2013-11-13 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
○杉本委員 次に、コンパクトシティーと既存の疲弊ローカル線の再建という点から、きのうの小嶋参考人の事例というものが、非常に示唆に富む内容であったかと思っております。
○杉本委員 次に、コンパクトシティーと既存の疲弊ローカル線の再建という点から、きのうの小嶋参考人の事例というものが、非常に示唆に富む内容であったかと思っております。
小嶋参考人にお聞きしたいと思うんです。 私は、先ほど来、交通とは何ぞやという話で、ネットワークという話もございました。私は、この間、高速バスツアーの事故や、それからJR北海道の相次ぐ事故と不祥事などについていろいろ質問をしてまいりました。公共交通機関の事故が相次いでおりまして、私は、そこに安全が二の次となっていることを当委員会で主張してきました。
特に小嶋参考人は、私は広島七区、福山市の選出でして、中国バスの再建に関しては本当に御尽力いただいたことを、この場をおかりして感謝申し上げたいというふうに思っております。 それでは、時間もありませんので、質問に入らせていただきます。私は欲張りでして、たくさん質問をしたいなと思っておりますので、簡潔な御答弁をお願いできればと、御協力よろしくお願いいたします。
次に、小嶋参考人にお願いいたします。
○小嶋参考人 済みません、キョウシンキカクというんですか。どのような字を書くんですか。
○小嶋参考人 全くそのとおりであると認識しております。
○小嶋参考人 その点では確かにそうでございます。実際、予見しがたいことについて議決なんかできるはずは、本当はないんですね。
○小嶋参考人 その限りにおいては、非常に正当でございます。
○小嶋参考人 それはもう当然のことでございます。