1990-06-01 第118回国会 参議院 外務委員会 第5号
ただいま議題となっております本件の審査のため、海外経済協力基金理事小宅庸夫君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただいま議題となっております本件の審査のため、海外経済協力基金理事小宅庸夫君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(小宅庸夫君) 口頭でございます。
○参考人(小宅庸夫君) 今申し上げましたとおり、このプロジェクトは非常に大きなプロジェクトでございます。それで、大きな部分、大部分のところは世銀がやっているところでございます。しかし、基金といたしましても、八五年に借款協定が成立しております。したがって、案件を管理する観点から、最近担当の部長が現地に参りまして、約三週間以上滞在して先ごろ帰ってまいりました。
○参考人(小宅庸夫君) お答えいたします。 SSPと言われるこのプロジェクトは非常に大きなプロジェクトでございます。ダムと発電所とかんがい用水路、三つをカバーしてインドの三つの州にまたがる大きなものでございます。 それで、基金が今融資をしておりますのは、そのうちの一部、揚水発電にかかわるものでございます。
ただいま議題となっております両件の審査のため、本日、海外経済協力基金理事小宅庸夫君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
晴雄君 防衛庁経理局長 矢崎 新二君 外務大臣官房長 伊達 宗起君 外務大臣官房審 議官 加藤 淳平君 外務大臣官房審 議官 藤井 宏昭君 外務大臣官房審 議官 松田 慶文君 外務大臣官房審 議官 小宅 庸夫
外務省欧亜局長 加藤 吉弥君 外務省中近東ア フリカ局長 村田 良平君 外務省経済局次 長 妹尾 正毅君 外務省条約局長 栗山 尚一君 外務省国際連合 局長 門田 省三君 委員外の出席者 外務大臣官房審 議官 小宅 庸夫
都甲 岳洋君 外務省経済局長 深田 宏君 外務省経済局次 長 妹尾 正毅君 外務省条約局長 栗山 尚一君 郵政省郵務局長 魚津 茂晴君 委員外の出席者 外務大臣官房審 議官 山口 達男君 外務大臣官房審 議官 小宅 庸夫
○説明員(小宅庸夫君) ただいま申し上げましたとおり、関係省庁間の作業といいますのはこの国際条約の正式のテキスト、英文でございますが、こういうものに基づきまして行われております。その作業を行う過程におきまして海上保安庁の仮訳というものを参考にしておるわけでございます。そういう作業を経て初めて正式に定訳というものが確定していくというふうにわれわれ考えております。
○説明員(小宅庸夫君) すでに海上保安庁におきまして英文の条約に基づきまして仮訳をつくってございます。この仮訳に基づきまして関係省庁間での事務的な作業は進んでいるわけでございます。外務省といたしましてもその作業を踏まえて正式の公定訳といいますか、そういうものを今後確定していきたいと思っております。
○説明員(小宅庸夫君) ただいまお答えいたしましたとおり、わが方といたしましてもこの条約にはいずれ加入をする必要が生じますので、これから翻訳の作業に入って一日も早く公定訳といいますかちゃんとした訳文をつくりたいと思っております。
局長 柳 健一君 外務省条約局長 栗山 尚一君 農林水産政務次 官 玉沢徳一郎君 水産庁長官 松浦 昭君 委員外の出席者 インドシナ難民 対策連絡調整会 議事務局長 色摩 力夫君 外務大臣官房審 議官 小宅 庸夫
○説明員(小宅庸夫君) ただいま御質問受けましたとおり、この二つの条約に可及的速やかに加入をしたいと考えているわけでございますが、この条約をわが国が批准するまでの間、相手国における船舶の検査等によりまして、日本の船舶の円滑な運航が不当に妨げられることのないように、今後とも関係省庁とお打ち合わせをしながら、必要に応じ外交ルート等通じまして適切に対処していきたいと考えます。
○説明員(小宅庸夫君) お答えいたします。 この条約の一条(1)におきまして、植物の新品種を育成した者またはその承継人というのを育成者というふうに規定しておりますが、ここで言う育成者といいますのは、植物の新品種を育成した自然人、法人すべてを含むと思います。したがいまして、具体的には種苗業者あるいは個人の育種家というものはこれに当てはまるかと考えられます。
○説明員(小宅庸夫君) 一九七三年の海洋汚染防止条約あるいはILOの第百四十七号条約、そのいずれにつきましても国内法との整合性の問題がありますので、関係省庁と今後さらに作業を続ける必要がありますが、外務省としてはできるだけ早く早期にこれを国会に提出できるよう関係省庁との話し合いを続けていきたいと考えております。
宏君 法務省入国管理 局長 大鷹 弘君 委員外の出席者 警察庁警備局外 事課長 吉野 準君 法務大臣官房審 議官 當別當季正君 法務省入国管理 局登録課長 亀井 靖嘉君 外務大臣官房審 議官 小宅 庸夫
純郎君 外務省経済局次 長 妹尾 正毅君 委員外の出席者 環境庁自然保護 局企画調整課長 高峯 一世君 法務省民事局参 事官 稲葉 威雄君 法務省刑事局総 務課長 井嶋 一友君 外務大臣官房審 議官 小宅 庸夫
農林水産大臣官 房審議官 大坪 敏男君 農林水産省構造 改善局長 森実 孝郎君 農林水産省農蚕 園芸局長 小島 和義君 委員外の出席者 経済企画庁調整 局経済協力第二 課長 西谷 浩明君 外務大臣官房審 議官 小宅 庸夫
議官 藤井 宏昭君 外務大臣官房外 務参事官 都甲 岳洋君 外務省北米局長 淺尾新一郎君 委員外の出席者 法務省民事局参 事官 稲葉 威雄君 外務大臣官房審 議官 藤田 公郎君 外務大臣官房審 議官 小宅 庸夫
局長 吉崎 正義君 環境庁水質保全 局長 小野 重和君 運輸大臣官房総 務審議官 石月 昭二君 建設省道路局長 渡辺 修自君 事務局側 常任委員会専門 員 今藤 省三君 説明員 外務省国際連合 局審議官 小宅 庸夫
○説明員(小宅庸夫君) お答えいたします。 いま原長官からお話のありました紀元二〇〇〇年を目標とした環境問題の展望、これについての考え方を一つの報告にまとめる、この作業をどういう形でやっていくかと、その観点で独立委員会という構想が出てきたわけでございます。
自治省行政局長 砂子田 隆君 自治省財政局長 土屋 佳照君 委員外の出席者 防衛庁長官官房 防衛審議官 池田 久克君 防衛庁装備局武 器需品課長 鈴木 輝雄君 外務大臣官房審 議官 国広 道彦君 外務大臣官房審 議官 小宅 庸夫
庁公益事業部長 石井 賢吾君 中小企業庁次長 木下 博生君 中小企業庁計画 部長 杉山 弘君 労働省労働基準 局長 石井 甲二君 委員外の出席者 環境庁企画調整 局企画調整課長 伊吹 文明君 外務大臣官房審 議官 小宅 庸夫
尚一君 外務省国際連合 局長 門田 省三君 外務省情報文化 局長 天羽 民雄君 委員外の出席者 防衛庁防衛局防 衛課長 澤田 和彦君 防衛庁人事教育 局人事第一課長 山崎 博司君 外務大臣官房審 議官 小宅 庸夫
外務省北米局長 淺尾新一郎君 外務省欧亜局長 武藤 利昭君 外務省条約局長 伊達 宗起君 外務省情報文化 局長 天羽 民雄君 委員外の出席者 防衛施設庁施設 部施設取得第二 課長 久保 邑男君 外務大臣官房外 務参事官 小宅 庸夫
山本 義彰君 説明員 防衛庁防衛局防 衛課長 澤田 和彦君 防衛庁防衛局運 用第一課長 萩 次郎君 外務省北米局外 務参事官 松田 慶文君 外務省欧亜局審 議官 堂ノ脇光朗君 外務省国際連合 局外務参事官 小宅 庸夫
○説明員(小宅庸夫君) ただいま、先生御指摘ありましたとおりでございます。
○説明員(小宅庸夫君) ただいまのところでは、共産圏諸国のいずれの国が早期に署名するか、あるいは加入するかという確たる見通しは立っておりません。 ただし、これらの国々の場合には、署名をもって協定自身に加入できる、国会承認とか批准とかいう手続を要しないところもありますので、これら諸国につきましては、いずれ近い将来に署名をし、加入することをわれわれとしては期待している次第でございます。
○説明員(小宅庸夫君) この一次産品共通基金につきましては、引き続き準備委員会におきまして設立の準備作業が進められておりますが、その準備委員会の会合の場などを利用いたしまして、共産主義諸国及びまだ加入してないその他の諸国に対して私どもとしては加入を呼びかけてまいりたいと思っております。
○説明員(小宅庸夫君) アフリカ諸国のうちにも、すでにこの一次産品共通基金設立協定に署名している国は幾つかございます。
大蔵省理財局次 長 楢崎 泰昌君 大蔵省国際金融 局長 加藤 隆司君 委員外の出席者 経済企画庁調整 局経済協力第二 課長 西谷 浩明君 外務大臣官房審 議官 堤 功一君 外務大臣官房外 務参事官 小宅 庸夫