2006-05-24 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
御出席の委員の皆さん方は記憶にはっきりと残っておられると思いますが、小嶋証人は、その証人喚問の証言席で、繰り返し答弁の拒否をなされました。 さて、刑事訴追のおそれがあるとしての証言の拒否、当委員会でも質疑者の方々、大変な憤りを感じられたと思います。
御出席の委員の皆さん方は記憶にはっきりと残っておられると思いますが、小嶋証人は、その証人喚問の証言席で、繰り返し答弁の拒否をなされました。 さて、刑事訴追のおそれがあるとしての証言の拒否、当委員会でも質疑者の方々、大変な憤りを感じられたと思います。
先日、小嶋証人がここで、自分の資産は七十億あるというふうにお答えになられているわけですね、これは負債込みですが。
この盟友である伊藤公介元長官、この問題が明らかになって、そしてファミリービジネスとのかかわりも、長妻議員の小嶋証人への証人喚問の質疑の中で、刑事訴追のおそれがあるからといってお答えいただけなかった。刑事訴追のおそれがあるということは、すなわち、何らかの疑義があるということを小嶋さんはそこの証言の中で言われているのと同じ意味なんです。
これはやはり重要な部分になってきて、皆さん方も見られたと思いますが、二日前の証人喚問のときには全くと言っていいほど小嶋証人が答えられなかった。 十月の二十八日に、二十七日の会議が終わりました、二十八日に、竹ノ塚、北千住、町田、この三つの物件について建築工事の取りやめ届というのが出されるわけですね。これは、その事実を確認したいと思います。 〔望月委員長代理退席、委員長着席〕
理事会といたしましては、証言録を精査の上、小嶋証人の再喚問、告発も視野に入れ、また、補佐人に関する問題、尋問中に要求した資料の提出等について積極的に対処していくことを確認いたしましたので、御報告いたします。 —————————————
○吉井委員 では、その場に同席した井上氏の聞かれたことを次に伺っておきたいんですが、小嶋証人は二十七日の会議については証言拒否だったんですが、一昨日の喚問で。しかし、船橋はまげてでも検査をおろしていただく、できない場合は告訴すると発言したとされているんですが、あなたはこのことを聞かれましたね。
小嶋証人は、私ども親交のある、それこそ市議会議員から国会議員に至るまで、石原慎太郎に至るまで、また安倍晋三議員を通じて、いろんなところから、この問題に関しては絶対国の責任だと、まかり間違ってもディベロッパーの、これ、ディベロッパー、何が悪いんですか、ディベロッパー、何も悪くないですよということを国交省の役人に言ってもらいました、何としても国の責任がありますというふうにきちんと言っていますから、こういうふうにおっしゃっているんですね
○馬淵委員 小嶋証人は、この問題が発覚後、十一月二十日、グランドステージ川崎大師の住民の皆さんに、その要望を受けて説明に行かれています。そして、それは、場所は中瀬町内会館。その中瀬町内会館に集まった住民に対して、午後八時から三時間数十分にわたる小嶋証人の説明がありました。 小嶋証人は、その中で住民の皆さん方に、この問題に対して議員にお願いをしているということをお話しされています。