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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-09-21 第96回国会 衆議院 決算委員会 第9号

小宅説明員 お答えいたします。  ただいま申し上げましたとおり、ILO事務局からの照会に対しましては特に期限というものは付してありませんが、われわれとしてはできるだけ早く対処したいと考えているわけでございます。十月の十日までにという先生の御指摘でございますが、いつまでに出せるかちょっと現段階ではお約束いたしかねるというのが現状でございます。

小宅庸夫

1982-09-21 第96回国会 衆議院 決算委員会 第9号

小宅説明員 お答えいたします。  本件につきましては、ILO事務局よりできる限り早期に意見の提出を日本政府として求められておりますので、外務省といたしましては労働省その他関係省庁とも十分連絡を取り合いまして速やかに対処していきたいと考えております。いつまでに出せるか、現在作業しておりますが、できるだけ早く出したいと思っております。

小宅庸夫

1982-06-16 第96回国会 衆議院 外務委員会 第18号

小宅説明員 ただいま門田国連局長国連軍縮特別総会出張中でございますので、私がかわりをしておりますが、ただいま小林委員から御質問のありましたことは、私もけさの新聞でその発言のことは承知いたしたわけでございますが、従来からソ連国連総会等の場におきまして、核の先制不使用ということを主張しております。

小宅庸夫

1982-06-16 第96回国会 衆議院 外務委員会 第18号

小宅説明員 お答えいたします。  この共通基金協定がいつ発効するかということは、残念ながら私どもといたしましても確たる見通しを立てることができないというのが現状でございます。ことしの三月三十一日まででした期限は、その後関係国間で合意いたしまして来年の九月三十日までというふうに一応延期されております。  

小宅庸夫

1982-06-16 第96回国会 衆議院 外務委員会 第18号

小宅説明員 お答えいたします。  アジア・太平洋郵便連合で最初三分の二の条項が導入されました背景といたしまして、私ども考えておりますのは、その母体でありますUPUにおきまして……(井上(普)委員UPUって何だい」と呼ぶ)万国郵便連合でございますが、それの国連加盟国の加入につきましては、三分の二の加盟国の支持が要るという、そういう条項がございます。これと一致させたものではないかと考えられます。

小宅庸夫

1982-04-27 第96回国会 衆議院 外務委員会 第12号

小宅説明員 お答えいたします。  私どもの承知しておる限り、従来ソ連側からそのようにスペシフィックに非常に具体的な形で交渉の呼びかけがあったというふうには承知しておりません。それからただいま先生の御指摘がありました核不使用の問題を日ソ間で交渉をするという考え方についてのお尋ねでございますが、私どもといたしましては核の惨禍が二度と繰り返されてはならないということはもちろん当然のことであります。

小宅庸夫

1982-04-20 第96回国会 衆議院 法務委員会 第16号

小宅説明員 お答えいたします。  国際人権規約に言うすべての者と言います場合には、ただいま林委員指摘ありましたとおり、在日朝鮮人を含みますすべての在日外国人が含まれております。したがって、国際人権規約にはA規約B規約とありますが、ただいま御指摘自由権に関するB規約は、朝鮮半島出身者を含めまして広くすべての外国人に適用されると考えております。

小宅庸夫

1982-04-14 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

小宅説明員 お答えいたします。  国連の枠内にはいろいろ開発途上国向け計画がございますが、そのうちでも人口問題に特化して取り組んでおりますのが国連人口基金でございます。これは一九六七年以来動いているわけでございますが、これに対しましてわが国は本年度、五十七年度予算からは三千三百五十万ドル、恐らく拠出額としては第二位だと思いますが、これだけの拠出をしております。

小宅庸夫

1981-10-23 第95回国会 衆議院 商工委員会 第1号

小宅説明員 お答えいたします。  現在、メキシコのカンクンで開会中の南北サミットは、南北二十二カ国という限定された国の首脳が集まって行われる会議でございまして、前例もないユニークな会議でございます。  この会議におきまして、わが国鈴木総理は、日本時間のきょうの明け方、五時ごろですが、冒頭発言を終えになりました。  

小宅庸夫

1981-06-03 第94回国会 衆議院 外務委員会 第19号

小宅説明員 お答えいたします。  ただいま高沢先生から御指摘ありましたとおり、UPUの大会議において採択されます連合文書といいますのは、各文書につきましてそれぞれ定められた日、すなわち今回の国会にお出しいたしました五つ文書に関しましては本年の七月一日に発効する。発効いたしまして、次回のUPUの大会議で新たな文書を採択し、それが発効する日まで有効である、こういう定めになっております。

小宅庸夫

1981-03-20 第94回国会 衆議院 外務委員会 第5号

小宅説明員 お答えいたします。  本件につきましては、別にアメリカ政府から正式の通告は日本政府にはございません。しかし、外交ルート等を通じまして私どもが承知している限りでは、アメリカ政府としては一次産品共通基金に対する予算措置は本年度予算では行わないということを決定したように承知しております。

小宅庸夫

1981-02-24 第94回国会 衆議院 予算委員会 第16号

小宅説明員 お答えいたします。  アメリカ側原子力担当者が、新政権の登場に伴いまして、今度相当大幅に変わっております。国務省の首脳部を含めましてまだ完全に任命が終っていないようでありますが、今後この米国の新政権の陣容が固まるのに応じまして、アメリカ側と接触をしていくことになります。その過程で、この新しい事態も踏まえていろいろ話し合ってまいりたいと思います。

小宅庸夫

1980-10-15 第93回国会 衆議院 決算委員会 第1号

小宅説明員 お答えいたします。  ただいまも私申し上げましたが、わが方としては、各国国連大学拠出をふやす、あるいは新たに拠出をするということが必要であると考えております。このための働きかけというものは引き続き行っておるわけでありまして、ごく最近は、ニューヨークでありますがアメリカ国連関係で二国間の話し合いを持ったときに、アメリカ側に対して本件を提起したということもございます。

小宅庸夫

1980-10-15 第93回国会 衆議院 決算委員会 第1号

小宅説明員 初めに、国連大学基金に対する各国拠出状況からお答えいたします。  現在までのところ、拠出額は全体で一億八百十六万七千七百三十一ドル、こういう数字になっておりますが、この中で日本が九千万ドル、そのほかの大口拠出国といたしましてはベネズエラの四百万ドル、英国の四百二十六万ドル、その他サウジアラビア、ガーナ、西ドイツ等、合計して三十カ国が拠出の意向を表明しております。

小宅庸夫

1980-10-15 第93回国会 衆議院 決算委員会 第1号

小宅説明員 お答えいたします。  わが国国連大学を誘致いたしました際には、国際的に三つの約束をしております。そのときには、第一に、国連大学基金に対して一億ドルの拠出を行う、これは他国も拠出をするということを条件に。それから第二に、大学本部施設、暫定的、恒久的両方ですが、それを無償で提供する。それから第三に、将来国連大学が直轄の研究研修センターを必要とする場合には、わが国もこれに協力する。

小宅庸夫

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