1977-12-09 第83回国会 衆議院 決算委員会 第2号
これは前大臣でありました小宮山郵政相が構想という形で発表なさったわけでございますが、いわゆる発展途上国に対する放送、電気通信分野での技術援助のために仮称放送通信業コンサルタント協会ですか、そういうものを設立したいということでその構想をぶち上げられたわけでございます。その後役員会を、先月ですか、おやりになったように聞いておりますが、その経過を若干御説明願いたいと思います。
これは前大臣でありました小宮山郵政相が構想という形で発表なさったわけでございますが、いわゆる発展途上国に対する放送、電気通信分野での技術援助のために仮称放送通信業コンサルタント協会ですか、そういうものを設立したいということでその構想をぶち上げられたわけでございます。その後役員会を、先月ですか、おやりになったように聞いておりますが、その経過を若干御説明願いたいと思います。
この引き下げ実施に伴い郵貯の金利についても、小宮山郵政相は郵政審議会に金利引き下げ、こういったものを諮問する考えを明らかにしておる、このように新聞等に報道されておりますが、その辺の真意のほど、あるいはどう対処していくのか、こういったところからお伺いしたいと思います。
そのところに四段見出しで、「郵貯金利連動下げ 小宮山郵政相一両日中にも手続き」「小宮山郵政相は十八日夜、郵便貯金金利の引き下げ問題について「郵便貯金は庶民の零細な預金であるので、その金利の引き下げについては、慎重に対処したい。ただ、国の金利体系全体とのかねあいもあるので、今は両者のバランスを考える時期にきていると思う。