、例えば水田地帯の畦畔除去をして大きな一枚にするというような集積のメリットは、中山間の果樹などについては大変小さいんだろうというふうに思います。
○小川勝也君 時間がなくなりましたので、もう一問しようと思ったんですけど諦めます。 五年前の登場のときと勢いが少し変わって、目的も少し変わってきたのかなというのを、最初の安藤先生に対する質問で分かってきました。
○小川勝也君 立憲民主党・民友会・希望の会の小川勝也でございます。 北海道選挙区の選出でございまして、北海道は御案内のとおり大規模化が進んで、担い手への集積が先行しております。また、農地については売買が主ということで、府県とかなり風習と現状が違うものですから、変な質問をするかもしれませんので、御容赦いただきたいと思います。 まず、安藤先生にお伺いをしたいと思います。
○小川勝也君 世界が厳しくする流れの中で、この例えばグリホサートは中国なんかでも非常に厳しくしていると聞いています。日本だけが逆行しているんですね。 私が申し上げたいのは、しっかりと機敏に対応してほしいということであります。
○小川勝也君 何倍から何倍に変えましたかというふうに聞いています。 小麦と、併せて、その他の穀類の前にあるソバについてもお答えをいただきたいと思います。
○小川勝也君 終わります。