1988-04-21 第112回国会 参議院 文教委員会 第6号
○安永英雄君 総体的に小学校関係の生徒減という形で施設関係は落ちていくことは、これはわかるんですが、これは公立学校といいましても高等学校ですが、高等学校はまだ生徒がふえているというにかかわらず、むしろこの建物、事業量というのは減っているという現象が出ているということを聞くんですが、これは事実ですか。それからなぜでしょう、これは。
○安永英雄君 総体的に小学校関係の生徒減という形で施設関係は落ちていくことは、これはわかるんですが、これは公立学校といいましても高等学校ですが、高等学校はまだ生徒がふえているというにかかわらず、むしろこの建物、事業量というのは減っているという現象が出ているということを聞くんですが、これは事実ですか。それからなぜでしょう、これは。
しかしながら、急増期にちょうどぶつかったというような事情もございまして、小学校関係は急増を過ぎたということで若干減少の傾向が出てまいりましたけれども、中学校についてはなお若干はふえそうな見込みもあるわけでございますので、この時点におきまして、この大規模校解消の問題に、急増対策もある段階までまいりましたので、本格的に考えてみたいというようなことで、現在その実態を調査しておるわけでございまして、この調査
こういった状況におきまして昭和五十八年度について見ますと、従来の一年延長措置に該当する見込みの市町村の数でございますが、小学校関係で百三十七市町村、中学校で八十八市町村、合わせまして二百二十五市町村が一年延長のいわば恩典に浴するというようなことになるわけでございますし、さらに用地の関係につきまして二年延長というお話を〇・七以下のところについて申し上げたわけでございますが、それに該当する市町村が百二十二市町村
小学校関係ですと三十三名おりまして、それは現在ですと学校まで十分か二十分で行けるわけでありますけれども、今度の新しい牧場のほうに参りますと、第一宿舎のところからでありますと三十分くらいかかります。第二宿舎からですと十分か十五分くらい、幾らか近い上高根沢小学校というのがあります。そこへ行くわけですが、現在よりやや不便ですが、それほどではございません。
ただ現実問題として、いま一番問題になります小、中学校の教員に限って申しますと、特に小学校関係の入学定員が若干ふえておりまして千六百名ほど増加しております。先ほど申し上げました国立の教員養成大学学部の卒業者は一万三千名でございますが、入学定員といたしましては約一万六千名ほどに最近なっております。
○二木謙吾君 小学校の教諭で、二級普通免許状から一級普通免許状にいく場合に必要な在職年数及び履修科目が小学校教員の資質向上に直接役立つ、その小学校教員としての在職年数及びその小学校関係の科目を定められておるのは、教員の専門性を確立すると、こういうことに私はあるかのように思うが、今あなたが説明になったようにすると、小学校教員としての専門性の確立を期するという点において一つ矛盾がありゃせぬかと思う。
今お話のあります税外負担解消ということで考えて参りました小中学校の経費の増額分、これは七十七億円になっておるわけでございますが、中身で申し上げますと、小学校関係では四十九億円で、全部いわゆる消費的経費でございます。一番大きいのは建物修繕費の増額で、二十七億余りになっております。その次が物件費の増額で、これが約十億円になっております。
そこで、この集中して出ております教科書の部数について、この数年間の小学校関係のを調べてみました。
北信越地区の各県の小学校関係のエキスパートを、各県三名くらいずつ集めたようであります。ここにこの会社の編集局長、国語部長、北信越担当の営業部長、各県の駐在員というような者が一緒に集まっております。内容は、白表紙の検討会ということであります。そして食事を出し、芸者を各人にあてがい、謝礼数千円をこのときに出しておるようであります。こういうような例が枚挙にいとまないのであります。
一つの事実は、下関豊浦地区では今問題になっております学校図書株式会社の小学校関係の全教科が三年きめつけ的に全部採用され、またそれに継続して三年相当広い地区に独占的に採用されておる。中学の教材もそれが非常に濃厚である。こういう一つの事実がございます。 もう一つ教育界の最有力者が存在いたします。
○委員長(岡三郎君) 一昨日委員会散会後に行いました教育環境浄化に関する懇談会の結果に基き、委員長及び理事打合会を開いて協議いたしましたが、結局三月五日火曜日に鳩森小学校関係者に参考人として出席を求めることにいたしました。参考人の氏名は、お手元にお配りいたしました一覧表の通り十一名であります。右の通り取り運ぶことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
中学校関係の教科書も小学校関係の教科書も、その供給業務の失権と申しますか実体的な業務を把握しているのは学生協が中心になっている。これは、事実、学校に直結した機関が配給業務をやるということは非常に円滑に行くでしょう。
○黒木証人 これを構成したものは県の教育委員会で、構成メンバーは、高等学校関係、福島商業高等学校長稲村良之助、中学校関係、白河中央中学校長森盛五郎、福島第六中学校長高野秀雄、福島第四中学校長池田季蔵、北会津郡門田中学校長小林藤作、福島第二中学校教諭佐藤四郎、小学校関係、田村郡三春小学校長力丸剛、福島第四小学校長桑原明、平第一小学校長佐藤勝海、橿島第五小学校教諭藤東次雄、信夫郡野田小学校教諭色摩勝夫、
その他盲ろう小学校関係については、実施工事量の不足がありましたり、あるいは災害の被害の判定に適当を欠くものがあって、過剰補助をいたしたりというふうなことに相なったわけでございます。
特に欠食児童は小学校関係千五百七十一名、同じく中学校においては九百四名、全在籍生徒数の小学校において四・七%、中学校において四・五%の多きに達しております。また九月の長期欠席者の例をとりますと、炭鉱において小学校が四千六百十九名、中学校が千三百四十七名、在籍生徒数の小学校において三二%、中学校において一九%の多きに達しております。
○委員長(川村松助君) これを以て岩手県一関小学校関係の証人のほうの証言は終りました。 各委員のほうで御質疑のおありのかたは質疑願います。
○委員長(川村松助君) これを以て岩手県一関小学校関係は終りたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程に従つて只今から大将軍小学校関係のかたの証言を願うわけですか、時間も十二時を過ぎておりますので、便宜上四君の証言が終つたところで昼食に入り、質疑は午後に廻すということで一つ議事進行されるようお願いしたいと思うのですが、お諮り願いたいと思います。
○委員長(川村松助君) これを以て大将軍小学校関係の証人の御証言が一応終了いたしました。一時間休憩いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(川村松助君) 他に大将軍小学校関係の証人のかたに御質疑があるかたはありませんか……。御質疑もないようでございますから、大将軍小学校関係の証言はこれを以て終りといたします。 大分予定が遅れましたが、これから午後の部に入りたいと思いますが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから先程のお話の中に、小学校の腐朽関係は地方財政によつて行きたいというふうに御了解頂いたようでありますが、私共の考えておりますのとは全く反対でありまして、現在の法律構成から行くと、そういう線が出ざるを得ないので、今のこれをこのまま持つて行くことは私共としては不本意だ、併し今年できました予算の四十五億の中に小学校関係が当然含まれて行くのだという考え方をすることは、将来私共の考えておりますような、何