1951-10-29 第12回国会 衆議院 決算委員会 第4号
○小峰会計檢査院説明員 今の委員長の御質問でありますが、これは実は私の方では租税担当の課に、その都度こういうものが出ますと通告しております。それで本件につきましても、大体通告が済んでいるように聞いております。それで中にはつきりと、たとえば熊谷組でありますが、四百何十万円という関係の法人税か所得税がとられているというふうに聞いておりますので、大体間違いなく課税が済んでいると思つております。
○小峰会計檢査院説明員 今の委員長の御質問でありますが、これは実は私の方では租税担当の課に、その都度こういうものが出ますと通告しております。それで本件につきましても、大体通告が済んでいるように聞いております。それで中にはつきりと、たとえば熊谷組でありますが、四百何十万円という関係の法人税か所得税がとられているというふうに聞いておりますので、大体間違いなく課税が済んでいると思つております。
○小峰会計檢査院説明員 二重煙突は、実は大きな問題になりましたので、私どもも現在残つておる分は、しらみつぶしに調べたのでありまして、保管料はそのときに一つ一つ檢討してございます。そういうことをしておりますので、比較的こまかい十六万円——問題は二重煙突でありますが、この程度のものまで実は出て来たわけであります。
○小峰会計檢査院説明員 今の通りでありまして、現在の国有財産台帳というものは、終戰後につくりましたものでありまして、こういうものは一切載つていないわけであります。