1987-08-25 第109回国会 参議院 建設委員会 第3号
同時に、あの沿線には小岩井農場、田沢湖、こういった観光地がございまして、春夏秋というのは大変な車の列の渋滞が続きます。冬はといったら、田沢湖高原スキー場とそれから雫石スキー場、これはオリンピック招致をしようかというほどの規模のものでございますから、冬も大変な車の列なんです。それだけに私は、ここが高規格道路の対象になって一つもおかしくないじゃないか、地方都市分散から交通事情からいいまして。
同時に、あの沿線には小岩井農場、田沢湖、こういった観光地がございまして、春夏秋というのは大変な車の列の渋滞が続きます。冬はといったら、田沢湖高原スキー場とそれから雫石スキー場、これはオリンピック招致をしようかというほどの規模のものでございますから、冬も大変な車の列なんです。それだけに私は、ここが高規格道路の対象になって一つもおかしくないじゃないか、地方都市分散から交通事情からいいまして。
また、派遣先は、小岩井農牧株式会社小岩井農場、東北電力株式会社根田地熱発電所、日本重化学工業株式会社葛根田事業所、財団法人半導体研究振興会半導体研究所、財団法人電気磁気材料研究所、東北金属工業株式会社仙台事業所、科学技術庁航空宇宙技術研究所角田支所及び宇宙開発事業団角田ロケット開発センターであります。 以下、調査の概要について申し上げます。
しかもこの七ツ森というのは、その奥には小岩井農場という日本一の美しい大農場があり、その奥の方には岩手県のシンボルである岩手山、日本で言えば富士山に当たるような美しい山が控えております。その前庭となる山の一角を崩してしまうということについては十分な配慮がなければならないし、できるならば、そこから石を取らないでほしいということまで私は再三申し上げてきた。
岩手県下においては、岩手畜産公社、岩手県肉牛生産公社、県畜産試験場、小岩井農場等の畜産関係の諸機関を視察いたしました。 岩手県は、その立地条件から、酪農及び肉用牛の振興にきわめて熱心であります。
小岩井農場の小岩井リンゴジュースは、これもキャップには「果汁飲料」と標示しながら、サイクラミン酸ナトリウムが入っている。こういうことがちゃんとキャップに書いてあります。そうして、いつでも入れものはこうした牛乳びんで売られている。一般消費者はとにかくごまかされっぱなしだ、こういうふうな感じを受けるわけでございます。
畜産関係では、個人の経営する菊池牧場、県畜産試験場における肉用牛・飼料作物等に関する試験、岩手畜産公社及び小岩井農場を視察いたしました。岩手県は、その立地条件から、酪農及び肉用牛の振興にきわめて熱心であります。特に肉用牛については、ヘレホード・ショートホン等の外国種を導入して和牛との一代雑種をつくり、肉質は劣るが放牧に適し産肉量の多い肉用牛の普及につとめております。
小岩井農場の方などの意見は、御研究や御体験の結果もありましょうけれども、日本の飲用牛乳なんかの関係と、ジャージー種の出乳をいたします場合の牛乳の脂肪率ということでありますとか、あるいは夏と冬と生産量を調節する場合の、私どもからいえば純粋の農家の飼育するものとしては不健全な飼育の仕方というような観点、いろいろのことが考えられますと同時に、種屋さんと申しますか、種畜生産販売専業者としての小岩井農場等の意見
ところが、これはジャージーを入れることに反対であってホルスタインを支持する方の側の意見ですから、適正な意見であるかどうかわからぬのですが、岩手の小岩井農場の場長の意見としては、ジャージーは非常に改良の進んだ品種だが、乳期の短いことが乳牛としては致命的だ、しかし、ある種の牛を外国から入れて、それが、日本の風土に適するようになるまでには、淘汰が必要だ、ところが、シャージーだけは輸入したものを直接農民に渡
と申しますのは、原則は、先ほど田邊さんが言われましたように、個人に自作地として持たせるというのが原則でありますけれども、しかし、例外には農業をやっておる法人で、たとえばほんとうに酪農をやっておるとか、あるいは小岩井農場のように、実際に農業をちゃんとやっておって、これをこわすというのは全然意味がない、こわすというのは全くマイナスだというのは、農業経営を続けていって土地買収をしなかったわけでありますが、
その際に私は岩手県の小岩井農場に参りまして、場長から東北地方の冷害の状況を聞いたのであります。ところが、その際その小岩井農場の場長から私が聞いたところによると、五年に一度、七年に一度来る東北地方の冷害は、海にも、山にも、里にも来る冷害である、こういうことを聞いて、実際に私は見聞して参つたのであります。昭和七年は非常に寒い年で、ほとんど農作物は実りませんでした。
これは内地でありますが、たとえば小岩井農場にいたしましても、非常に縮小する。そういたしますれば、この種畜の改良上に非常に重大な支障を來すと思うが、農林省はいかなる手を用意しているか、この点をまず伺いたい次第であります。