2012-08-24 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
○小寺政府参考人 北方領土に関してお答えさせていただきたいと思います。 北方領土は、いまだかつて外国の領土になったことがない、そういう意味において、我が国の固有の領土であるというふうに考えておりまして、日本政府の立場といたしまして、この北方領土というのは日本に帰属するという一貫した立場を持っております。
○小寺政府参考人 北方領土に関してお答えさせていただきたいと思います。 北方領土は、いまだかつて外国の領土になったことがない、そういう意味において、我が国の固有の領土であるというふうに考えておりまして、日本政府の立場といたしまして、この北方領土というのは日本に帰属するという一貫した立場を持っております。
○小寺政府参考人 ただいま御指摘がありましたように、四月十九日に、チェルノブイリの二十五周年ということで、ウクライナ政府が主催する安全で革新的な原子力エネルギーの利用に関するキエフ・サミットというのが開催されておりまして、日本からは高橋外務副大臣が出席された次第であります。
○小寺政府参考人 お答えいたします。 IDBへの外国からの参加者数が当初見込み五千人の半分という報道があることは承知しておりますが、財務省及び沖縄総合事務局では、これまでの年次総会の参加者の数をベースとしまして、今回は、地元の方も含めて、大体、内外四千人から五千人という見積もりはしておりました。
○小寺政府参考人 まず最初の御質問でございますが、資金の使途については届け出ることにはなっておりませんので、私ども、詳しいことは存じ上げておりませんが、海産物等の輸入貨物代金が多いという話を聞いております。ただ、これは北朝鮮向けの資金の全体についてのお話でございます。
○小寺政府参考人 今御質問ございました現金等の携行輸出に係る届け出におきましては、輸出に際して利用する船舶それから航空機の記述は求めておりません。そういうことで、個別の船に対する計数は残念ながら持っておりません。 ただし、新潟港から北朝鮮向け、平成十三年中に届け出のあった現金等の持ち出しについて集計したところ、約二億五千万円となっております。また、その届け出の件数は五件となっております。
○小寺政府参考人 ロジカルに、一般的な問題として、違法性のものがあったかどうかということの可能性を否定するものではないと思います。
○小寺政府参考人 把握できておりません。
○小寺政府参考人 基本的にはそのとおりでございます。 私も、先生御指摘のとおり、プレスの方とは接触の機会がありました。その際に、いわゆるプレスが書いている二島先行返還論なるもの、これはワークしないよということを私は言っておりました。
○小寺政府参考人 新聞はいろいろ書きますので、また、そういう一局面かというふうにとらえておりました。