1999-07-01 第145回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号
実は、去年の夏ですけれども、アメリカへいろいろ取材に行きましたときに、ボストンに行きましたので久しぶりに利根川先生に会って、いろいろな話をした中で、利根川先生が自分の子供、たしか小学高学年なんですね、特別の学校に入れているわけじゃないんです、地域の普通の公立の学校です。
実は、去年の夏ですけれども、アメリカへいろいろ取材に行きましたときに、ボストンに行きましたので久しぶりに利根川先生に会って、いろいろな話をした中で、利根川先生が自分の子供、たしか小学高学年なんですね、特別の学校に入れているわけじゃないんです、地域の普通の公立の学校です。
特に小学高学年あるいは中学一、二年生ぐらいを対象にして喫煙と健康に関する知識をきちっと教えて、そしてその人たちが大人になってから安易に軽い気持ちでたばこに手をつけないように、たばこを吸わないようにさせることの方がうんと効果的ではないかというふうに考えました。それで、未成年者の喫煙が重要であるのはもう一つ理由がございます。