2016-03-10 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第2号 現行の学習指導要領の小学校体育科や中学校保健体育科においては、委員御指摘のような記述があるのと併せて、発育、発達の時期やその程度には個人差があることについても理解できるようにすることとしており、実際の教科書においても、これは一例でございますが、異性への関心の高まりは思春期の自然な心の一つであるが、その感じ方や強さは個人によって違いがあり、この違いを踏まえ、それぞれの性について正しく理解することが大切 高橋道和