1975-06-03 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号
だから、先ほどから大臣や小山事務局長からの答弁にもあるごとく、国民的合意という言葉が盛んに出てくるわけでありまして、その辺はむしろ厚生省が責任を負わなければならない範疇に入るのではないか。
だから、先ほどから大臣や小山事務局長からの答弁にもあるごとく、国民的合意という言葉が盛んに出てくるわけでありまして、その辺はむしろ厚生省が責任を負わなければならない範疇に入るのではないか。
過般、私は、技術会議の小山事務局長にもおいでいただいて、石油たん白の問題について勉強させてもらいましたが、今度五十年の予算の中で約一億四千万を投じて研究をされるというSCPは、名前も違うから石油たん白でないという理解の上に立つべきなのか、あるいはまさに名前こそ違うけれども、同じ性質のものだという理解をすればいいのか、私は現状の段階でまだ明確に判断を下し得ないでいる一人であります。
○柴田(健)委員 小山事務局長さんがわざわざ答弁に立たれたからちょっと二つほどお尋ねしたいのですが、私たちは、自給飼料率をどう高めるかということに鋭意努力しなければならぬと思っているのですが、そういう立場から、研究が二つの点にしぼられなければならぬと思うのです。
それは、冊力の減退というお話しが先ほど小山事務局長のほうからありましたが、そのとおりでありまして、すでに、東北や北陸の単作地帯においては、地力が消耗し、減産をしているところがあります。これは金肥を使って、早くやって出かせぎをする。そのために機械も買い入れる、その金も払わなければならない、と、こういうことで出かせぎに行きます。そして、行くと同時に、牛も馬ももう農家から離れてしまっている。
昨年の夏以降でありましたか、設置法におきましていまだお認めをいただかない前から、同法案の提案につきまして準備をいたしまするために、小山事務局長以下三、四十名の者を集めましてこれに努力をさしていただいております。
○池田説明員 今のお尋ねでございますが、小山事務局長以下、俊秀が集まりまして一生懸命にやっております。これを何しておるかとおしかりを受けますことは、私は部下のために一言申し上げなくちゃなりません。日夜精励して大いにやっております。そういうような、お示しの数字的な問題についても検討をいたしておるわけです。